「集団的自衛権」という言葉がなじめないのは、日本語として意味不明なこともあるが、根本的問題は「権」。いま議論されている「集団的〜」は、「アメリカに何かあったときに助太刀を強要されること」なのだから、これ、「権利」じゃなく「義務」なのだ。
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気の赴くままにつれづれと。
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「集団的自衛権」という言葉がなじめないのは、日本語として意味不明なこともあるが、根本的問題は「権」。いま議論されている「集団的〜」は、「アメリカに何かあったときに助太刀を強要されること」なのだから、これ、「権利」じゃなく「義務」なのだ。
「竹熊健太郎ツィッター」から転載。
私も彼に同意見である。改憲もしくは憲法の大幅な解釈変更を行う際には必ず国民投票を行うようにすればいい。ついでに言えば、国政選挙で触れなかった大問題を国会や内閣の一存で決定するというのも禁止すべきである。そのような大問題は国民投票にかけるか、国会解散で総選挙を行って国民の意思を問うべきだろう。さらに言えば、選挙での公約に対する違反や、過去の発言・行動と矛盾する政策を政府与党が取った場合は、即座に内閣総辞職・議員資格剥奪となるように国家システムを改造するべきである。(言うまでもなく、自民党の例の「鼻血」問題やTPPの件ね。w)
なお、「播州武侯祠遍照院」ブログにあった小沢一郎の「集団(的)自衛権」問題についての発言(インタビュー)が興味深い内容なので、そちらも部分転載しておく。
(以下引用)
竹熊健太郎《編集家》 @kentaro666
(引用2)読売新聞記者が小沢一郎にやりこめられてしどろもどろになる様が面白い。ただし、記事の中で、ウクライナでロシア軍がすでに覆面で活動している、という発言は、「西側」マスコミ報道を鵜呑みにしたものだろうが、私はそれは眉唾だと思う。デモ隊の中の覆面集団はウクライナ警察に保護されながら活動しているという話もあり、あれは西側による「第五列」だろう。また、覆面部隊の方は、同じく西側による傭兵グループだと見るべきではないか。それはともかく小沢一郎は世界政治に対する見識やヴィジョン(見通し)については安倍など足元にも及ばない政治家であるのは確かなようだ。なお、小沢が自衛隊の海外派兵をするなら、まず憲法9条を改正(改悪)すべきだ、というのは、政治上の誤魔化しをやめ、正しい手続きを取れ、ということであり、小沢の特徴の一つは、そういう「デュー・プロセス(正しい手続き)」を厳格に尊重しているところである。そして、小沢冤罪裁判に見られたように、そういう特徴が「特長」ではなく、弱点として働くのがこの日本社会という「空気支配社会」なのである。
読売新聞 ; 今日の朝刊,弊紙の世論調査で,「集団的自衛権の行使を容認する」という声が7割を超えたが,これについての受けとめを。
小沢一郎 代表
今,飛行機の中でチラッと見たけども,「集団的自衛権」というふうには,読売は言ってないね。
「集団自衛権」といってるね。
(困ったというふうに首を傾げつつ)もう,用語からしてゴチャゴチャなんだよ,メディアも。
だから,意味が分かってないんでないか?,皆な。
集団安全保障って,旧来は,国連中心とした国際的な安全保障のことを,そう言ってきた。集団安全保障。
片や,自衛権については,集団的自衛権といってきた。
最近では,「的」を除いて,「集団自衛権」といって,なおさら,国連の安全保障と似たようなイメージになって捉えられていて,果たして本当に,国民が「集団的自衛権」 まあ簡単に言えば,アメリカと共同歩調で,海外で,日本と直接関係のない海外でも,武力の行使をできるという話しになりますから。
アメリカだけじゃなく,どこの国とでもいいということだっていうことを,何か,報じてるのもありましたが。
いずれにしても,他の国と共同して国際紛争の解決に当たる,と。そのために,自衛隊派遣,という話しになりますから。
それを明確に聞いた上でないと,訳分かんないんじゃないか,国民は。 集団安全保障,集団自衛権,似たようなものに考えんじゃないか。
うん。どう分かってんの? 読売の調査は俺,詳しくは知らないけど。
読売新聞 ; 今回,設問としては「集団的自衛権」という聞き方をしておりまして,あのお,見出しで「集団自衛権」って,「的」を(外した)...
小沢一郎 代表
何で,見出しで,外すんだ?
