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メビウス氏のウクライナ展望

「ネットゲリラ」サイトに残っている常連の中では比較的まともなメビウス氏のウクライナ展望がなかなか興味深いが、残念ながら、ところどころ言葉を曖昧にしていて意味不明な部分も多い。それほど気をつけなくても、暗殺されるほどの大物ではないと思うのだがwww

(以下引用)赤字部分は夢人による強調。これは他のサイトでも言われている。


新聞やテレビなどのマスメディアの情報をそのまま信じてものごとを考えると、ロシアのプーチンもアメリカのトランプもすべてが過激で間違った基地外指導者ということになります。


まぁ、私のようなあたおかな人間は、基本的にマスメディアの情報というのはまったく信じませんし、むしろその逆側に本当のことに近い事実があるのではないかと思ったりしています。


今回のウクライナ事変についても、以前から言及しているように、単なる軍事的野望とかソ連時代における旧領土の奪還といった類のものではなく、いよいよウクライナの深部に巣食うネオコンDS(ソ連・東欧由来の呼称としてはオリガーキ?)の悪あがきが再びのっぴきならない状況になってきたタイミングを見計らって、プーチンは行動を起こしたものとも考えられます。


そののっぴきならない裏の事情のひとつとしては、トランプが大統領になって潰えたかに見えた、アメリカ民主党系(ネオコン系DS)強盗団によるウクライナの利権強奪劇が、バイデンが不正選挙によって(仮)大統領になったことによって復活機運が顕在化しはじめたため、そのウクライナ国民からの利益収奪のルートを再度阻止するためというものです。


そして、二つ目の要因としては、これも前にコメントしたように、この際、ロシア・ルーブルを国際銀行間通信協会(SWIFT)および世界貿易のステージからハブるように西側金融筋に仕組ませ、この機を逆に利用して、現在の湯田金に支配された世界金融システムを強制的にリセットさせ恐慌壊滅させるための、プーチン側の思惑があるのかも知れないということです。


さらに、ここに来て浮上してきているのが、三つ目の要因の可能性としてのウクライナに展開する「A・B・C級大量殺傷兵器」の研究・開発・生産拠点を一気に潰し、コロナに続く生物兵器による、世界的な大量殺戮計画の芽を事前に摘むための動機があったのではないか、というものです。もっとも、(当初から一部で指摘されてたとおり)こちらが侵攻の第一の要因という話もあるみたいですが… 


プーチンのロシア軍が侵攻において真っ先に攻撃したとされる標的が、ウクライナの「生物(化学も?)研究所施設・拠点」であるとされ、また、早々にチェルノブイリ原発も奪還に成功してロシア軍の指揮下に置いているといわれています。


まぁ、(生物兵器による)世界的なコロナテロ騒動がなかったら、プーチン・ロシアにももう少し猶予の期間があったのでしょうが、コロナの次の超強力な生物兵器(空気伝染性の狂犬病ウイルス?)による疫病蔓延テロの懸念が生じてきたことから、ことを急いだとも考えられます。


ついでに、C級(ケミカル・化学)関連といえば、あの会社あたりも、何故かアメリカから欧州に拠点(資本)を移したりしていますからね。


ということで、


日本における大量殺傷事件といえば、やはりあの刈徒狂団になりますが、そこの人員が大量にウクライナに流入していたということもあったみたいで、その狂団を実質牛耳って運営の主体となっていたのがトーとかソーとか言われていますし、その統括総指揮をとっていたのがヤぁベぇの一族ともいわれ、最近では四国に獣医学系の生物学研究拠点を造ったりと、つまりはそういうジューシーな関連も絡んで、色いろと繋がっているのではないかと妄想しちゃいますね。


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「プーチン偽物説」へのある考え方

「大摩邇」所載の「ザウルスの法則」の一部だが、考え方が面白いので転載する。
「プーチン偽物説」はDSの流した「情報攪乱戦術」のひとつだろうと思って私はほとんど無視しており、今でもそう思っているが、下の記事は「本物とは何か」という問題を提起していて面白い。
イギリスのスパイ小説、あるいは政治冒険小説には、よく「偉大な政治家の影武者」の話が出てきて、イギリスでは特に「強引にその影武者にさせられた人間のほうがオリジナルより人格者で有能」というパターンが多いようだ。映画の「ゼンダ城の虜」などがそれである。とすると、「『本物』であることの意義は何なのか」という疑問が生じることになる。偽物が本物より価値があるなら、本物であることに意味は無いのではないか、ということだ。
これは、言い換えれば「本物・偽物」論争自体に意味は無い、ということである。
まあ、プーチンに関しては、私もその意見である。ただ、できれば昔のプーチンが処刑された、とか「処理」された、ということは空想(妄想)であってほしいと思っている。

(以下引用)


以下の2つの動画紹介記事を再公開したために、ザウルスは “今の” プーチンに批判的な立場と思われたようだ。(^-^;

YouTube プーチンは死んでいる part 1:  元妻の証言!今のは“替え玉”

YouTube プーチンは死んでいる part 2:  処刑前のプーチン、絶体絶命!


