「ギャラリー酔いどれ」から転載。元記事はおそらく「ネットゲリラ」コメント欄か。
(以下引用)
*六花から仕事人への返信 | 2015年9月 9日 | 返信
戦時中若者に特攻を命じてのうのうと生き延びた将校のリストは
ネットに出ています。
「卑怯者列伝」
富永恭二:航空部隊の指揮官として息子も特攻死させたが
本人は最前線のフィリピンから台湾に逃亡、
その際残り少ない戦闘機を駆り出して護衛を命じ、
積み荷はウィスキーと芸者たちであったという。
シベリアに抑留されるが天寿を全うする。
残された1万人の部下は全員戦死したという。
菅原道大:後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、
終戦時に部下から行きましょうって言われたら
「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下、
養鶏やりながら天寿を全う
倉澤清忠:菅原の部下として特攻隊を送り出す。
飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁する
スパルタ施設を運営。
後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ
常に拳銃を携帯。 勿論天寿を全う。
黒島亀人:「変人参謀」と言われ
数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。
なお、宇垣纒の手記(後に「戦藻録」として出版)を
遺族から借り出し、自分に都合の悪い部分を破棄、
「電車に置き忘れた」などと言い逃れる。当然天寿を全う。
源田実:自分の指揮する部隊でも特攻やりたいと部下に命じたところ、
部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」
と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。
議員時代、日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに
勲一等を授与する工作する。言うまでもなく天寿を全う。
太田正一:米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。
自分が最初に特攻するから開発させてくれと
上層部に頼み込んだ癖に、「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。
戦後の混乱に乗じて新しい戸籍を作成、
各地を逃げ歩きながら妻を娶り二人の子供を儲けたが
1994年京都にて癌で死亡、至極当然に天寿全う。
花谷 正: 第二次アキャブ作戦で部下に突撃を命じるばかりで
壊滅的打撃を受けるもお咎めなし。
第55師団長時代は部下の将校を殴り、
自決を強要することで悪評が高かった。
反面小心でもあり、行軍中も小休止の度に
自分専用の防空壕を掘らせていた。
天寿全う。
(以下引用)
*六花から仕事人への返信 | 2015年9月 9日 | 返信
戦時中若者に特攻を命じてのうのうと生き延びた将校のリストは
ネットに出ています。
「卑怯者列伝」
富永恭二:航空部隊の指揮官として息子も特攻死させたが
本人は最前線のフィリピンから台湾に逃亡、
その際残り少ない戦闘機を駆り出して護衛を命じ、
積み荷はウィスキーと芸者たちであったという。
シベリアに抑留されるが天寿を全うする。
残された1万人の部下は全員戦死したという。
菅原道大:後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、
終戦時に部下から行きましょうって言われたら
「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下、
養鶏やりながら天寿を全う
倉澤清忠:菅原の部下として特攻隊を送り出す。
飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁する
スパルタ施設を運営。
後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ
常に拳銃を携帯。 勿論天寿を全う。
黒島亀人:「変人参謀」と言われ
数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。
なお、宇垣纒の手記(後に「戦藻録」として出版)を
遺族から借り出し、自分に都合の悪い部分を破棄、
「電車に置き忘れた」などと言い逃れる。当然天寿を全う。
源田実:自分の指揮する部隊でも特攻やりたいと部下に命じたところ、
部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」
と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。
議員時代、日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに
勲一等を授与する工作する。言うまでもなく天寿を全う。
太田正一:米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。
自分が最初に特攻するから開発させてくれと
上層部に頼み込んだ癖に、「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。
戦後の混乱に乗じて新しい戸籍を作成、
各地を逃げ歩きながら妻を娶り二人の子供を儲けたが
1994年京都にて癌で死亡、至極当然に天寿全う。
花谷 正: 第二次アキャブ作戦で部下に突撃を命じるばかりで
壊滅的打撃を受けるもお咎めなし。
第55師団長時代は部下の将校を殴り、
自決を強要することで悪評が高かった。
反面小心でもあり、行軍中も小休止の度に
自分専用の防空壕を掘らせていた。
天寿全う。
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