読売新聞 ; 設問の方では「集団的自衛権について,あなたの考えにもっとも近いものを選んでください」っていうふうに...
小沢一郎 代表
「集団的自衛権」ということ自体が,どういうことなのか。
共産党や社会党が,さあそれですぐ戦争だとか何とか言う言い方するけれども,それは別として,「集団的自衛権」の解釈というのは,法制局でさえいい加減だし,ましてやメディアの解釈も(曖昧で)はっきり分かってないんじゃないかな,と,俺は思うよ。うん。
だから,自衛権の行使でさえ,武力行使できるということになるだろ。
(記者に向かって)違う? そうだろ。
自衛権の行使というのは,武力行使(を)当然含むんだよ。当たり前でしょ。
それで,国連の国連軍もしくは,それに準ずる多国籍軍に参加するというのは,旧来の内閣法制局だと,あれも「集団的自衛権」だと,こう言ってるわけだよ。
俺は,まったくの論理的な過ちだと思うけれども。
まあ,コロコロ,コロコロ(解釈が)変わった挙げ句に,(法制局は)そう言ってんだけども。
そういう論理で,やろうとしているのか,そこまでも考えてんのかどうか,そこがよく分かんないけども,
いずれにしろ,国連のこととはまったく別個に,どっかの国と一緒に国際紛争解決するために,海外に軍を派遣できるという話しになっちゃうんで,そこを,皆な国民が分かってるかな,というの。
「集団的自衛権」って言われたって,分かんねえんじゃねえか,あんま(り)。
法制局でさえ,分かんねえんだから。 メディアだって,分かるわけないわな。
(記者に向かって)分かるか? 国連(憲章)の41条,42条と「集団的自衛権」とは,どう違うか,ってのが。 (記者は返事ができない)
俺は何回も言ってっけど,なかなか明快に説明できないでしょ。
法制局でさえ,何度も言うように,間違えてる。俺から言わせれば,間違えた,おかしな解釈してるわけだから。
だからまあ,何とはなしに「いいんじゃないの」という雰囲気が,あるのかなあ。そういうことかも知れない。
それで「集団的自衛権,認めるか」(と聞いた)そのとき,じゃあ 「武力の行使もいいか」って,聞いてんの?
読売新聞 ; 武力の行使については,無いです。「集団的自衛権について,あなたの考えにもっとも近いもの1つを選んで」ほしいということで,「全面的に使えるようにすべきだ」と...
小沢一郎 代表
何を使うの?「使えるように」って,何を使うの?
読売新聞 ; あの,「集団的自衛権」っていう権利...
小沢一郎 代表
武力でしょ。
「集団的自衛権」なんて,観念的なこと抽象論言ったって,分かるわけないんだ。
アメリカと一緒にアフガン(に)行くか,ということでしょ。簡単に言えば。イラクへ行くのか,ということでしょ。
「集団的自衛権」って,そういうことでしょ。違うの?
何やるの,それじゃ,「集団的自衛権」ほかに。
読売新聞 ; 限定するかどうか...あのお...全面的に使えるようにすべきか,それとも最小限の範囲ですべきか,もう1つは...
小沢一郎 代表
限定って,どういうふうに限定できるの,戦争を?
読売新聞 ; それが議論になって,歯止めをどういうふうに掛けていくか...
小沢一郎 代表
戦争というのは,どんな形で,どういうふうに起きるか,分からないでしょ。
今,問題になってるロシアとあれのことだって,戦争といあ戦争だよ。それでアメリカがあそこに行くといったら,日本も行くのか?
「集団的自衛権」といっただろ。
(記者に向かってニヤッっと笑いかけて)分かんねえんだろ,よく?
ウクライナだって,ドンパチ,事実上パチパチやってるわけだし,これ,拗れたら本当にそうなるよ。
ロシアの事実上は(軍事介入),覆面なんかして顔隠してるけど,ロシアの部隊が入ってることは事実なんだし。
それとドンパチなるかも知らんのだよ。
こと,国連の決定ではなくて,アメリカもしくはNATO,まあどっちでもいいけども(その)決定に従って,日本も行くということになるか?
(記者に向かってニヤッっと笑いかけて)そういうこと(に)なるだろ,理屈上。 それとも,遠いから,ダメっちゅうか?