 


たしかに「今のプーチンはニセモノだ」と言えば、「ニセモノ」を批判しているように聞こえるだろう。(^_^;) 


ザウルスはプーチンに関しては、「プーチン1」と「プーチン2」とをはっきり峻別してとらえている。しかし、どちらにも対しても同じように批判的なのである。(^-^; 


ザウルスは、どんな政治家にも一切「肩入れ」することはない!


「嫌いの度合い」が違うだけなのだ。


もちろん「プーチン2」はニセモノ、替え玉のことであり、以下のペア写真の右側である。



今ではもう、世界の大衆の脳裏では、ニセモノのイメージのほうが圧倒していて、もはや本物のイメージの記憶を持ち続けている人は少なくなっているのではないか?



あなたはどうだ?本物のプーチンの、シャイで冷徹で頑固なイメージ の記憶はまだあるだろうか?



自分の頭脳と直感で物事を判断できる人間は、即座に「別人でしょ」と言うのだ。


「判断力」のある人間とは、そういう人間のことじゃないか? (^-^)


しかし、自分の頭脳と直感で物事を判断できず、常にマスコミという権威に従っている人間はこう言うのだ。「さあ、写真だけでは何とも言えませんねえ」  ほらほら、あなたのことだよ。そうだろ?(^_^)


「判断力」のない人間はこう答えるしかないのだ! 違うか?


別人であることを認めると、自分が今まで騙されてきたことを認めることになってしまうのが面白くないのだ。(^_^)


真実 よりも、自分の小さなプライド を後生大事に守るのである。(^_^) 


 


 


実は、ザウルスは、ニセモノの「プーチン2」は、本物のプーチンを超える、実に見事なすり替えのケース であるとずっと思っている。とにかく、「本物以上の能力と手腕」を発揮して、ロシアをまとめてきているのは事実だ。「Russia First!  ロシアの国益最優先!」の姿勢を貫いているではないか。これは「プーチン1」には決してなし得なかったことだ。(^_^) 


言うなれば、プーチンは、ロシアのトランプなのだ。(^_^)


はっきり言って、今の「プーチン2」がそなえている、非常に明敏で柔軟な政治的判断能力、外交手腕は、本物の「プーチン1」にはなかったものだ。冷徹で狡猾なだけでは、21世紀には通用しなかったのだ。


本物の「プーチン1」は、KGB上がりのガチガチの、融通の利かない「冷戦時代の遺物」だったのだ。ある意味で、だからこそ、お払い箱になり、抹殺されたのである。


処刑の瞬間に後頭部にマカロフの銃口が突き付けられたとき、プーチンは自分の時代がすでに終わったことを理解していたはずだ。


 


そして、「プーチン2」が「プーチン」のバトンを握って、今日に至るまで走って来ているのだ。「プーチンブランド」だけが引き継がれているのだ。


 


 


さて、昨今のテレビ・新聞の「ウクライナ同情論」は、ソ連崩壊以降のウクライナの地政学的、民族的な現実を全く無視した、実にセンチメンタルで幼稚な「かわいそー論」である。


西側、特に米英の政治的バイアスにもとづいた、「強者が弱者を虐げていいのか!」という、勧善懲悪に仕立て上げられた 子供向けのプロパガンダ である。


日本では特に朝日新聞に顕著である。


この 幼児的プロパガンダ に、日本人の99%以上が乗せられているのではなかろうか?


 


それでは、プーチン(現時点ではもう1でも、2でもいいが (^-^; )は善玉で、ゼレンスキーは悪玉なのか?


はっきり言って、国際関係、地政学的問題を、「善か悪か」という価値基準で判断すること自体が間違っている。どちらが「善玉」で、どちらが「悪玉」なのかと考えること自体、間違っているのだ。


 


なぜならば、どちらも「悪玉」だからだ。(^_^) 


当たり前ではないか!


「悪」でない「国家」があるか? (^_^)


 


ウクライナという国自体、腐敗した政権が続き、それを批判してのし上がったゼレンスキーも同じように私腹を肥やし、莫大な資産を海外の銀行に持ち、アメリカのマイアミに豪邸を持っているのだ。現在、世界中の同情を買うのに必死だが、果たしてそれに値するかどうかは極めて疑問だ。


大国に立ち向かうヒーロー をカメラの前で演じているが、逃亡先はちゃんと 大国アメリカ が用意してくれているはずだ。


 


罪もないウクライナ市民がかわいそうという論調 が新聞やテレビでは支配的だが、ウクライナの中のロシア系集団が今までどれだけ虐待を受けてきたについて、公平な報道をしているメディアはほとんどない。


ここには、小国は「善の国」であり、大国は「悪の国」である、という あまりにも皮相で幼児的なステレオタイプ が潜んでいないか?


