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自民党が支持を回復する秘策 ww

「はてな匿名ダイアリー」記事だが、要旨を一言で言えば「宗教に実体的な現世利益はない」と言えるだろうか。宗教の利益はあくまで精神的なもので、現世利益を標榜する宗教はすべて詐欺だと言えるかと思う。
ただし、精神的利益はあるし、同じ宗教の信者相互の助け合いもあるだろう。それを現世利益と言うなら利益があるとは言える。信者相互の助け合いというのが発展したら創価学会のように政党を創設する方向にも行くわけだ。
だが、それは信者以外の社会構成員の不利益になるのは当然だ。たとえば、新コロ騒動に際して、公明党党員にだけ現金100万円給付すると政治決定されたら、即座に党員が人口の過半数を超えるだろうwww 選挙など、やる前から圧勝確実である。自民党なら、これが即座にできるのに、増税とか馬鹿なことを言っているww まあ、財務省の馬鹿官僚が政権の経済方針のハンドルを握っているからだろう。

(追記)「逝きし世の面影」から抜粋転載。

河信基(Ha Shingi) 
@hashingi 
 11月7日
5歳の愛息を餓死させた母親は最後の瞬間まで一心不乱、御本尊に祈っていたと告白。マインドコントロールしたママ友は創価学会員。聖書でも寄付を天国への道と教える。神風特攻隊やイスラム過激派を含め、宗教では常にあり得る
公明「旧統一と一緒くた」危機感

もっとも驚く大ニュースとは

驚愕的なコロナ解禁「週刊新潮」広告の隣に掲載された「週刊文春」広告では、初めて「マインドコントロールしたママ友は創価学会員」を示唆する文言が書いてあった。とうとう「統一協会」バッシングを突破口にして新しいステージに突入しているのである(★注、対象物が巨大で分割出来ない社会科学では、すべての「物事の優先順位」こそが一番大事だった)
テレビのワイドショーで大々的に取り上げられていた特異な凶悪事件の裁判なのですから、当たり前ですが大手マスコミ記者が大勢傍聴していたのである。ところがフリーランス記者を含む全員が怖がって一切合切、(在日知識人の河信基以外は)誰も彼も「創価学会」を何も報じないヘタレなのですから腹が立つ。(人間として生まれた限りは一人の例外も無く必ず死ぬのである。自分が死ぬことが、そんなに怖いなら記者を名のるべきではない)2022年12月13日 | 政治 「新聞休刊日」妙に恥ずかしいニュース

(以下引用)

[]両親が崇教真光にハマってた頃の思い出

カルト話題になってるから20年ぶりくらいに昔の事を思い出してしまったよ。


崇教真光って新興宗教を知ってるかね?


