(2チャンネルの右翼系サイトに掲載されていた映像。葬式の喪章に瓜二つの2020年東京オリンピックの不吉なエンブレム)
コメント氏もブログ主もボキャ貧の見本で知性を少しも感じさせない超単純思考。パクリ疑惑のデザイナーや枡添都知事を『在日だ』、『親朝鮮だ』と陳腐で低級なワンパターンの罵倒語を連発するが、小学生低学年の暴走族風の『おもてな死』だけは傑作で、理性優先の左翼知識人よりも動物的な直感では優れていて、案外一番大事な『物事の本質』部分を言い当てている。
『最大の謎はエンブレム発表会の大々的なイベントを無視した日本国内のマスメディアの不思議』
不良のキューピーに似た風貌のデザイナー氏ですが、肩書きが聞きなれない『何とかディレクター』になっている。 ディレクターは全般的に指揮、監督する人の意味なので、クリエイティブディレクター(CD)とは我々が思っているような個人の独創的なアイデアとかオリジナリティーで勝負する仕事ではないらしい。
今回ですが、一番不思議なのは日本のマスコミの動きなのです。
パクリの東京五輪エンブレムですが、発表されたのは7月24日。
何と今回の東京五輪エンブレムの発表ではアイドルのコンサート並の7000万円もかけてドライアイスの煙幕で盛り上げるなど、大々的なイベントを開催しているのですが、・・・日本のマスコミは誰も報じなかった。
時系列的に見れば、この事実は明らかなのである。
日本国内のマスコミは、ベルギーの劇場ロゴのパクリ疑惑で騒動が起きてから、やっと報じているのですよ。
7月24日の発表イベントではマスコミ人だけでも国内外から200人も集まった。
ところが、報じたのは外国メディアだけ。何と、驚くことに国内メディアは一切沈黙していた。
外国メディアでは時差無しに7月24日に普通に報じていたが、東京開催なのに日本国内の報道では何日もの信じられないほど巨大な時差が生まれていたのである。
日本のメディアは当たり前ですが、ちゃんとエンブレムの発表イベントは取材はしていたのである。
ところが、何かを恐れて報道を自粛して全員が沈黙する。
この不思議の原因ですが、フクシマの放射能被害で2020年に東京でオリンピックが絶対に開催されないと、日本のマスコミの全員が承知しているのでしょう。
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