 


「ロシア系市民に対する組織的なジェノサイドがあったというのは、ウクライナ侵攻を正当化するためのロシア側のでっちあげだ」という、アメリカによるまことしやかな一方的断定を、日本のコメンテイターがそのままテレビで垂れ流しているありさまだ。日本のテレビと新聞は常にアメリカに加担している。


 


「コロナ」や「ワクチン」で新聞やテレビのひどいウソ」に気づいたはずの多くの人たちはどうだろうか?


「ロシアは悪、ウクライナは善」と、マスメディアによって相変わらず染脳されるがままになっているひとはいないだろうか?

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「アメリカの戦争は良い戦争、ロシアの戦争は悪い戦争」www



「神戸だいすき」記事だが、この旦那さんの頭の中はどうなっているのだろうか。
おそらく、彼の頭の中では「アメリカは自由と民主主義の守り手で、それに反対する国家はすべて悪。特に中国のような社会主義国家やロシアのような旧ソ連は最初から完全に悪、永遠に悪」なのだろう。
しかし、こういう人はむしろ世間の多数派なのだろう。マスコミの教育(洗脳)のたまものだ。合理性のかけらもなく、真実を知ろうという意思も無く、ほとんど狂信である。


(以下引用)


ロシアが、自分の方に向けられる銃口に抗議するのは、悪で、

アメリカが、嘘をついて、遠くの国に、入り込み、国家体制を、転覆させて、やりたい放題することには、疑問も感じず、抗議もしないくせに、

ロシアが、ちょっとでも、動くと、わーわー騒ぐのって、おかしくない?

とは、だれも、思わないのよね。

と、言ったら、主人が

「おまえは頭がおかしい。ワクチンも打たないし、どういうことや」

というから、ウクライナ離婚になりかかったわ。

コロナ離婚と、

ワクチン離婚は乗り越えたけど、

本当に嫌になる。

他にとりえはないけど、旧帝大卒の頭の良さだけは、買っていたんだけど。


あの、受験勉強がバリバリだけど、マスコミの言いなりになる秀才って、いったい、頭がいいのか、悪いのか、何なんだろう

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「映像(フェイク画像)の時代」ではむしろ一見は百聞百読に如かず

この記事自体が誤誘導を狙った記事だと考えることもできるが、実際、ネット上の情報には、特に動画や写真などを使った記事やコメントにはインチキが多いという注意はすべての人が持つべきだろう。たとえば、ロシアの攻撃で一般人が受けた被害は皆無ではないだろうが、それがウクライナ政府軍、あるいは欧米勢力の攻撃による一般人の被害である可能性も大きいわけだ。写真ではそれが分からないわけである。また、下の記事にもあるように、過去の出来事の映像を、現在の事件のものだと偽ることもできる。

(以下引用)

「ウクライナの恋人たち」8年前の映像が拡散 フェイクや誤解まねく動画・画像に注意


配信

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ねとらぼ

2014年撮影、2017年公開のドキュメンタリー映画「The War of Chimeras」



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イギリスはコロナ規制を全撤廃

「阿修羅」から転載。
新コロ詐欺はそろそろ終わりのようだ。もちろん、この先、また事態が変わるかもしれないが、いろいろな社会的規制が無くなり、社会活動が正常化するのは喜ぶべきだろう。まあ、要するに、今のままだと各国政府は経済的に潰れる、ということで、まずイギリスが先頭を切った(お手本を見せた)のだろう。あるいはDSから「撤収指令」が出たのかもしれない。ワクチンがこれだけ広まれば、後は自動的に地球人口削減が進むわけだ。で、ワクチン製造会社というか製薬会社のお偉方は自社株を売り払い、株価はそれぞれ落ち込んでいるようだ。

(以下引用)

英イングランド、コロナの規制を全て撤廃 ジョンソン首相が発表 (毎日新聞) 
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/609.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2022 年 2 月 23 日 06:39:57: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「英イングランド、コロナの規制を全て撤廃 ジョンソン首相が発表」 (毎日新聞 2022/2/22)
https://mainichi.jp/articles/20220222/k00/00m/030/015000c


 英国のジョンソン首相は21日、新型コロナウイルス対策として実施している陽性者の自主隔離などの行動規制を24日に全て撤廃する方針を発表した。対象は人口の8割超を占めるイングランドの在住者。英国は「新型コロナをインフルエンザなど他の感染症と同様に扱う」(英首相官邸)とし、新型コロナとの「共生」を加速させる。欧米主要国で規制を全て撤廃する方針を示したのは英国が初。


 ジョンソン首相は21日、英下院でワクチン接種の進展などを説明したうえで、「新型コロナは突然なくなることはない。だから全ての闘いが終わってから残りの規制を解除しようという人たちは、この先長い間英国人の自由を制限することになるだろう。政府は、それは正しくもないし、必要でもないと考えている」と述べ、規制撤廃方針を示した。


