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令和新選組は日本を変える可能性あり

「徽宗皇帝のブログ」と似た内容になるが、まあ、補足として転載。
後で、著名人の中から「令和新選組」の擁立候補者としてふさわしい人物を考えてみようかと思っている。10人と言わず、20人、いや、30人くらい擁立していいと思う。芸能人などでも、ツィッターでまともな発言をしている人間なら信頼していいのではないか。明らかに自分の芸能活動に不利だのに政権批判の発言をする勇気は高く評価するべきだろう。文化人(学者など)も同様だ。ただ、学者には一般的知名度は無いのが難点だ。元官僚などでも、今の安倍政治には批判的な人間も多いと思う。前川喜平氏などはそうだろう。
学者なら、「安倍政権の犠牲者」でもある植草一秀氏などもいいのではないか。

なお、選挙戦突入まで時間はあまり残されていないようだ。


世に倦む日日 @yoniumuhibi

明後日19日が党首討論ですよね。そこから公示まで2週間。一気に選挙モードに突入する。途中にG20が入り、マスコミは安倍晋三を選挙の主役にする。太郎新党は蚊帳の外になって埋もれる。普通に考えれば、先週中に2人くらい候補者を発表して、勢いに弾みをつける作戦に出るんだけれど。





  1. 竹熊健太郎《地球人》‏ @kentaro666 10時間10時間前
  1. つい数日前に足湯に浸かってたということは、れいわ新選組に鳩山由紀夫が合流したりしてね。
  2. 1件の返信 14件のリツイート 17 いいね
  1. しかも鳩山山本の足湯ツーショットを撮ったのが茂木健一郎というのが面白い。3人でメシ食ったみたい。
  1. これでまたネット雀がピーチクパーチク煩くなるだろうな。雲雀か。因みに私、鳩山由紀夫のインターネット番組東アジア共同体UIチャンネルは欠かさず見ている。
  1. 本当だ。山本太郎と鳩山由紀夫が仲良く足湯に入っている。

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戦争映画の中の見えないプロパガンダ

私は昔から、負傷兵をどのような犠牲を払っても救い出すという、米国映画に描かれてきたあのテーゼ(命題)が不思議であり馬鹿馬鹿しいとしか思えないのである。だから、「プライベートライアン」(「ライアン二等兵」と訳すべきだろう。原題のままカタカナにすると、「私生活ライアン」となり、「ライアンの私生活」みたいだ。)の冒頭の戦闘シーンは映画史に残る迫力だとは思うが、話の内容が最初から最後までアホくさくて仕方がなかった。だいたい、兵士ひとりを救うために、救出に向かったほとんど一部隊が全滅することの何が感動的だというのか。また、そういう話をハリウッドは好んで映画にするのである。「ブラックホークダウン」もそのひとつだ。「ハクソーリッジ」もおそらくそういう話である。「フルメタルジャケット」にもそういう場面がある。
これは、「わが軍は、兵士をこれほど大事にするのだから、安心して徴兵に応じ、安心して戦え」という政府プロパガンダへの協力だろう。いや、作った側は、本気でそういう「戦争の中の人道主義」を感動的だと思って作ったのかもしれないが、私には馬鹿馬鹿しい。救われた兵士の生命は救出活動で死んだ兵士の命より価値があるとでもいうのか。
そのくせ、敵となれば民間人でも平気で作戦の犠牲にする。これは広島長崎への原爆投下などでも明白だ。







たった1人でも兵が負傷したら救助に人手がとられて作戦が滞るのだから、人権重視の米軍の方が分が悪いよなー。
いやブラックホークダウンは怖カッコいいんだよ…自分はこんな目にあいたくないし(; ・`д・´)





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sound of silence




私の推測では、シャドウバンはツィッターやインスタグラムだけではなく、ごく普通のブログにも行われていると思う。私が昔書いていたブログ(その名前も忘れたが)が、ある日突然ネットから完全に消滅させられたことがある。特に政治的な内容ではなかったから、BANされた理由は今でも分からないが、SNSというのはそういう正体不明の沼のようなものだ、と今でも思っている。まあ、ネットに載せておけば、どこかに記録は残っているだろうと期待して、書いた文章はどんどん公開しているわけだ。それが沈黙の音となって消えるにしても誰かが聞いている可能性はあるだろう。
ネットのプロバイダーの多くは、利用者の社会的発言へのこうした陰湿な妨害行為はするが、ネットを利用した明らかな詐欺行為は大手を振ってまかり通り、一向に無くならない。




