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「櫻を見る会」で銭稼ぎ


まあ、安倍総理から直々のトリクルダウンで少し金儲けをした連中もいたわけだwww
上が下品なら下も下品で当然。



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総理主催の「桜を見る会」のお土産がメルカリで出品されてるけど、これ私達の税金でしょう?


















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読書用安楽椅子

別ブログに書いたものだが、ここにも載せておく。
要するに、この「読書用安楽椅子」が実現し、安価で市販されてくれないか、という願いからの転載だ。
昔はどんな姿勢でも読書できたが、今では快適な環境が無いと長時間の読書は難しいのである。


現実世界と脳内世界



昔の人は生まれた村から一歩も出ずに毎日田畑を耕して一生を送った人も多いわけだが、そういう人生ははたして不幸なのだろうか。
仮に私が刑務所の独房に入れられて、残る生涯を、「カラマーゾフの兄弟」と「戦争と平和」の2冊を読むことしか娯楽が無いという状態で過ごすということになったとしても、それもなかなかいい人生だろうと思う。つまり、私の脳内ではドストエフスキーの頭脳とトルストイの頭脳が同居し、その宇宙と世界が展開されているわけで、これほどの素晴らしい人生はほかには無いとすら思うわけである。たとえば「戦争と平和」ならば、本当ならナポレオン戦争当時のロシア貴族にでも生まれなければ体験できなかった豪華で数奇な人生を平凡な日本人が味わえるのだから。
まあ、できれば読書に最適の環境(特に書見台と照明器具つきの安楽椅子)のある独房であってほしいのだが、実はそれを実現するのも本当は容易だと思う。
要するに、外部の世界より脳内の世界のほうがはるかに素晴らしいのだが、我々は現実人生の中でそれを粗末に扱っている、というのがここでの私の主張である。

なお、書見台と照明器具つきの安楽椅子というのは、起業するカネがあれば私自身で作って売り出してみたいのだが、買い手はかなりいると思う。まあ、歯医者で患者が掛けさせられる椅子にクッションをつけ、歯科医の道具を載せる台ではなく書見台や、飲み物やメモ帳や筆記具などを載せる台や、照明灯がついたものだ。リクライニングでき、寝たくなったらそのまま寝られる。
このアイデアは無料で提供するから、どこかの家具屋が作らないだろうか。10万円くらいならけっこう売れるのではないか。製造原価は2万円くらいと予測する。ただし、「一生もの」の家具として頑丈に作ってほしい。



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表現の自由と公空間での公開の自由

言葉狩りという馬鹿なムーブメントはすぐに終わるだろうと思っていたら、ますます悪化しているようだ。言葉だけを言い換えても実体が消えるはずがない。むしろ、現実が覆い隠されて差別がより悪質になるのではないか。
他のツィートによると、篠田真由美氏などは、作家をやめようかとまで思っているらしい。私は、表現というのは表現者自身の判断に任せるだけでいいと思う。
ポスターなどの場合、それらをいつでもどこでも公開していいかどうかは別問題で、依頼した側の判断は批判にさらされる覚悟は必要だろう(よく公共施設などにある奇妙なオブジェなど、見るのも不快だという人もいるだろうし、醜い作品だと批判されて当然だが、それは見る人の主観でしかないから設置側が批判を受け入れる必要も無い。そこは常識で対処できるはずだ。)が、小説や雑誌などの場合は、見たい人読みたい人しか手に取らないのだから、検閲や忖度の必要など無い。それが表現の自由だろう。
作品そのものを地上から消し去れ、というのが最悪の表現弾圧で、昔、「ちびくろサンボ」という作品がそれで抹殺されそうになったことがある。私が子供時代に好きだった「ドリトル先生」シリーズも、その中で黒人王子が白人の白い肌に憧れる描写が黒人差別だというので全米の図書館から排除されたこともあった記憶がある。反差別運動は大事だとは思うが、その行動がしばしば行き過ぎてキチガイじみているのである。



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ルネッサンスのフィレンツェが「革染めで臭い」と書いたら、部落差別を連想させるから直せといわれた。「四つ足の動物」もダメだった。切り裂きジャックで「屠殺」はもちろんダメ。「屠る」は辛うじて通った。「外人墓地」は「外国人墓地」にしろ、これはわりと最近の改編。