 英国では現在、新型コロナ検査の陽性者は自宅で5日間自主隔離することが法的に義務づけられているが、24日に撤廃する。感染者との接触追跡も終了し、濃厚接触者に求めていた検査もやめる。4月1日からは、新型コロナ検査キットの一般配布も取りやめ、配布対象を高齢者など重症化リスクの高い人に絞る。


 英政府は、変異株「オミクロン株」の重症化率が高くないことや、イングランドで成人の約8割が3回目のワクチン接種を終えるなど対策が一定程度進んだことから、規制撤廃に踏み切った。一方で、経済、社会の正常化を急ぐ政府に対しては野党などから批判の声も上がっている。英政府のウィッティ首席医療顧問は21日の記者会見で、引き続きオミクロン株の感染が続いているとして「公衆衛生上のアドバイスとして、新型コロナ感染者には自主隔離を勧める」と述べた。


 英政府はオミクロン株の感染拡大が始まった2021年11月下旬以降、イングランド在住者を対象に、公共交通機関でのマスク着用や在宅勤務の奨励など一部の規制を復活させた。その後、段階的に規制緩和を進め、22年1月下旬以降は陽性者の自主隔離義務以外の規制はなくなっていた。英政府によると、英国の21日の新規感染者数は約3万8000人、感染後の死亡者は15人。【ロンドン横山三加子】


------(引用ここまで)----------------------------------------


コロナ詐欺、ワクチン詐欺がバレたので、店じまいのようです。


ビル・ゲイツも新型コロナはおしまい、次は全く別の感染症が流行する(流行させる)と言っています。



(関連情報)


「ビル・ゲイツ 「Covidのリスクは劇的に減っているが、次のパンデミックが来る」 (CNBC)」
(拙稿 2022/2/20)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/585.html  


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下種は顔でも文章でも分かる

「ナカムラクリニック」の中村篤史氏のNOTE記事である。一部割愛。
日本語が読める人、理解する能力のある人なら、中村氏の真摯さは、文章から伝わるだろう。まさに「文は人なり」だ。私は「顔は人なり」主義でもあり、顔を見ればその人間の人格の高低はだいたい分かる、とも思っている。(知能や才能は別だ。下種だが知能や才能は高い人間も多い。)中村氏は顔も非常にまともだ。
橋下徹などは、顔も下種だがツィッターの文章も下種である。松井なども同じ。吉村もそうだが、人間が小粒なので、下種さが目立たないだけだ。

(以下引用)

日野市議会議員選挙


2月20日、新宿でゲルマニウムの講演会を終えた後、気心の知れた仲間と懇親会をした。續池さん、張雲さん、メリンダ姐さんなどがそろい、ちょっとしたオフ会になってしまった(笑)その後、日野市に向かった。この日は日野市議会議員の投票日だった。つまり、池田としえ議員の勝負の日である。池田さんの応援にぜひとも行きたかった。


スクリーンショット (4587)を拡大表示


4年前、池田さんは自民党に所属していた。選挙となれば自民党の推薦を受け、片山さつきなどの重鎮が応援演説にかけつけた。しかし今や、状況は一変した。池田さんは自民党を除籍になり、自民党は別の対立候補を立てた。選挙期間中、三原じゅん子や片山さつきが日野市に来たが、それは池田さんのためではなく、新たに擁立した対立候補のためだった。自民党は明らかに、池田さんを潰そうとしていた
中高年層を中心に大半がコロナワクチン接種済みであることは、日野市も例外ではない。池田さんとしては、ワクチンの危険性を訴えたい。「すでに2回打ったのであれば、せめて3回目は控えて欲しい。あるいは少なくとも、5~11歳への子供の接種については危機感を共有して欲しい」そういう思いを有権者に訴えたかったが、これに不快感を示す市民も少なくなかった。4年前には池田さんの選挙を手伝ったボランティアも、今年は手伝わない。そういう人が何人もいた。
さすがに今年の選挙は厳しいのではないか」池田さんも危機感を抱いていた。


僕が池田さんの選挙事務所に着いたのは夜の10時頃だった。まだ開票作業中とのことで、選挙結果は出ていなかった。僕としては、当選していても落選していても、とにかく池田さんに会って声をかけようと思っていた。
結果は当選。よかった。本当によかった。
https://www.youtube.com/watch?v=RNKS_t-u0Lw


この2年間コロナ関連の情報発信を通じて、僕はそれなりの知名度を得た。しかしそれは、必ずしも自分の力によるものではない。間違いなく言えるのは、池田さんがいなければ今の僕は存在しなかった