手を人の体にかざして祝詞を唱えると体が良くなるとか言うような現世利益を謡ってた。


ごくびーじっそうげんげん しかい たかまがはらに かみみたま もえいでまおす


とか、こんな感じの祝詞を唱える。数えきれないほど唱えたので、今でもそらで言えるよ。


御霊かいうお守りの様なものを肌身離さず着けてて、寝る時も頭よりも下に置いてはいけないとかで


神棚かに置いてた寝ていたと思う。小学生の頃は下着にお御霊袋が縫い付けられてて、起きてる間は常に身に着けていた。


から見れば、それはネックレスと言うか、アクセサリしか見えないらしく、虐められる理由にもなったりしたよねw


俺の両親がその真光にハマってたんだよ。


両親がハマるきっかけは、母親産後が悪かった事と、生まれた俺が虚弱障害を持ってたからだと思う。


2歳になるかならないかの俺を連れてった病院で、この子は一生立つ事も出来ないし、と医師に言われたのは今でも母が良く語ってる。


面と向かって聞いた事はないけれど、母親が足しげく俺を道場に連れてって、手かざしを受けさせていたか想像は間違ってはないだろう。


その地区の位が上の人と母親懇意というか親戚づきあいみたいな感じで、毎週のように家族で遊びに行っていたので


そのついでに道場手かざしを受けるというのが、俺の子時代の週末だったな。


当然なのだが、俺の障害宗教なんぞで治る事なんてなかったので、業を煮やした母と、真光の小母さんが


本山の偉い人の力を直接浴びるしかないというので、本山に連れて行かれた事もあるよ。


飛騨高山の山奥に、それはそれは荘厳な建物がたってんだけど、そこの大ホールで沢山の人と一緒に


教え主(いわゆる教祖)の手かざしを受けたね。その時が、一番献金したんじゃないだろうか。


うちはスーパー貧乏だったので、献金とかはしてたとしても、今から見ればたいした額にはなってないと思うけどな。


しかし、そんなことをしたところで俺の障害が治る事なんぞあり得ず(2度目


実効がない事で目を覚ましたのか、中学に上がる頃にはお御霊なんて付けなくて良くなっていた。


そしていつの間にか家族の誰も真光のことを話題にもしなくなって、今では誰も両親に聞けなくなったw


うちの場合は、体に障害がある、生まれつき虚弱で、医学では救えない俺を非科学的な力で救いたかったという


両親の思いが宗教にのめり込ませてしまったけれど、そんな事が可能なはずがないので(3度目)


幸運にも、あるいは必然的に目が覚めてくれた。


俺が4歳くらいか小学校5年で引っ越すまで、およそ7年程度の間。


毎週のように手かざしを受け、大人から同情され優しくしてもらって、お御霊を首からぶら下げてる障碍者だってんで


クラスメイトに虐められて嫌な思いをしたくらいしか宗教についての思い出はない。


幸運にして、宗教には何の力もなく俺の障害は治らなかったので(4回目)家族破綻しなかったし


貧乏だったか経済的にもたいして損はしてないだろう。


その後、宗教なんぞから足を洗った御利益で、仕事で父が成功し小成金になり、


勉強だけは出来た俺も順調に成長して、東大に入って、大学院卒業することもできました。


理学療法士による賢明リハビリ筋トレ甲斐もあり、高校に上がる頃には杖付きでなら歩けるようにもなりました。


今でも車椅子と半々の生活です。


宗教なんぞで人は救われませんw


そんな俺が、その後に入った会社で真光の信者である彼女出会ったのだけど、それはまた別の話。

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天皇の政治発言は是か非か

「世に倦む日々」氏のツィートだが、これは根本的に間違っていると思う。
仮に天皇がそういう発言をして、政府が即座にそれに応じて動いたら、日本は「天皇制国家」だということになる。つまり、天皇の政治的発言が政治を決めることになる。これは明らかな憲法違反だろう。私は尊皇主義者だが、同時に憲法尊重主義者であり、どちらを優先させるというより、「現憲法下での天皇」を尊重するのである。つまり、天皇と憲法を不可分のものと考えている。憲法を尊重するなら天皇を尊重するのが当然だし、逆も同じだ。
天皇は存在するだけで社会の重石となるというのがその存在意義だというのが私の考えだ。できれば、重大災害時に被害地に慰問に行くという、上皇夫妻のような献身的行動が望ましい。それ自体が無言のうちに、庶民無視の政治への痛烈な批判となり、社会の倫理意識を向上させるのである。

天皇の政治的発言が許されるのは、国家の究極的危機の段階、つまり戦争が始まる可能性が目前にある時であり、その時は天皇は「憲法9条に則って」、戦争に反対する意志を表明し、政府と正面から対決するべきである。それが国民の象徴である天皇の最重要の責務だろう。その時、天皇に反対し政府に賛同する国民は(戦争で金儲けを企む一部を除いて)ほとんどいないと私は思っている。その時、政府が自ら内閣総辞職するのが、「日本の特色ある民主主義」である。

(以下引用)

本当はここで天皇が出てきて言わないといけないんだよ。「佐渡のことが心配です。オホーツクは大丈夫でしょうか」と。そしたら、首相が慌てて指示を出して、陸自と経産省が救援と復旧に動く。人海戦術が始まる。それが憲法第1条の理念だ。「日本の特色ある民主主義」というものだ。

