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歌川国芳の「狂画絵手本 一」より。世相を風刺した判じ絵と思われますが、意味がよく分かりません。もしかしたら、描いた国芳本人も、はっきりとした意味を考えていなかった可能性もあります。太田記念美術館で10/4より開催の「歌川国芳ー父の画業と娘たち」で展示します。 #秋の歌川派フェスタ
気の赴くままにつれづれと。
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男の夢のうち闘争に勝つ(腕力も金も名誉も)というのは結局女のためなんで、まあ人間も動物と変わらん。
まあそのあたり「あしたのジョー」なんかの隠されたテーマですな。
ジョーは結局深窓の令嬢白木葉子とやりたかっただけのこと。で次々と難敵用意してやらせてくれなくて最後にぶっ壊されちまうという。
最終回では葉子が車椅子のジョーを押して散歩するシーンという案があったらしいんだが、そちらの方がふさわしかったかもしれませんな。
まあ若い間に女と遊びたいのは本能。メスもオスの匂いにつられて集まる。
しかし鳳啓介みたいに年取ってから危篤の病床に過去の女全員集合なんてのが本当の艶福家かもしれませんな。石田純一なんかも正月祝いの自宅に過去の女(松原千明とか)集合で、東尾が呆れてましたなあ。
まめなだけかもしれんが。
あたしゃ最近ハリウッド全盛期の映画を録画してよく見てるんだが、今見るとどれも本当に下らない。アメリカ人のオナニー映画ばかりですな。
ローマの休日なんてどこが面白いのか。
オードリーヘップバーンというのは典型的なカマトトオヤジキラーで頭の悪いふしだらで下らない女しか演じられない。シャレードもティファニーも基本皆同じですな。態度や喋り方もいちいち下品な醜い女で、マイフェアレディのイライザは地ですな。
だがヨーロッパ貴族の血を引く若い女を中年アメリカ男が色女にしちまうといシチュエーションが田舎者に受けて、何度も似たようなのばかり作ってたというわけで。ケリーグラントとかハンフリーボガードなんてのもカッコばかりつけて傲慢で下らないアメリカ男の典型で反吐が出る。こんなものありがたがってた日本人が馬鹿なのです。
さて、ハリウッド流というのはたくさんユダ菌から金借りて、テレビコマーシャルとメディア買収して「面白い」詐偽で観客集めるだけの商売ですな。だが金使ったから面白い映画になるというわけではない。反語的だが金使ってなくても面白い映画は面白いんですな。
問題は上映館やメディアを抑え込んで新しい才能を潰す既成産業。アメリカの音楽もそれで終わっちまった。今回のはそれがめぐりめぐってユダ菌商売が終わっちまったと言うことです。
まあメディアミックスを最初にやったのは実は角川春樹なんですがね。商売のやり方までパクった挙句の死亡。目出度い話です。
Love's secret Three Blake Songs | 愛の秘密 3つのブレイクの歌 |
Never seek to tell thy love Love that never told can be; For the gentle wind does move Silently,invisibly. I told my love,I told my love, I told her all my heart, Trembling,cold,in ghastly fears -- Ah,she doth depart. Soon as she was gone from me A traveller came by Silently,invisibly -- He took her with a sigh. | あなたの愛を伝ようとしてはいけません 愛は語ることができないものです 穏やかな風が吹く時でも 黙って 目に見えないでしょう 私は自分の愛を告げ 私の愛を語りました 私は彼女に私の心のすべてを伝えたのです 震え 凍り付き 恐れおののいて - ああ なのに彼女は去って行くのです 彼女が私から去っていったすぐ後 ひとりの旅人がやって来ました 黙って 目に見えないように - 彼は彼女を連れ去ったのです ため息と共に |
朝方、ベッドの中で手塚治虫の「メトロポリス」を読んだ影響で、起きてからアニメ「メトロポリス」のジグラット崩壊シーンの動画をネットで見て、レイ・チャールズの「I cant stop loving you」が頭から離れないので、日本語訳してみる。なお、このパソコンは英文の上の点(アポストロフィと言ったか)が出せないので、「cant」と書いてある。
「I cant stop loving you」(愛さずにはいられない)
あの幸せだった時間
私たちがかつて知っていたあの時間
あんなに遠い昔だが
今も私をブルーにする
壊れた心を時は癒すと人々は言う
だが、「時」はずっと静かに立ち止まったまま
私たちが別れたあの時から
愛さずにはいられない
だから私は心を決めた
思い出に生きようと
寂しく孤独の日々の思い出に
あなたを求めずにはいられない
何を言われようとも
だから私は自分の人生を
昨日の夢の中だけで生きることにした
歌川国芳の「狂画絵手本 一」より。世相を風刺した判じ絵と思われますが、意味がよく分かりません。もしかしたら、描いた国芳本人も、はっきりとした意味を考えていなかった可能性もあります。太田記念美術館で10/4より開催の「歌川国芳ー父の画業と娘たち」で展示します。 #秋の歌川派フェスタ
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