スクリーンショット (4589)を拡大表示


2021年6月24日、厚労省に嘆願書を提出し、議員会館で記者会見を行ったが、この大役に僕を抜擢してくれたのは池田さんだった。


スクリーンショット (4594)を拡大表示


その後、本を出したりメディアから批判されたりSNSで叩かれたり、刺激的な日々を過ごさせてもらっているが(笑)、すべてきっかけは、池田さんが僕に声をかけてくれたことだった。ここから運命の歯車が、大きく動き始めたと思う。


少なくとも、池田さんが僕に声をかけてくれて以後僕が築き上げたものについては、すべて池田さんに捧げてもかまわないと思っている。実際、今回の選挙に際しても、些少ながら寄付をさせていただいた。少しでも池田さんに恩返しできれば、と思った。
ただ、もどかしいのは、僕が日野市の市民ではないことだ。池田さんに一票を投じるという、小さいながら最も着実な協力をできないことが、何とも歯がゆかった。投票については、日野市の有権者を信じるしかない。選挙結果は、固唾をのんで見守るしかなかった。


池田さんが当選したことは、そこらへんの一地方議員が再選したどころの話ではない。大きく言うと、「日本が救われた」ぐらいの意味があると思っている。
子宮頸癌ワクチンの危険性にいち早く気付き、議員としてすぐに行動した。このおかげで、どれほど多くの女性が救われたことか。コロナワクチンの危険性についても、やはりすぐに気付いた。しかし、状況は子宮頸癌ワクチンが問題化した当時とはずいぶん変わっていた。子宮頸癌ワクチンのときには、ワクチン被害を報じる良心的なマスコミが残っていたし、その危険性に理解を示す議員が他に複数いた。しかし、今回のコロナワクチンについては、マスコミはワクチン被害を黙殺し、危険性を訴える議員は皆無だった。与党議員だけでなく、野党議員も声を上げないことで、政治家の本質が露呈することになった。
そんななか、池田さんだけはコロナワクチンの危険性を訴え続けている。こんな議員は他にいない。


前回、4年前の選挙の投票率は41.64%で、池田さんの得票数は1908票だった。今回の選挙は、投票率では40.66%と微減したが、池田さんの得票数は2278票と前回よりも票を伸ばした。自民党を除籍され党の推薦を失ったが、それを補って余りあるだけの支援を得た格好だ。このあたりの数字の変化に、日野市民のあたたかさを感じる。市民はちゃんと見ているんだな。


池田さんの選挙事務所にジャーナリストの高橋清隆さんがいた。高橋さんといえば、少し前、谷本誠一議員の「エアドゥ機強制降機事件」で谷本議員と一緒に現場に居合わせたことで、マスコミ報道の渦中の人となった。ことの顛末を自身のブログに書いている。
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2046956.html
当事者である高橋さん本人から話を聞いた。エアドゥ側に完全に非があると思う。しかしマスコミ報道は、谷本議員が悪いという風潮を作り出している。


(中略)


画像5を拡大表示


最近心強く思うのは、「ワクチン差別反対」の声をあげる企業が増えてきたことだ。
https://kokoroowner.com/
『全国企業オーナー有志の会』が立ち上がった。ワクチン差別に対して、社長が堂々とNO!と言う。すばらしいことだ。逆に、これが言えない社会は、全体主義社会そのものである。
誤解してはいけないのは、社長たちは何も「ワクチン反対!」と言っているのではない。すでにワクチン接種済みの社長もいる。ワクチンに対して賛成、反対、どちらであってもかまわない。ただ、ワクチンを打ってないせいで不利益を被るような、ワクチン差別。これは断じてあってはならない。そういうふうに、差別に反対する社長たちが声を上げている。
希望の持てる動きだと思う。「打たない」という選択が、当たり前にできる社会であって欲しい。


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「オープンレター」問題に見るネット署名の危険性

私は古谷経衛というこの評論家の見かけが嫌いで、まったく興味も無かったが、この「オープンレター問題」には少し興味があったので、記事を読んでみた。ちなみに、呉座勇一という人物は、その「応仁の乱」がベストセラーになった時、学術的な本がベストセラーになるのは珍しいし、応仁の乱にも興味があったので、市民図書館で少し立ち読みをしたが、文章に芸が無く退屈な記述で、しかも、どこかの寺の無名の坊さんのほとんど埋没していた記録(つまり信頼性の乏しい資料)を根拠に色々書いてあったように記憶する。まあ、誰でも応仁の乱にはある程度の興味があったからベストセラーになったのだろう。ちなみに、一番分かりやすく(しかも高いエンタメ性があり)応仁の乱の内容が分かるのは、漫画家ゆうきまさみの「新九郎奔る」である。これは、学校で社会科の副読本に使うべき作品だ。
下の記事については、まあ、予想した内容であり、言葉の使い方がいろいろ変だが、自分で筒井康隆信者だと言っているので、同好の士として、文章表現の些細な欠点については論じない。

(以下引用)



「オープンレター」問題にみるネット署名の危険性

古谷経衡作家/文筆家/評論家
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ネット署名のイメージ(提供:イメージマート)

・あの~、貴方の名前が署名の中にあるんですが?