シャドーバン

別名:シャドウバン隠れバン隠れ禁止
【英】shadowban

シャドーバンとは、ソーシャルメディア運営側が悪質ユーザーアカウント投稿タイムライン等に表示させないよう設定して(公の目に触れないようにして)半ばアカウント凍結ban)に近い状態にする措置のことである。


ソーシャルメディア上の悪質ユーザー対す一般的なペナルティアカウント凍結である。アカウント凍結されれば本人フォロワーもそれと気づく。シャドーバンの場合当該アカウントから投稿従来どおり行えるため本人はシャドーバンに気づきにくく、フォロワーアカウントが非表示措置を食らっているのか、単に投稿滞っているだけなのか、見極めがたい。特定のハッシュタグ検索結果からは排除されることになる。


シャドーバンはInstagramTwitterなどで行われることがあるどのようなアカウントがシャドーバンの対象になるかは一概に言うことはできないが、公序良俗に半する投稿振る舞いボットを使った人海戦術といった「ソーシャルメディア本分逸脱するような行為」がおおむね対象になるといえる




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日本の癌細胞

私は「ネットゲリラ」読者コメントの中で、「アベキラー」氏の文章は大嫌い(センスの無い下品な罵倒語が多すぎる。wが多すぎる。人のことは言えないが、コメントの半分以上がそれだと字数の無駄だし、字面が悪い。)なのでほとんど読まないのだが、下の指摘は、なかなか的を射ていると思うので転載した。
しかし、「経団連」と「電通」と「日銀」と「マスコミすべて、特に新聞社とテレビ局」を入れないのはダメだろう。何なら「教育業界」も「裁判所」も入れてもいい。つまり、日本の上層部すべてであるwww さらに、こんな日本になったのは、庶民が馬鹿だったからと考えれば、上も下もすべて癌細胞かwww 癌は老化の一種と見れば、日本は老衰死間近だろう。若い馬鹿(癌細胞)も膨大にいるし、まあ、マスコミと教育の成果が今の日本だ。


(以下引用)





日本の癌細胞


・安倍晋三と不愉快な仲間達
・竹中平蔵
・官僚、天下り
・自民、公明、維新、幸福実現党
・警察、公安
・省庁全部(特に財務省と経産省)
・ほとんどの公務員
・自衛隊(カルトばっか)
・ジャニーズ、AKB、吉本
・ヤクザ
・利権寄生虫(在日朝鮮人に多い)
・原発推進派と利権寄生虫(東電や電力会社)
・リニア寄生虫(JR倒壊&葛西のクソ野郎)





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定説(権威)を疑うことこそが真の科学的姿勢


これまではっきりとした研究結果も無いのに、セミは地上に出て1週間くらいで死ぬ、という俗説に疑問も持たなかった生物学者たちは恥じるべきだろう。「定説」と「俗説」は紙一重であり、昔や今の権威者の説を有難がって、あるいは逆らう事が怖くてひれ伏しているだけ、というのが案外多くの専門家の態度ではないか。







広島大で開かれた「生物系三学会合同大会」でセミの寿命に関する研究報告を行い、最優秀賞を受賞した植松さん © 山陽新聞社 広島大で開かれた「生物系三学会合同大会」でセミの寿命に関する研究報告を行い、最優秀賞を受賞した植松さん

 「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていることを、笠岡高サイエンス部の3年植松蒼さんが独自の野外調査で“証明”した。調査の手法と結果を、5月に広島大(東広島市)で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会」で報告。高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。


 調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるというもの。植松さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、笠岡市内の住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日、この調査を繰り返し、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹にマーキング。15匹を再捕獲し、4匹を再再捕獲した。


 植松さんは「なかなか再捕獲できず、調査の効率は非常に悪かった」と笑うが、調査の結果、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種で10日以上の生存を確認。最長生存確認記録はアブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼミが15日間だった。


 植松さんは小学1年生のころから虫に興味を持ち、セミの鳴く時間帯や、雄と雌の羽化の時期の違いなどについて調べてきたという。セミの成虫の寿命の調査は「そもそもセミの死骸を夏の間に見かけることが少ないのはなぜか」と“短命説”に疑問を持ったことがきっかけだったという。


 合同大会の報告で、日本動物学会の研究者らから高い評価を受け、植松さんは「疑問を解決するために、自ら考えて取り組んだ点が認められたのでは」と喜んでいた。現在、調査の精度を上げるため、セミの鳴き声の波形を専用ソフトで解析して、個体をそれぞれ把握する手法の確立を目指している。