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日本人は食生活まで奴隷なのか

「ネットゲリラ」記事だが、ここらで日本人は発想の転換をしたほうがいい。というより、温故知新、古きをたずねて新しきを知る、である。
宮沢賢治は「雨ニモマケズ」の詩の中で「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ」と書いたが、あれだ。玄米四合は肉体労働をする百姓の食生活だろうが、逆に言えば、生命維持には炭水化物こそがエネルギーであり、後は「付け足し」でしかない、ということである。現代の食品栄養学など糞食らえ、である。私が60歳過ぎてから肉体労働生活をしていた時の昼飯は、でかいおにぎり2個だけだった。つまり、エネルギー補充だけならそれで十分だということだ。後は、朝食や夜食で多少のタンパク質やビタミン・ミネラルを補充すればいい。(ミネラルは肉体労働にも重要であり、汗と共に体外に流出するから、スポーツドリンクは欠かせない。風邪などでも厚着して汗をかいて治すにはミネラル補給が大事だ。)
で、商売の話だが、今こそ「おにぎりの復権」だ、ということである。幸い、今年は豊作だったらしく、コメの値段が安いはずである。で、日本人のコメの消費が増えれば、外国から輸入される小麦やトウモロコシの値段に一喜一憂することもない。少なくとも、主食が大丈夫なら生命は保持できるのである。おにぎりの大きさを均等ではなく「大・中・小」に分け、それぞれ100円、80円、50円で売ればいい。小のサイズを現在の通常サイズとしても、原価から見て、それで十分採算に合うはずである。購入者は自分の腹具合と相談して大1個と小1個、のように買えばいい。ついでに、水や茶も50円以内で買えるようにすべきである。私なら自宅から水筒を持参する。
まあ、それ以前に、個人個人が自宅で飯を炊けばいいだけの話である。おそらく、2000円(5キロ)あれば、一か月の主食は間に合うだろう。2000円など、コンビニ弁当の3食分である。つまり、たった1日分だ。飯を炊きすぎたらチャーハンにでもして冷蔵か冷凍すればいい。


(以下引用)

セブン新作 「チャーシュー弁当」 580円というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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https://netatopi.jp/img/ntp/docs/1465/028/1.jpg
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米粒でけぇ!と思ったら容器が小さいのか
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↑ 直近のは米粒が大きく見えるよな
弁当自体が極小である事が即バレ
次回作は飯を見せないように進化
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728kcalだからそこそこのボリュームと見せかけてタレの油で誤魔化してるんだよな
牛カルビ弁当とかも不自然にカロリー高い
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※ チャーシューはイラストです
※2 このキットに米粒は付いていません
※3 女性にもうれしい食べきりサイズにしました
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チャーシューの薄さ限界に挑戦!
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目先の利益の為に必要な所を削ぎ落として失っていく物の多さに気が付かない感じ、セブン弁当は日本社会を映す鏡
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どうせまた詐欺レベルで量が少ないんだろ
もうセブンは行かない
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最近、ワンコインでは買えない商品ばかり発表してね。
コンビニなんて簡易に弁当などの食品を買う場所だろ。
アホみたい。
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弁当の厚みが分かるように撮れ
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500円弁当とか何時までデフレするんだよ
こんな無駄な物に必死に金突っ込んでるから
給料も景気もよくならんのだよ
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先日セブンの惣菜コーナーを改めて眺めてたんけど弁当が副菜並の大きさでびっくりしたぜ
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金の○○シリーズとかプライベートブランド始めたころは良かったのにね
凋落っぷりがひどい
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適正価格は280円だな
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上げ底に極薄カットしたチャーシューがトッピングしてあるだけだろ?
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惣菜並みの小さい容器だな
しかもどうせ上げ底なんだろうし
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10月頃にテスト販売してたらしく、その時の写真(ブログがヒットした)
ご飯は安定の薄さ
https://i.imgur.com/0GwHY64.jpg
https://i.imgur.com/tbcYMhi.jpg
https://i.imgur.com/of74dYy.jpg
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↑ よく見たらこの容器もしっかり上げ底なんだな
四隅に足を作って底全体をうっすら持ち上げてやがるww
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↑ チャーシューがスライスハムくらいの厚さしかない!
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手のひらサイズか?
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タバコの箱2つ分の大きさにペラペラご飯か
茶碗一杯分もないなw
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日本人にこれを食えと?
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セブンって00年代まで鰻重弁当が普通に売ってたのに
日本どんだけ貧乏になったんだ
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株が大暴落して恐慌がくるぞ
日の丸弁当にするわ
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ニートの仕事はネガキャンと女叩き
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セブンは食い物がこんなのばかりになったな。10年くらい前は幕の内弁当とかあって良かったのに。会社って社長変わると駄目だな。
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マジで自炊で作れよと思う
1000円あればこの弁当10個分のチャーシャーできるぞ
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薄さに挑戦してそう相模ゴムみたいにw
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セブンイレブンスレに最新の上げ底事情を見に来るのが楽しみ
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濃いタレで脂身を肉のように見せてるのか
いくらチャーシューだからってこれじゃ赤身2、脂身8くらいの割合に見える
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チャーシューの厚みは65nm(ナノメートル)
ご飯は一粒厚で均等に敷き詰められてる