 小生のもとに驚天動地の「疑惑」がもたらされたのは、例年より厳しい寒風吹きすさぶ昨年末のことであった。小生が、と或る有料WEB番組内で、近代史研究家の辻田真佐憲氏と雑談中、氏から昨今論壇のホットニュースが供され、歴史家の呉座勇一氏を巡る一連の騒動が語られたのである。その一連の騒動の渦中になんと小生の名前があるが、これは一体どのような意図でありますか?という話になったのである。ちなみに小生は、呉座氏との面識において現在(2022年2月)まで一切ない。



 すなわち貴殿(古谷経衡)の名前が、一連の騒動の中に出てきますよ、と辻田氏から、全く唐突に知らされたのである。小生にとっては、この通告は、まるで太平洋戦争末期、ヤルタ密約を全く知らなかった日本政府の、ソ連参戦の報を知ると同様、全く寝耳に水の衝撃であった。



 話を整理しよう。すなわちその呉座氏を巡る一連の騒動とは、昨年来から様々な報道で既報のとおり、呉座氏が自身のツイッター上(公開限定)で、或る女性研究者に対し誹謗中傷等を行っていたことが露見し、それがもとになって氏が所属する国際日本文化研究センター(通称・日文研)から懲戒処分を受けた一連の出来事を指す。とりわけこの呉座氏のツイッター上での誹謗中傷が発覚したのが2021年、すなわち去年の3月頃であり、この問題を巡って呉座氏は現在(2022年2月)放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の時代考証担当を降板することと相成った。本稿の理解を助けるために、当時の新聞記事を例示する。


・日文研助教呉座さん 中傷投稿で厳重注意 所長が謝罪


 国際日本文化研究センター(日文研、京都市西京区)は24日、所属する教員がツイッターアカウントで他者を傷つける発言を繰り返していたとして、公式ホームページ(HP)で謝罪した。


 教員は歴史学者の呉座勇一助教(40)。自らのツイッターで女性研究者を中傷する不適切な内容を投稿していたことが明らかとなり、今月20日には「一連の揶揄(やゆ)、誹謗(ひぼう)中傷について深く反省し、お詫(わ)び申し上げます」などと投稿していた。2022年放送予定のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を担当していたが、NHKは23日、本人の申し出により降板したことを明らかにした。


 呉座さんは気鋭の歴史学者として知られ、16年に刊行した著書「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」はベストセラーとなった。>2021.03.25毎日新聞社、強調筆者


 この一連の騒動を受けるかたちで、2021年3月の終わりごろから、4月以降にかけて「オープンレター」と呼ばれる、呉座氏の発言を批判する趣旨の、ある種の署名運動が起こった。もちろん、既報のとおり呉座氏はその公開範囲を限定していたとは言え、氏が大ヒット作を輩出した社会的に影響力のある史学研究者であることを鑑み、公たるツイッター上で、該人物に侮蔑的な中傷を繰り返していたことが発覚したのだから、これは看過できぬ重大なる人権問題であるといえよう。



 「オープンレター」の本懐も、呉座氏のこういった一連の挙動を「女性差別的であり、人格を否定する中傷発言であり、研究者として許されないことだ」の旨記載し、呉座氏の言動を批判する署名人を募ったものが、「オープンレター」の大まかな概要と説明である。>オープンレター公式サイト(2022年2月現在)



 むろん「オープンレター」は、その呼びかけ人(発起人)を除外すれば、その賛同人にあっては、―これは後に分かることだが、gmailを使ったある種のグーグルフォームを使用して―広範にこの、呉座氏への批判的声明に賛同する人々をネット上で集めたものである。つまりこの「オープンレター」の署名者は、該趣旨に賛同した人間が、自発的にネット上で署名し、それが運営側に届いたのち「賛同人」として該WEBサイトに掲載される仕組みだったのである。

・勝手に”賛同人”として使われた氏名

署名のイメージ
署名のイメージ

 ここまでは宜しい。ところで本稿冒頭の時空に戻ると、この「オープンレター」の賛同人の欄に小生の名前が掲載されていますよ―、と「初めて」小生が知ったのが昨年末の件の出来事だったのである。つまり小生の名前が、この「オープンレター」に掲載されていますよ、という事実が、「オープンレター」への署名・掲載開始からゆうに半年以上を経て、初めて第三者の辻田氏からの通告を受けて小生が認知したものであったのである。要するに小生は半年以上、具体的には約8か月近くにわたって、自分の氏名が該「オープンレター」に掲載されていることを全く知らなかったのである。