(笑)はははは,ヘンチクリンだろ。近いからいいけど,遠いからダメだって,それは理屈になんねえだろ。(笑)
<これ以降,記者の音声が自信なさげになり,大変聞き取りにくくなる>
読売新聞 ; ウクライナが地球の裏側かどうかってことも問題になる。
小沢一郎 代表
え? 主権?
読売新聞 ; 地球の裏側。
小沢一郎 代表
あ,地球の裏側。地球の裏側には行かないといってるの? 表だと,いいの? 何処までが,裏なんだ?
読売新聞 ; それが,だから分からない。
小沢一郎 代表
最初から,分かんないことを言ってるんだよ。
地球の裏って言えば,まあ,真下に掘れば何処か?ブラジルかあっちの辺か?
読売新聞 ; チリとかアルゼンチンは,地球の裏側だと。
小沢一郎 代表
アルゼンチンか。
読売新聞 ; この前,2~3か月前に防衛大臣が...
小沢一郎 代表
そこへは行かない,というのか?(笑) はははは。ほおお,ふうん。
だって,ウクライナはそれ以外じゃない。アフガンなんてそれに比べりゃ,すぐ傍じゃん。
読売新聞 ; そうですね。
小沢一郎 代表
少し,まあ,諸君も議論してみたら?
なんか,言葉の遊びみたいになっちゃってるな。うん。
(たいへんに厳しい面持ちになって)それで,軍を動かすっちゅうのは,政治の最終の手段なんだよ。
人を殺すことができるわけでしょ。
政治の最終の手段を,そういう,いい加減なことで決定してはいけないと,俺は思うよ。
だから,戦前の昭和史の悲劇ができたんでしょ,それがね。
だから,武力で平和を乱す人間に対して,武力で以って鎮圧できるちゅうのは 国連の憲章に書かれてあるから,国連でもって決定してやるということに日本が参加することについて,私は大いに積極的に考えるべきだと思ってはいるけれども,
国連ではなくて,アメリカなり どこでもいいけど,オーストラリアでもカナダでも どこでもいいけど,その一国が「けしからん。武力を使ってでも,やる」って言ったら,それに同調するということになるだろ,「集団的自衛権」。
違うの? (記者に向かってニヤッっと笑いかけて)読売のは,違うのか?
そうだろ, 論理的には。違うか?
読売新聞 ; どこまで出ていくかっていうのが,今議論になってる...
小沢一郎 代表
どこまでなんてことを,限定できるかというんだよ。
戦争というのは,どうやって起きっか,分かんないだろ。例えば、朝鮮半島有事だなんていう(事態のとき)は,(行使して)いいってんだろ,読売やその他は。何となく,アバウトに言うと。
じゃあ朝鮮半島で,どういう事態が起きたら「集団的自衛権」行使するんだ?分からんだろう?
分からないんだよ,その戦争が前以てどういう恰好で起きるかって,分かりゃせんだよ。
だから,最終的には政府の判断なんだよ。どういう事態で自衛権の発動をするかということはね。
だけども「集団的自衛権」で,一般的にそれを認めて,簡単に言うと日米安保,その他のあれでもいいけど,同盟国と共同歩調を取るという理屈になるだろ。
そうすると,アメリカはそうでなくったって,日本(に) 参加しろ!参加しろ!って言ってるわけだから。(厳しい口調で)アフガンのときも,イラクのときも,そうだった。
前の(イラクの)クウェート(侵攻)のときのイラク戦争(=湾岸戦争)は,そうじゃないけどね。これは,ソ連と中国が棄権したけれども,国連が安保理で決定たことだからね。これは国連の決定事項だったけれども,此間はそうでないし,アフガンも,そうじゃないでしょ。
アメリカは,ベィビィ・ブッシュは「アフガンは,アメリカの戦争だ」と「とやかく,他の輩に言われる筋合いはない」と言って,戦争をおっ始めたわけだ。
それに協力するという話しになっちゃうわな。だろ?(再び,記者に向かってニヤッと笑いかけながら)違うのか?