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嘘と言い訳と居直りで総理にまでなった男

最近、ずっと見ているネットフリックスの「サウスパーク」に出てくるカートマンという子供がまさにこれで、卑怯卑劣で厚顔無恥、悪事がばれるとすべて他人に責任転嫁して居直るという最低の性格である。ところが、最近の話では、ハイディという賢くて性格もいい娘がこの男の恋人になるのである。(小学生の世界であるが、「恋人」なのだ。)こういうことは現実世界でもあり、素晴らしい女性がなぜかクズ男に惚れる事例は物凄く多い。まあ、安倍総理はさすがに女性に惚れられたことは無いだろう。昭恵夫人との結婚が恋愛結婚だったら驚く。




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【安倍晋三に最も近い2人の証言】

安倍晋太郎「子どもの頃の晋三はまったく勉強をしないので、何度も「勉強しろ!」と叱ったのですが、一度も謝らずに「だって」「だって」と言い訳ばかりする子どもでした」

安倍昭恵「うちの主人は絶対に自分の間違いを認めずに言い訳ばかりする人なんです(笑)」














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スピンだらけの今日この頃

首里城消失事件関連で「神戸大好き」から部分転載。
まあ、私も放火だとほぼ確信しているが、ネトウヨ的な人間の犯行(沖縄ヘイトによる犯罪)ではあっても、安倍政権そのものが主犯だとは思えない。そこまで断言するのは無理筋ではないか。安倍政権は単に、事件を(「身内」の犯行だと予測して)いい加減に処理しようとしているだけだろう。
まあ、幾つもの「大事件」のおかげで、国民は今国会で何が問題になっているかさっぱり情報が伝わらない状態である。つまり、すべてそれが目的か。



(以下引用)



知りたくないわー首里城の真相

https://open.mixi.jp/user/20653861/diary/1973578319

首里城放火テロ。遂に安倍政権がボロを出した。

首里城火災の放火が、遂に安倍政権によるものだとの証拠が出てきた。
昨日6日、とんでもないバカ情報が沖縄那覇消防から記者会見で発表された。

「あの映像は那覇消防職員が撮影したもの」というとんでもない嘘発表だった。

那覇消防が現場の撮影をしたものだが、それをLINEで共有していたものが流れたもの、というのだが何故このようなものをLINEで共有していたのか支離滅裂。
映像にあるように消防の消火活動は全くない。消火活動をする前に撮影をしていたのか。嘘丸見え。おまけに耐熱服が日本の消防の着ている服ではない。米軍だ。
決定的なことは、このユーチューブに載せた日時が前日の30日になっている。火災の前にユーチューブに乗せたのか。馬鹿もいい加減にしろ。これはアメリカ時間だから前日なのだ。撮影者はアメリカから載せているのだ。嘘が明確。

記者団の質問で「なぜ早くそれをいわなかったのか」の質問にしどろもどろになり「今詳しいことは調査中だ」と。馬鹿な答え。調査も何もないだろう。

このような嘘丸見えの記者会見をなぜ行ったのか。もうよくわかるだろう。
犯人の安倍政権があの映像で焦って、消防に無理やりに言わせたことがばれてしまった。消防に嘘をつかせられるのは安倍政権しかいない。
しかもあの映像はどう考えても問題になるので、それを消すのに必死なのが分かる。
しかしアホゆえに、あの映像がアメリカ時間で流されていることまで気が付かなかったのである。アホはどだえアホ。ごまかし切れるわけはないだろう。

消防にまで嘘をつかせるほど安倍政権は腐っている。膿が出続けているが、すでにもう脳まで腐ってしまっていた。
安倍政権の命もあと数週間だろう。混乱と安倍の悪あがきに注意しましょう。破れかぶれで来ますので。

ちなみにこのニュースはこちらから。

https://www.asahi.com/articles/ASMC64RHJMC6TPOB007.html

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一枚の写真の罪

「脱『愛国カルト』のすすめ」というサイトから転載。
沖縄出身の私も、あの写真に騙されていたが、なるほど、言われてみれば、白黒写真に後で部分着色したもののようだ。全体に黒っぽい写真だから、戦争で焼失する前の首里城の瓦の色は黒だったのか、と思ってしまうが、沖縄の土はほとんどが赤土であり、だから瓦は当然赤瓦である。首里城だけ黒い瓦なのではなく、白黒写真だから黒く見えるだけだろう。