 小生は、如何にそれがクローズドな、限定的なツイッターであっても、他者を侮辱誹謗等することは絶対に許さぬ。小生自身が、少なくない過去―それは、民・刑事事件に発展し、小生は原告として全部勝利しているのだが―その被害を受けてきた受難の経験があるからである。よって、問題の渦中にあった呉座氏が、該女性研究者へ誹謗中傷を行ってきたことは、いささかも弁解できぬ人権侵害であり差別であると言えよう。しかも呉座氏は前掲記事のように、新書『応仁の乱』で、出版業界的にも、また出版的大ヒットと共に付随する新規読者層への認知開拓を考えると、一般人民にも知られる研究者であり、その影響力は結句巨大であると判定できる。そのような人物が、特定の女性研究者に罵詈雑言を投げかけるなど、はな言語道断である。



 しかし、である。問題はここからなのである。小生は、この「オープンレター」の賛同人に自らが署名したことも、請願されて署名人になった事実も「一切、完全に」無いのである。つまり、小生があずかり知らぬ領域で、その名前が勝手に使われていたことが、昨年末の段階で疑われたのである。そもそも小生は、該「オープンレター」に賛同人として署名するに必要なgmailを、過去20年間使用して居(お)らない。gmailの開発者には申し訳ないが、該メール送受信の信頼性に些かなりとも疑義を持つに至った小生は、1990年代末期から、一貫してgmailを使用していないのである。よって、小生はこの「オープンレター」の署名に必要なgmailをそもそも保有していないのである。だから小生が能動的にこの「オープンレター」賛同人に署名することなど、システム的にありえない虚妄なのである。



「あなたは、呉座氏を”批判”するオープンレターの賛同人になっていますよね?」



 この前掲辻田氏の衝撃的な通知により慌てた小生は、第一に、すわ自らの不徳が原因ではないかと考えた。なるほど「オープンレター」の発起人の中には、知己の人々が散見される。よって小生がどの段階かで、賛同人への承諾について、安請け合いをしたかも知れぬのだ。



 小生は根が極めて堕落的で、酒に酔うと自分を大きく見せたいと云う、対人恐怖症が反転したコンプレックスを濃密に有しているので、知人に対して酒席でことさら饒舌になり、或いは尊大になり、その対人態度が垂直的に歯止めなく増長するという、宿痾的悪癖を持っておるのだから、何かしらのタイミングで、「オープンレターの賛同人になってください」という依頼を、ふたつ返事で受けていたのかもしれぬ。

・身に覚えのない”賛同”を調査すると…

調査のイメージ
調査のイメージ

 しかし小生のメールボックス、SNSのダイレクトメール、その他を丹念に、数日間に亘って調べた結果、そのような証拠は全然なく、そもそも該時期に小生は単行本執筆に対し、特に編集者からの督戦に応えるべく追われに追われ、該知人らと酒席を共にした事実も、そんな時間的余裕も、からっきし完全に無いのである。



 そこではな小生は、「ははん、原因は事務所にあるのだな」と思料した。小生はここ数年来、文化人を扱う芸能事務所に所属している。あらゆる芸能事務所には日々、数えきれないほどの請願や勧誘・営業の類やらが来るのである。よって小生個人あてではなく、事務所あてに「●●の署名に同意してください」だの、「●●に名前を貸してください」だのの依頼が、まずまずの頻度で来ることは事実なのである。よってこの件も、小生の所属事務所あてに、或いは事後承諾で来たものと思い、2022年を明けた段階で、マネージャー氏に「過去約1年分のメール、FAX等を精査してください」と申しつけた。



 ただし普通、仮に「オープンレター」の主催なる者から私に賛同人依頼が来れば、頭脳明晰・勤勉実直なるわがマネージャー氏は、必ずや小生にその可・不可を伝達する筈である。「オープンレターの賛同人になってくれ」という依頼が万が一あっても、小生の断りもなしに、マネージャー氏の独断で、小生の判断を伺うことなしにYESを言うことはあり得ないのである。ただし、万が一という可能性を小生は徹底排除せぬことにした。



 数週間の調査ののち結果は、と言えば完全なる我が方のシロであった。小生の事務所あてにそんな依頼は全く、ただの一通も、一枚も来てはいなかったのである。それすなわち、小生の氏名が勝手に、呉座氏批判を目的とする「オープンレター」の賛同人に、誰かが勝手に使用していたことを意味し、すなわち小生の名前が「オープンレター」の賛同人として無断使用されたと断定されたのである。



 すわ小生は当然憤怒する。なるほど確かに今回の騒動の発端は呉座氏の瑕疵であろう。しかしその呉座氏を批判するための「オープンレター」なる署名の賛同人に、勝手に小生という第三者の名前を使うとは甚だ慮外である。つまり、小生があずかり知らないところで、小生の氏名が、呉座氏を批判する「オープンレター」の賛同人として、過去数か月にわたり、掲載されていた事実が2022年の今年に入ってようやく確定したのであった。