分かんないじゃ,困るよ。ちゃんと,社内で議論してだな,「集団的自衛権」というのは,どういうことだと。
あれは「的」を落としたら,どういう話しなんだと。やっぱ議論しないと。間違えてしまうよな,世論形成を。
(極めて厳しい眼差しで諭すように)だから,地理的に制限するということも,事実上不可能だし,あるいは戦争の形態で以って限定するということも不可能だし。
あらかじめ戦争について,これが日本の自衛権の発動として妥当かどうかということを,あらかじめ文章で決めておくというのは,不可能じゃないか。と,思うけどな。
俺は「集団的自衛権」否定してないんだよ。もうずうっと何十年も前から。知ってるだろ,それは。うん。
ただ,日本とまるっきり関係のないところに行って,紛争解決のために自衛権の発動=軍を派遣するということは,(憲法)9条がある以上,できませんよと。だから,やるんなら9条改正せにゃいかんよ,と。やりたいんならね。
僕は,9条のあの基本は改正する必要はない。それは,国連の平和活動に積極的に参加することで,紛争解決に努力する,という議論だから,違うけれども,真向から,とにかく日本はやりたいんだ,ということになれば,9条改正する以外ないわな。と,俺は思うよ。(小沢氏・微笑)
今回の「美味しんぼ」騒動の根底には、福島の現状を極力矮小化する者たちへの凄まじい怒りを感じる。おそらく放射能問題などは取るに足らない些細な事なんだよという政府方針に我慢がならなくなった人たちの怒りの衝動が「美味しんぼ」の鼻血描写に出てきたのだろう。
うがった考え方かもしれないが、もしかしたら原作者の雁屋哲さんは、この騒ぎを見越してあえて鼻血を描いたのではないだろうか。
神州の泉の憶測はこうである。
雁屋さんやスタッフは、鼻血という被曝症状だけではなく、汚染水、溶融デブリの位置把握問題や冷却問題、使用済み燃料プールの問題、作業員たちの被曝問題、その他政府や東電が必死になって隠していることに対し、どうにも押さえられない怒りの焔(ほむら)をあげた。
このままでは政府関係者や再稼働に腐心する原発関係者は、現代の“閉ざされた言語空間”に都合の悪い情報を全部閉じ込めてしまい、国民から真相を遠ざける気だな。う~ぬ、コノヤロー、そうは問屋がおろさんぞということなのか。
だから、鼻血描写が筆禍騒動に発展することを見越し、あえて行ったのだろうか。そうだとすれば、この手法は実に斬新で有効な批判戦法だということになる。「美味しんぼ」のテーマは数冊読むとすぐに分かるが、美味しいものへのあくなき追求だけではない。
その根底のテーマは環境とスローライフなのである。美味しいものと景観の美とは、畢竟(ひっきょう)、環境の健全さに帰着するのである。「美味しんぼ」の世界は失われつつある日本の自然への憧憬と、現代日本の食環境、すなわち国土の荒廃した現状に対し痛烈な批判精神がある。
これを愛読する日本人は、自然の健全さがかろうじて残存していた時代への回帰心と、醜悪な現実の乖離(かいり)があまりにも激しいので、痛々しい気持ちを同居させながら読んでいるような気がする。神州の泉もかつては「美味しんぼ」を愛読していたのだが、その痛々しさに耐えきれなくなって読むのを止めた経緯がある。
(中略)
って、神州の泉の個人的なことはどうでもいいのだが、漫画「美味しんぼ」の隠れテーマが自然環境の健全さであることは愛読者ならよく知っていると思う。
それを語るエピソードにはことかかないが、確か四国出身の政界だか財界だかの大物に、主人公の山岡四郎が料理を振る舞う場面があって、その料理が炊き立ての白いご飯にメザシというシンプルなものだったというのがあった。
健全な土壌からできた田んぼで、健全な天然林を通過してきた水で育ったお米を、昔ながらの天日干しで乾かし、人の手で脱穀する。それを昔ながらのかまどで薪(たきぎ)で炊く。このご飯は最高に美味しいのである。天然塩で仕込んだメザシをおかずにすれば、それだけで極上の料理となる。
最近、松重豊さん主演の『孤独のグルメ』というテレビドラマが人気だが、そのシリーズで、伊豆の「わさび丼」というのがある。これは自宅でも簡単に作ることができる。
炊き立てのご飯にすりおろした生わさび、かつお節と醤油だけである。できればご飯も有機栽培、かつお節も手間をかけてうす削りにしたものがいい。醤油は天然醸造である。これだけで、わさびの好きな人には極上なご飯となる。
貧乏人が言うところのグルメは特別なものではない。健全な自然が回復すればあらゆる食べ物が美味しくなるのでは?という単純なことに尽きるのだ。昔はだれでもが平等に自然の美味しさ、ありがたさ、恵みを共有できたことが、現代では大金を出さないと無理になっていることが「美味しんぼ」の世界観の根底にあるのだ。なかにはすでにカネでは手に入らなくなってしまった恵みもある。
「美味しんぼ」の作者がこの観点からはらわたが煮えくり返っているであろうことは容易に想像がつく。彼にとって原発放射能が日本の大地や海を汚染することは、長年取り組んできた『美味しんぼ』体系の世界を全否定することになり、戦いを挑む気持ちになったのかもしれない。
もしかしたら原作者の雁屋さんは、鼻血描写が物議を醸しだすことを充分に想定していたのではないだろうか。
だとすれば、その試みは成功しつつあるかもしれない。
何度も言っているが、報道されないことはなかったんだというのが、これまでの政権の基本姿勢である。大多数の人がその大きな詐術にごまかされているのであれば、少数の人が鼻血はあったんだよ、お前ら馬鹿だなぁと言っても始まらない。
支配層によって、なかったんだよという言語空間に閉じ込められていたものを、いかにして明るみに引き出すかが重要だと思う。今、言論封鎖の同調圧力が強まることが、じつは一番警戒することではないのか?