 植松さんは昨年8月、クマバチに寄生する南方系の昆虫「ヒラズゲンセイ」を広島県内で初めて発見。生息域が西に拡大していることを証明している。









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プロとは、カネを目的に働く人間のこと

「プロとは自分の利益(カネ)を目的として働く人間だ」というのは一番基本的な認識であるはずだが、日本人にはこの認識が欠けている。
それは「医は仁術」とか「熱血教師」などのように、自分が損しても他人のために働く人間を持ち上げる空気にも表れていて、それが病院経営者や学校経営者などの上級国民に利用されている。公共広告に描く絵などに「社会のためですから」と「無償労働」を図々しく求めたりする人間も、そういう空気を利用しているわけだ。
確か、古代ギリシャでは、政治は「義務」であり、無報酬だったと思う。つまり、政治によって個人的利益を求める人間に政治を任せてはいけない、という根本的理解があったのだろう。
なお、「プロであることのプライドを持て」「プロ意識を持て」などの言葉も、上の人間が下の人間を煽り立てる言葉であり、その本心は「給与以上の仕事をして、上を儲けさせろ」である。もちろん、仕事の技術が未熟な人間がプロを名乗るべきでないのは言うまでもない。「仕事の見かけを誤魔化す技術に長けている人間」がプロなのではない。世間の大半の「自称プロ」は、そういう人間だろう。


  1. プロがいなかったら世の中の殆どの仕事は回らないが、唯一、政治家だけはプロであっては困る。プロだと、より多額の資金を出す人のために働くからだ。山本が一般民衆からの小口献金だけで国会に出ようとするのはまことに正しい。



  2. 「もうプロに政治は任せられない」と山本はアマチュア宣言をしているが、よくぞ言ったと思う。山本の言う通り、国会にはプロの政治家が何百人もいるが、この国は一向に不況から脱却できない。なぜプロに任せられないかと言うと、プロはお金のために仕事をするからだ。





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「いだてん」の低視聴率と役者のオーラ

NHK大河ドラマ「いだてん」の視聴率が悪い理由だが、記事コメントがなかなか的確なので転載する。私も

東京オリンピックの大金使った無駄なコマーシャルとしか思っていない。


ので、最初からまったく見ていない。見ている人の評価は高いようだが、面白いと思っているから見続けているわけで、それは当たり前のことだ。問題は、異常な低視聴率の理由は何か、ということだが、それは、「東京オリンピックを招致したことへの国民全体の批判」である、というのが正解だろう。フクシマ(現在は年金問題)その他をそっちのけにして、一部の人間たちだけの利益のために膨大なムダ金を使うことへの批判である。つまり、この低視聴率は「政治批判」であり、「東京オリンピックそのものへの批判」なのである。
なお、純粋にテレビ番組としての問題を言えば、主役たちに華が無い。見たいと思う顔ではない、ということである。中村勘九郎も阿部サダヲも悪い役者ではないが、テレビ画面で見たい顔ではない。その逆に、無名役者を使っても、「おっ」と視聴者に思わせ、見続けたいと思うこともある。次代のスターはそうして出てくる。(顔の美醜を問題にしているわけではない。オーラの問題である。大河ドラマで主役を張れる役者に必要なのはオーラである。たとえば私は三国連太郎にはオーラを感じるが、佐藤浩市にはオーラを感じない。昔のTBSの大作歴史ドラマ「関ヶ原」では、主役の加藤剛より脇役の高橋幸治にオーラを感じた。)




  • NO NAME45473b27e3e7
    中身云々より、「つまらなさそうだから観ない」なんじゃないですか?
    そもそもテレビ観ない人も多いし。
    up183
    down61
    2019/6/16 07:03
  • NO NAME16c303988bf6
    大河ドラマは江戸時代以前の戦記モノというイメージが強く、視聴者のニーズもそこにあるため、明治以後の偉人伝は視聴者の求めるものではなかったのでしょう。

    もっとも大河ドラマの枠組みを広げるという意味では挑戦的であり、悪いことではありませんが、オリンピックがテーマなのに落語に尺を多く割くなど、テーマが欲張りすぎて軸がブレ、何が言いたいのかが分からない作品に感じます。

    脚本家が自己のテクニックに酔い、構成が複雑な作品に仕上がることは珍しくはありませんが、それをつまらないと感じるのは視聴者の理解力不足ではなく、単純に脚本家の技量不足です。
    up184
    down89
    2019/6/16 07:03
  • NO NAMEed7a71b05be6
    「いだてん」観ないので内容等には何も言えないのですが、東京オリンピックの大金使った無駄なコマーシャルとしか思っていない。


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HN:
酔生夢人
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男性
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仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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