コストの大半はこの芸術的な製造工程によって消費されている
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コンビニどこも値上げしすぎだわ
スーパーで買った方がうまいし安い
めんどくさいけど
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セブンの信用は売りつくして在庫ゼロです
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それは叉焼(チャーシュー)じゃない、煮豚だ
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チャーシューをめくるとそこは底だった
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高いせいで売れ残り廃棄になるのに廃棄の値段乗せるから無駄に値段が上がる
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チャーシューと見せかけて源氏パイ
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全然美味そうな気がしない。
そもそもチャーシューは飯物の主役はれるような存在じゃない
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米なんてそんなに高くないだろうに
ここまで米減らすのはなぜなんだぜ?
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↑ もう米以外減らせるものがないから
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飲み物のパッケージみたいに
チャーシューが外装フィルムに印刷されるようになったら教えてくれ
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米は入ってますか?
チャーシューの厚みは、オニギリの海苔より暑いですか?
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これ、実物カードサイズでびっくりしたわ
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写真で底がちょっと見えてるのは
揉めた時に嘘はついてないって主張するためだと思う
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ダイエット中の女子高生にはちょうどいいサイズだろうが、マトモに働いてる人には足りないこと、この上ない。ガテン系じゃなくても、普通の人でも足りないだろう。だから、付け合せのサラダやおにぎりで満たすしかない。コンビニ飯でも500円じゃ済まないw

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2026年の在日米軍撤退と自衛隊の軍備増強の関係

増田俊男の「時事直言」記事で、話の冒頭を少し省略した。
赤字にした部分は非常に重要な話だが、私は初耳である。あるいは、聞いてはいたがガセネタかと思っていたのかもしれない。これによって岸田の異常で駆け足の軍備(軍事費)増強の意味が明確になる。もちろん、私は軍備増強は逆に戦争の可能性を高めると思っているのでこれに反対だが、一般的な政治家は、岸田的な思考(行き方)が普通だろう。

(以下引用)


マッカーサーに「戦争放棄、陸海空の戦力を保持せず、交戦権が認められない憲法第9条」を与えられた上、「日米安保は日本の安全の要」と信じ込まされ、「丸裸の日本」の安全はすべてアメリカに委ねている。
従って「日本の安全はアメリカの手の内にあり、全く日本にない」から日本に主権はなく、名前はいざ知らず、日本は実質的に独立国ではない!
米軍が2026年に沖縄をはじめ日本から撤退することは2013年米議会上院、下院で決議され大統領が署名しているのでむしろ「過去」の出来事同然である。
アメリカが日米安保付記の日米地位協定で諸々の米軍人の対日優先権を決めているが、さすがのアメリカも日本に占領代(駐留軍経費)を払えとは言っていない。ところがかつての自民党のドンであった金丸信が「思いやり予算」(アメリカに生意気だと思われると言うことで「日米同盟強靭予算」に名を変えた)などと言って駐留米軍兵費の75%を払うことを決め、いまなお払い続けている。
誰でも奴隷にされたら一日も早く解放されたいと願うものだが、日本は自ら進んで奴隷になろうとする「世にも不思議な非主権国家」である。
政治的対米けん制で中国との同盟を模索した田中角栄はアメリカの偽情報で失脚後不慮の死を遂げ、「ドルとの心中」を避ける為外貨準備中10兆円相当のドル資産をIMFのSDR(特別引出権)と交換して米資産を減らした中川昭一(麻生内閣時財務大臣)はG7財務大臣・中央銀行総裁会議(ローマ)に出席中、何者かに好きなワインを飲まされ、酔ったところでいきなり記者会見の席に座らせられ「酩酊記者会見」を強いられ政治生命をはく奪された後変死を遂げた。
政治、経済でアメリカに反する者は消され、けん制しただけでも政治・肉体生命を失う。


三文書改訂により自衛隊が持つ「反撃能力」(先制攻撃能力)はアメリカが日本に強要している憲法第9条(専守防衛、陸海空戦力保持禁止、交戦権不認)に真っ向から違反する。
三文書改訂を強引に進める岸田はアメリカに暗殺されるどころか「願ったり、叶ったり」と歓迎されている。
不思議なことには「裏」(真実)がある。
「日本の運命の時が迫っている」!