【先進国の科学理解度】では、先進国の人々の科学理解度があまり高くないという調査結果を紹介しましたが、今度は金融リテラシーについてです。
三つの選択問題です(日本に合わせて表現を少し変えています)。
全問正解の割合は、ドイツが53%、スイスが50%ですが、日本は27%、ロシアはわずか4%ということです。共産主義の後遺症でしょうか。
In Russia, 96 percent of those surveyed could not answer the three questions correctly. While that might be expected of a post-communist nation, the mecca of capitalism didn’t exactly yield glowing results—only 30 percent of Americans aced the quiz. The best-performing respondents were the Germans (53 percent got a perfect score) and the Swiss (50 percent), but this still leaves almost half of each country’s population without a basic understanding of financial matters. In countries with relatively strong economies, the numbers are sobering: 79 percent of Swedes, 75 percent of Italians, 73 percent of Japanese, and 69 percent of French could not respond correctly to all three questions.
個人的経験ですが、リーマンショック以前に、某外資系金融機関のスワップ業務担当者(当時おそらく30代・女)がスポットレートの概念を理解していなかったことに驚かされたことがあります*1。なので、この調査結果はサプライズではありませんでしたが、改善が必要であることは間違いないでしょう。
「生きる力」を育てるためにも、中学や高校の数学に取り入れることが効果的でしょう。下のプログラムは社会科ですが、数学版も作成してはどうでしょうか。
ちなみに、問題の解答はA・C・Bです。
(転載ここまで)●MSN産経ニュース
EU、2016年から金融取引税導入 株売買など課税、10カ国合意
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140507/fnc14050706180003-n1.htm
2014.5.7 06:18
ドイツやフランスなど欧州連合(EU)の10カ国は6日、株式などの売買に課税する金融取引税を遅くとも2016年1月1日に先行導入することで合意したことを、ブリュッセルでのEU財務相理事会で明らかにした。
当初は11カ国が先行導入を決めていたが、今月首相が辞任を表明したスロベニアは合意に加わらなかった。
フランスのサパン財政相によると、合意内容は、課税対象を当面、株式と一部のデリバティブ(金融派生商品)に限定。今年末までに欧州委員会とともに細部を詰め、法案を作成する。
EUでは、金融機関の投機的な取引を抑制し、応分の税負担を求めることを導入の目的としている。全加盟国での導入を図ったが、欧州最大の金融市場ロンドンを抱える英国などが反対し、一部による先行導入が決まった。(共同)
「●荒らしコース
定型文やアスキーアートを連投する事により 風評に関するやり取りを妨害し風評被害を最小限に抑えます」
http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1319335491/33
流通している福島産食品を食べて放射線障害になって死んだ人はいませんが、何か?