 当然そんなことは社会道徳に反するどころか、厳密にいえば各種の法律(民事、或いは刑事)にも該当するところではないか。この事実が確定するや、小生はSNS上で所謂「オープンレター」の賛同人に同意していない旨重大声明し、この閲覧数は2022年2月現在約200万件に達している。



 小生が申したいのは、呉座氏の言動への賛否などではない。巷間繁茂する各種の「ネット署名」というものの危うさについて、その一点である。ある種の大義を掲げたネット署名は、SNS全盛の時代、燎原の炎のごとく列島いや、世界に伝播するであろう。しかしながら、その中にあって「賛同人」を掲示するタイプのネット署名は、小生の体験が生き証人であるように、全く本人チェックがなされておらない。

・本人確認のない、”ネット署名”にご用心

 要するに、僭称が幾らでも可能な世界なのだ。単に署名数の多寡を問うものであればこの懸念は当たらなぬかもしれぬ。しかし、署名をした「賛同人」の名前を先行的に掲載し、その賛同人の社会的知名度や経歴等々で、後続の署名者を誘引する「かの」ような今回の「オープンレター」の場合にあって、署名者の筆が真正であるかどうかは、第一に最も重要なことであることは言うまでもない。小生は路傍の石で木偶であるが、万が一社会的に影響力のある批評家や作家、評論家やコメンテーター、あるいは芸能人やスポーツ選手の名前が僭称されて賛同人に加わり、すわ「この吾人も賛同したのだから信頼できる」という決定的錯誤を後続の署名者に与えたとしたら、その賛同人記載が偽だった場合、社会通念上の常識として、その署名活動の全体が信用を失おう。



 ある特定の目的を持った署名活動、特にネットをツールとした署名活動への接続は、小生が過去論考<保守派に大激震~愛知県知事リコール不正署名で田中事務局長ら逮捕の衝撃~リコール不正署名問題―立証された「ネット右翼2%説」>等で示した通り、取り返しのつかない民主主義への不信感を与える。



 もちろん、ネット署名が全部悪であるとか、背後には全部何らかの巧妙な計略が存在するのである、などと断定するつもりはない。しかしながら、先行して「こんな人も賛同人になっているんですよ」と示して署名を募った本稿の事例については、本人確認をするシステムが全然存在していないことが最大の瑕疵であり、本人確認ができない仕組みならば賛同人にかくかくの氏名をそもそも載せるべきではない。後続の署名者は、先行する賛同人を観て署名判断を下すことが少なくないからである。



 例えば小生は熱狂的な筒井康隆信者であるが、かりに筒井先生が或る署名の賛同人になっていたら、その署名内容の中立的な判断をやや度外視しても、率先して後続となろう。しかしのちにその賛同が僭称であったとしたらどうか。署名の崇高なる大義を如何に肯定しようにも、その署名に大きな疑義を生じさせるのが人情というものである。



 ネット署名は、簡単に発起でき、また簡単に署名でき、そしてまた簡単に僭称できる。ネット署名で●●万人の筆が集まりました、というのは前掲の愛知リコール問題が例証するように、最早何の意味も持たないのかもしれない。しかしネット署名はその手軽さがゆえにますます増殖していくであろう。その時に、「あなたは本当にその賛同人になり、署名したのですか?」という確認システムの確立が急務であることは言うまでもなかろう。(了)


本稿執筆までに、所謂「オープンレター」の発起人複数の方から、小生あてに、極めて丁寧な謝罪のメールやお電話を頂戴いたしました。小生はそれらの紳士的で、熱情のこもった、すべての言に納得し、所謂「オープンレター」の発起人諸氏に対し何らの不信感も持っておりませんし、彼らもまた、悪意ある第三者による僭称の被害者であると思います。僭称被害者という意味で、小生とオープンレター発起人の方々は水平であります。


 しかしながら、該「オープンレター」に、小生の氏名・属性、つまり「古谷経衡・作家」と詐称して掲載した下手人の行方は、現在に至るまで判明しておりません。小生としては、下手人の”栄誉ある自首”を以て、概ね寛大なる慈悲の心に従い許そうと思いまするが、実際のところ、小生の氏名を僭称した下手人は、いまだに闇の中に潜伏しており、まったく判明しておりません。



作家/文筆家/評論家

1982年北海道札幌市生まれ。作家/文筆家/評論家。日本ペンクラブ正会員。立命館大学文学部史学科卒。テレビ・ラジオ出演など多数。主な著書に『愛国商売』(小学館)、『日本型リア充の研究』(自由国民社)、『女政治家の通信簿』(小学館)、『日本を蝕む極論の正体』(新潮社)、『意識高い系の研究』(文藝春秋)、『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コアマガジン)、『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社)、『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか』(イースト・プレス)、『ネット右翼の終わり』(晶文社)、『欲望のすすめ』(ベスト新書)、『若者は本当に右傾化しているのか』(アスペクト)等多数。


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酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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