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日本人は家畜のままか、人間として目覚めるか

「阿修羅」から転載。「徽宗皇帝のブログ」向きの話だが、まあ、今のところは「対岸の火事」なので、このブログに載せておく。いずれ火の粉が飛んでくるだろうがその前に売国政府と売国政権が日本から消えている可能性もゼロではないだろう。日本人がそれでも覚醒しないなら、そういう民族は消滅してもいいとすら思う。

(以下引用)

英国政府の報告書は、"気候変動"目標達成のため、2050年までにすべての空港の閉鎖を要求、気候ロックダウンの恐怖を煽る (The Expose) 
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/108.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2022 年 12 月 21 日 02:18:37: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「UK Gov. Report demands closure of all Airports by 2050 to meet “Climate Change” Targets
& fuels fears of ‘Climate Lockdowns’」 (The Expose 2022/12/17)
https://expose-news.com/2022/12/17/uk-gov-report-close-all-airports-climate-lockdown/

オックスフォード大学とインペリアル・カレッジ・ロンドンが英国政府のために行った報告書は邪悪であり、2050年までにゼロエミッションという法的義務を達成するために必要な、いくつかの思い切った手段のあらましを述べている。

報告書によると、ヒースロー、グラスゴー、ベルファストを除く英国のすべての空港は、2020年から2029年の間に閉鎖することが義務付けられるという。

これらの3つの空港は、空港への移動がすべて鉄道で行われる場合に限り、存続が許される。そして、残りのすべての空港は、2030年から2049年の間に閉鎖しなければならない。この法的義務を果たすためには、イギリス国民全員が相当長い期間、"飛行機の利用をやめる"必要があると報告書は述べている。

また、空港の閉鎖だけでなく、気候変動法を遵守するためには、エネルギー源に関係なく、排出を引き起こすようなことを一般市民がやめる必要があるとしている。

要するに、牛肉と羊肉の消費量を大幅に減らす必要がある。報告書では、これらの肉の全国消費量は2020年から2029年の間に50%減少し、その後2030年から2049年の間に完全に「段階的廃止」する必要があるとしている。

さらに、ゼロエミッションを達成するために、新たな建物の建設は認めないとしている。


つまり、炭素を利用する資産の価値は、2050年にはゼロになるということだ。そのため、2050年までの間に、建設が禁止される前に、今後30年間は新しい建物をより速いペースで建設し、より多くの利用を促すことができるということでもある。


(以下略)

-------(翻訳ここまで)---------------------------------------

先日、英国で気候変動対策ロックダウンが始まることを投稿しましたが、
さらに踏み込んだ計画が発表されました[1]。

国連アジェンダ21に書かれた通り、市民の家畜奴隷化が着々と実行されつつあります[2]。

今後、気候変動対策を理由に、われわれの自由をどんどん制限するつもりです。

家畜には、移動の自由も、食物をつくったり選んだりする自由もないのです。

これがグレートリセットの正体です。

(関連情報)

[1] 「陰謀論が現実化 英国で気候変動対策ロックダウン決定 (カナダ人ニュース)」
(拙稿 2022/12/7)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/854.html

[2] 「ニュー・ワールド・オーダー 国連アジェンダ21 / 2030年への目標」 
(拙稿 2022/11/23)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/773.html

---------(原文引用ここから)-----------------------------------

A sinister report conducted by Oxford University and Imperial College London for the UK government has outlined some drastic measures that may need to be taken in order to achieve the legal commitment of zero emissions by 2050.

According to the report, all airports in the UK, with the exception of Heathrow, Glasgow, and Belfast, will be required to close between 2020 and 2029.

These three airports will only be allowed to remain open if all transfers to and from the airport are done via rail. All remaining airports must then close between 2030 and 2049. In order to meet this legal commitment, the report states that every citizen of the United Kingdom will need to “stop using aeroplanes” for a significant period of time.