「殺人行為」云々は、完全に妄想、危険神話。科学的根拠なし。
janus-gw.janus.co.jp
IPアドレス202.232.65.196
ホスト名janus-gw.janus.co.jp
IPアドレス割当国日本 ( jp )
Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] JANUS.CO.JP
e. [そしきめい] にほんえぬ・ゆー・えす かぶしきがいしゃ
f. [組織名] 日本エヌ・ユー・エス 株式会社
g. [Organization] JAPAN NUS Co., Ltd.
k. [組織種別] 株式会社
l. [Organization Type] Corporation
株主:日揮株式会社 80% 東京電力株式会社10% 関西電力株式会社 5%
中部電力株式会社 5% 米国NUS Corp.と日揮株式会社の資本と技術を
基礎に東京電力株式会社の資本参加を得て創立。
------------------------------------------------------------
ネット工作請負企業一覧
<掲示板監視・投稿監視会社>
ピットクルー 株式会社 http://www.pit-crew.co.jp
株式会社 ガーラ http://sales.gala.jp/cybercops/
イー・ガーディアン 株式会社 http://e-guardian.co.jp/e-guardian/
株式会社 ガイアックス http://solution.gaiax.co.jp/solution/supportdesk/
日本エンタープライズ. http://www.nihon-e.co.jp/solution/support.html
株式会社 ライトアップ.. http://www.bc-manage.jp/
===================================================================
●擁護コース
風評に関する矛盾点や事実に反する点を客観的かつ論理的に指摘する事により
風評の内容の不正確さを明らかにし風評被害を最小限に抑えます。
※ケースに応じた専門家の動員を要するため料金設定は若干高めとなります。
●工作コース
無関係な話題への誘導や風評に関する否定的な印象操作を行う事により 風評から矛先をそらし風評被害を最小限に抑えます。
●釣りコース
誤情報で風評流布者をミスリードする事により 風評に関するやり取りを錯綜させ風評被害を最小限に抑えます。
●マッチポンプコース
風評流布者に成り済まし論理や倫理に悖る投稿を行う事により 風評の信頼度を下げ風評被害を最小限に抑えます。
●煽りコース
風評流布者に対して粘り強く挑発を行う事により 風評流布者の意欲を挫き風評被害を最小限に抑えます。
●荒らしコース
定型文やアスキーアートを連投する事により 風評に関するやり取りを妨害し風評被害を最小限に抑えます
(追記)同じ「阿修羅」の別記事で、「shimatyan2のブログ」という、わりと良く聞くブログ記事が転載されていたが、その中に上の内容と関連する部分があったので、参考までに載せておく。赤字部分は夢人による強調。
分かりにくい部分を補足しておく。最初の赤字部分の「こうして否定している人たち」とは、「『放射能による鼻血』を否定している人たち」であり、つまり『美味しんぼ』の主張を否定している人たちのことである。彼らが工作員であり、言い換えればネット工作請負企業であるわけだ。「チーム世耕」とは「世を耕作する」というより「世を工作するチーム」である。まあ、世耕代議士も確か電通出身だったはずだから工作はお手のものだろう。
(以下引用)
ただし、これも善意の解釈をすればということで、実はこうして
否定してる人たちは一般市民じゃない可能性が高いのです。
普通の市民が早売りを買って読むのは、それがお気に入りの
漫画だからでしょう?
でもこの人達は前回までのあらすじを知りつつ読んで、敵意むき
出しで内容に攻撃してるんですよね。
つまり明らかに叩くために、攻撃するために早く手に入れて
いるとしか考えられないのです。
普通の一般市民がそこまでしますか?
このブログでも関連記事を書くと、批判と言うより攻撃に近い
コメントが多数寄せられます。
しかし「なかのひと」のアクセス解析で見ると、大部分が同じ
地域から発信されているのがわかります。
これは安倍晋三を批判する記事を書いた時にも見られる現象で
発信地域が重なっているということは同じ組織ということです。
電通が1日に数回見に来てるので、恐らくはチーム世耕の雇わ
れ業者の書き込みでしょうね。
だから同じ発信地域と思われるコメントは全て削除しています。
マイナーなブログにまで監視の目を光らせてるくらいですから
影響力の強い「美味しんぼ」なら当然バッシングの対象になる
と思います。
【平成26年4月1日現在(概算値)】
<総人口> 1億2714万人で,前年同月に比べ減少 ▲22万人 (▲0.17%)
【平成25年11月1日現在(確定値)】
<総人口> 1億2729万5千人で,前年同月に比べ減少 ▲21万8千人 (▲0.17%)
・0~14歳人口は 1637万9千人で,前年同月に比べ減少 ▲15万7千人 (▲0.95%)
・15~64歳人口は 7892万8千人で,前年同月に比べ減少 ▲115万5千人 (▲1.44%)
・65歳以上人口は 3198万8千人で,前年同月に比べ増加 109万4千人 ( 3.54%)
<日本人人口> 1億2568万4千人で,前年同月に比べ減少 ▲24万9千人 (▲0.20%)
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