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<ざっくり言うと>
  • 首里城が赤い理由について、「首里城は元々赤くなかったのに、中国に阿って赤くした」「中国に尻尾を振るキチガイが赤にした」「China色」と言った批判があふれ、「今度再建するときは正しい色で再建しろ」と言っている人が大勢いるが、嘘である。
  • 彼らが「戦前の首里城のカラー写真」として提示しているものは、モノクロ写真に手彩色したものであり、本当の色ではない。
  • 柱や壁の色については、18世紀の改修記録『寸法記』に「朱ぬり」「赤土ぬり」という記述があることをもとにしている。
  • 赤い柱や壁の建物は、平等院や厳島神社など日本にも数多くあり、中華風であるとは言えない。
  • 瓦については赤ではなく黒だという主張もあるが、赤瓦は沖縄の文化であり、一般の民家にも使われているものである。中華風ではなく沖縄風である。これを「中華風だ」と非難するのは、「漢字を使うなんて中華風だ」と非難するのと同レベルである。
  • 再建された首里城の赤瓦や赤い柱や壁を「中華風だ!」と批判している人たちは、中国と結び付けて沖縄を中傷できるネタを求めているだけである。

(夢人追記)同記事から転載するが、実は、戦前の首里城は完全に老朽化していたのは事実であり、全体に黒っぽく見えたのも事実のようだ。問題は、再建するとして、「老朽化した状態の首里城」を再建するか、新築時の首里城の姿を再建するか、という話であり、前者を選ぶ馬鹿はいない、というだけのことである。
もっとも、私自身は沖縄離島の生まれであり、尚王朝による離島搾取という先祖の恨みがあるから、首里城には何の思い入れも無い。まあ観光資源としては有益だし、再再建するのもいいが、それは沖縄県の第一優先課題か、と言うとそうも思わないのである。辺野古新基地建設のお詫びに政府が再建のカネを出すなら結構なことだ、という程度だ。なお、赤土でも焼成温度を高くすると黒瓦になるようだが、沖縄では黒瓦の家はほとんど見た記憶はない。単に赤瓦が歳月を経て黒っぽくなることは多い。


「戦前の首里城のカラー写真」というデマを根拠に首里城をディスる人たち


ネット上で、こんな写真が出回っております。

EIgKMqbUYAAaXMY

戦争で焼失する前の首里城のカラー写真だとして、「首里城は赤くなかった」「今度再建するときには正しい色で作れ」などと言っている人が大勢います。


しかし、騙されないでください。このカラー写真は嘘です。


実はこの写真、戦後の再建の最中にも「首里城のカラー写真発見」として話題になったものです。琉球大学付属図書館から発見されたということだったんですが、モノクロ写真に色を付けたものであることがわかっており、首里城再建を描いたNHKの『プロジェクトX』でも、「白黒写真を絵の具で塗った偽物」として言及されています。

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↑NHK『プロジェクトX』「炎を見ろ 赤き城の伝説 ― 首里城・執念の親子瓦」(2002年2月5日放送)。この写真は「白黒写真を絵の具で塗った偽物」だと紹介されている



















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顔と品性

精神的レベル、あるいは知的レベルの低さがよく分かる顔だと思う。たぶん、品性のレベルも低い、と思うのは過去の言動からの先入観か。
だが、内面ではなく表層だけを見れば大成功の人生であるわけで、彼の人生を羨ましいと思う人も多いだろう。
現代の日本でも世界でも、政治や経済の世界での成功者で精神レベルや品性の高い顔を私は見たことがない。下劣そのものの顔は無数に見る。ダライ・ラマなども私にはそう見える。あれは質屋の親父か女郎屋の親父かヤクザの親分にありそうな顔だ。
若いころは悪くない顔でも、年を取ると下劣な顔になる人間も多い。若いころは不細工でも年を取ると威厳や品格のある顔になる人もいる。世界の政治家を顔だけで言えば、プーチンの顔がダントツで知的で品位がある。
なお、「知性」というのは大雑把な捉え方で、悪賢さ、という点では異常に頭のいい人も多く、そういう人物はモラルに縛られないので社会的に大成功する。法律はモラルとは別なので、抜け穴だらけなのである。政界や経済界に下品な顔が多い理由である。




森田健作、青春イメージのまま、干物みたいになってるな。





















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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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