In addition to the closure of airports, the report also states that in order to comply with the Climate Change Act, the public will need to stop doing anything that causes emissions, regardless of the energy source.

This means that the consumption of beef and lamb will need to be drastically reduced. The report suggests that national consumption of these meats will need to drop by 50% between 2020 and 2029, and then be “phased out” entirely between 2030 and 2049.

Furthermore, the report notes that the construction of new buildings will not be permitted in order to meet the zero emissions goal.

The underlying point is that any asset which uses carbon will have essentially zero value in 2050. This in turn may encourage greater use in the run up to 2050 for example, putting up new buildings at a much faster rate for the next 30 years, knowing that construction must then halt.

---------(原文引用ここまで)--------------------------


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戦争という最大の愚行

ウクライナ戦争の教訓は、「戦争ほどの愚行はない」ということだ。
私が前々から言っている、「国土が侵略されたら即座に降伏するのが最善の策だ」ということをこれほど明確に証明した戦争は空前のことだろう。で、それが絶後ではないだろうと(残念ながら)私は推測する。

ウクライナへのロシアの「特別軍事作戦」が始まった時に、ウクライナが即時降伏していたとして、国民にとって何か不利益なことがあったか? しかもその時にはロシアは「停戦交渉」を求めていたのである。それをキエフ政府が拒否して戦闘が始まったわけだ。その後も何度か交渉の機会はあったが、その度にキエフ政府(その背後の英米政府)が停戦交渉自体を拒否してきた。その結果がウクライナの現在の惨状だ。
さて、それと比べて、戦争開始直後にウクライナが降伏していた場合、どうであっただろうか。

もともとウクライナとロシアは兄弟国家であり、文化も近いしロシア語話者も多い。東部地区と西部地区の違いはあっても、ロシアがウクライナをたとえ併合してもウクライナ国民にとっての不利益はほとんど無く、むしろ、盛運に向かいつつあるロシアの一部としてその恩恵を得られたのではないか。つまり、ロシアとの停戦を拒否したのは単にキエフ政権とそのネオナチグループと米英政府の利益のためだったのである。ここで、私が毎度言う「政府と国家は別だ」という話になる。
政府とは、正常でインチキの無い民主主義的手続き(選挙)で選ばれない限り、「上級国民や外国勢の所有物となる」のである。繰り返すが、「政府=国家」ではないし、「政府=国民」ではまったく無い。政府による決定が一般国民にとって害悪であるという事例は数えきれないほどあり、日常茶飯事と言っていい。日本も同様だ、ということに賛成する人は多いのではないか?

さて、ここでモデル思考によって戦争とはどういうものか、考えてみよう。

A国とB国が戦争をして、両者の戦力通りに戦争が推移し、A国の国民の9割が死亡して、B国の10割が死亡して戦争が終わったとしよう。(通常はそこに行く前に戦争は終わるが、ここではモデル的に考察する。)すると、A国はAB両国の国土を手に入れるが、その国土は現在の兵器の破壊能力からして両国の国土のインフラをほとんど破壊し、土地の生産能力も極限まで下がっているだろう。で、その広大な土地を、誰が耕し、誰が工場を作り、誰が働くのか。A国の残った1割とはつまり「上級国民」である。彼らが百姓仕事をし、工員として働くのか? よそから他国民を輸入して働かせるか。それなら、死んだAB両国の国民はこの戦争で得たのは墓穴だけ、となる。

これが、私が戦争とは最大の愚行であるという所以である。

DSの地球人口削減計画は(自分たちを削減対象に含めず、下級国民だけを削減すると妄想している点で)これによく似ている。いかにも西洋人的、あるいはユダヤ的思考である。

(追記)今読んだ「東海アマブログ」の中に面白い引用があったので孫引き転載する。

 戦死を免れた司馬は、旧日本軍の愚行を舌鋒鋭く非難する。保阪正康氏は、司馬の著書を引用しながら次のように綴る。
 〈「こんなばかなことを国家の規模でやった。軍人を含めた官僚が戦争をしたのですが、いったい大正から昭和までの間に、愛国心のあった人間は、官僚や軍人の中にどれだけいたのでしょうか。

 むろん戦場で死ぬことは『愛国的』であります。しかし、戦場で潔く死ぬことだけが、愛国心を発揮することではないのです。(略)愛国心はナショナリズムとも違います。ナショナリズムはお国自慢であり、村自慢であり、家自慢であり、親戚自慢であり、自分自慢です。
 (略)愛国心、あるいは愛国者とは、もっと高い次元のものだと思うのです。そういう人が、はたして官僚たちの中にいたのか、非常に疑問であります」(『「昭和」という国家』、日本放送出版協会、1998年)

 つまり司馬は、あの戦争に至るプロセスに呆れていて、ああいう道をまっしぐらに突き進んだ国の指導者の愚かさを冷たい目で見つめていると言えるのではないか。〉(『世代の昭和史』46~47ページ)

 愚かな戦争に突き進んだ日本の過ちを、司馬は作家ならではの絶妙な表現で喝破する。
 〈「日本という国の森に、大正末年、昭和元年ぐらいから敗戦まで、魔法使いが杖をポンとたたいたのではないでしょうか。その森全体を魔法の森にしてしまった。発想された政策、戦略、あるいは国内の締めつけ、これらは全部変な、いびつなものでした。

 この魔法はどこから来たのでしょうか。魔法の森からノモンハンが現れ、中国侵略も現れ、太平洋戦争も現れた。世界中の国々を相手に戦争をするということになりました」(同)

 その上で司馬は、もし織田信長のような人物がいたら、戦争など考えもしなかったであろうと言っている。なぜなら彼にはリアリズムがあったと指摘するのである。結局この国は、「国というものを博打場の賭けの対象にするひとびと」がいたというのである。
 そういうタイプが愛国者を気取っていたという。それが魔法使いの魔法にかけられた人々の心理だったのである。〉(『世代の昭和史』47~48ページ)

  東條英機と山本五十六…あまりにも対照的な姿
 太平洋戦争の指揮を執り、大正世代の兵士や軍属を200万人も戦死させたのは、明治17年(1884年)生まれの東條英機を中心とする体制だ。
 同い年の生まれには、戦後に内閣総理大臣を務めた石橋湛山、政治家の三木武吉もいる。海軍の山本にしても、石橋や三木にしても、東條ほど好戦的な人物ではなかった。

 彼らとは対照的に、東條英機はイケイケドンドンで太平洋戦争に突き進む。慨嘆すべきことに、日露戦争(1904~05年)当時に陸軍士官学校在学中だった東條は、本格的な戦闘体験がないまま日本軍の最高指揮官に就いてしまった。保阪正康氏は、東條の発想の特徴を5点にまとめる。

 (1)軍人は職業ではない。「神(天皇)」に仕える神兵である。
 (2)臣民はすべからく天皇に帰一する存在である。
 (3)軍事は国家の主体であり、この動きに意見を挟むことは許されない。
 (4)国益とは戦争によって拡大され、戦争によって守られる。
 (5)妥協は敗北であり、敗北は国家衰退の源である。〉(『世代の昭和史』56ページ)

 〈東條のような戦場体験のない、軍官僚として机の上で戦争を考えていた軍人は、かなり歪んだ命令を出すことが立証されている。要はなぜ東條のような軍官僚が政権を握って、あのような時代をつくったのかが検証される必要がある。〉(『世代の昭和史』57ページ)

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日本サッカー協会の「犯罪」

井口博士のブログ記事で、全体が面白いが長いので抜粋する。
下のような構図は東京オリンピックでも、またサッカー以外のスポーツでも常套的に存在しているだろう。あるいはスポーツだけでなく、あらゆる組織で存在しているだろう。



(以下引用)


事実、監督の給料は会長の田嶋の都留の一声で、1億5千万から2億円に跳ね上がる
ところが、国内の小中高の監督はほとんど教員給与程度か無給のボランティアで行っている。
しかもJリーグができた後のいまは日本サッカー協会は児童生徒にも協会費を支払わせている。
選手登録という形で金を払わされる。さもなくば試合に出られない。
後で見るように、田嶋は「俺が責任を取る」と口先番長で、口先ではそれらしいことをいった。
しかし実際「ベスト8」の目標の達成はならなかった。
にもかかわらず、誰も責任を取らない。
一方、スペインのルイス・エンリケ監督は潔く目標達成できなかったことに対して辞任という形で責任をとるようだ。
この潔さが森保一にはない。むろん、田嶋にもない。
いわば、田嶋は日本サッカー協会の習近平である
森保一は確かに良い人間かもしれないが、良い監督ではない。
もっと優れた日本人監督はたくさんいる。




さて、「田嶋と森保の密約」はニュースに出ている。

日本サッカー協会が、日本代表の森保一監督(54)に水面下で続投意思を確認したことが7日、分かった。日本はFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦の末に敗れた。その後、開催地のカタールで日本協会の田嶋幸三会長(65)が同監督と2年間の契約延長などについて話をした。森保監督も続投に前向きな考えを示しており、早ければ年内、遅くとも1月中には続投が正式に決まり、発表される。この日、森保監督と一部選手が帰国した。


   ◇   ◇   ◇


トップの決断は早かった。日本協会の田嶋会長は5日のクロアチア戦後、森保監督と契約延長について話をした。ひとまず期間は2年を提示した模様。ただ、次回の26年W杯米国・カナダ・メキシコ大会までのさらに2年の契約延長を基本線にしており、実質は4年契約となる。


目標の日本代表史上初のベスト8は達成できなかったが、「死の組」と呼ばれた1次リーグE組で、優勝経験のあるドイツ、スペインを撃破して首位突破。強豪との2戦では、後半に投入した堂安、三笘らが流れを変え、逆転につなげ、采配で勝った。ベスト8を懸けたクロアチア戦でも先制し、前回大会準優勝国と互角の戦いができた。大胆で積極的な采配は今後に向けて大きな可能性を示した。その手腕はもちろん、相手の分析、さらに選手を戦う集団にまとめ上げた求心力も高く評価したようだ。


田嶋会長は大会前から森保監督への全幅の信頼を口にしていた。アジア最終予選を含めて、大会直前まで森保監督の手腕を疑問視する声もあった。それでも同会長は、「批判はオレが受け止めればいい」と、全面的に擁護する姿勢を見せてきた。さらに「意思統一のために(通訳を介すことの多い)外国人ではなく、日本人監督がいいという考えもあるけれど、オレは森保だからいいと思っている」などと語っていた。


17年10月に東京五輪代表監督に就任。18年7月からはA代表も率い、4位になった21年8月の東京五輪までは、兼任で両チームを指揮した。日本協会には、長期的な視野に立った強化を継続したいとの思惑もある。欧州の強豪イタリアは3月のW杯予選で敗退したが、昨年の欧州選手権を制したマンチーニ監督を続投させている。田嶋会長は「いい監督だとの確信、信頼があるなら、仮にすぐにいい成績が残せなかったとしても、続投させる考えがあっていい」と持論を口にしていた。


森保監督はクロアチア戦から一夜明けた6日には「代表というすばらしい環境で監督をさせてもらい、成長させてもらった。もっともっと成長したい思いと、日本サッカーに貢献したい思いはある」などと話しており、続投への支障はない。


日本協会は「05年宣言」として「50年までにW杯優勝」という大目標に掲げている。その実現のためにも、森保監督のW杯の経験は貴重な財産。年俸も1億5000万円(推定)から5000万円増の2億円を提示する案がある。早ければ今月、遅くても来年1月には正式決定する見込み。来年3月の国際親善試合2試合で活動を再スタートさせる。4年後も森保監督とともに-。日本サッカー界が思い描く、ベスト8以上の「新しい景色」への挑戦を、森保ジャパンが続けていく。


要するに、事前協議というものは陰謀の一種なのだ。
他の反対者や反対しそうな者共の知らないうちに約束してしまう。
これは一種の犯罪だ。
高額年収で、日本代表の顔になる監督業は、すべてのサッカー登録者の意見を聞いて決めるべき事柄だ。
協会には公式戦に出る児童から中高大学生まですべて協会費(選手登録費)を支払っている。
ならば、少年たちの意見や声から若者の意見や声、さらにプロ選手の声、すくなくとも天皇杯に出場する選手レベルから全員の意見を聴くべきだ。
それを勝手に会長と元監督だけで密約するということを田嶋は行ったわけだ。
まさに習近平である。昔なら田中角栄と小佐野賢治である。
30年前なら小泉純一郎と竹中平蔵である。
いまならサイコパス岸田文雄とパソナマクドナルド竹中平蔵である。

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