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「乾燥野菜」の普及を希望

チューリップは多分ベルギーかどこかの会社だが、ホーメルは沖縄企業だったと思う。そのほかに、ダーナーとかウィンドミルとかいろいろあったが、忘れた。それらの中ではホーメルは塩気が強くてあまり私の好みではない。地元企業を応援したいが、もっと品質を向上させてもらいたい。もっとも、最近は欧州製品でも加工肉製品は品質が信頼できないから、ホーメルのほうがマシかもしれない。
「スパム」がこれらの肉缶のたぶん正式な名称だと思うが、確かではない。要するに、軍隊の携行食品、とは言っても、個人用ではなく、部隊単位で携行して料理の材料に使っていたものだろう。昔(子供のころ)は、これが食えたら天国だと思っていたが、なあに、ただのクズ肉の成型食品だ。しかし、飢饉や恐慌の時の備蓄食品としては最適だろう。何年保存できるかは知らない。ふだんでも、料理の仕方ではけっこう美味い。ゴーヤーチャンプルーなどには合っているし、ラーメンのトッピングの一つとしてもイケる。もちろん、そのままステーキ風に薄切りにして焼いて食うのもいい。
それよりも、私がお願いしたいのは、「乾燥野菜」をどこかの会社が売り出してほしいということだ。要するに、カップラーメンの中に申し訳ほど入っている、あの「貴重な」乾燥野菜(乾燥肉、いわゆる謎肉も含め)を、それだけ単独で売り出してくれないか、ということだ。常温保存できる乾燥野菜と乾麺などがあれば、湯を沸かすだけで料理ができる。あの「乾燥野菜」の技術はたいしたものだ、と思う。もしかしたら日本だけが持つ、人類全体に寄与できる知的財産なのかもしれない。野菜などが豊作の時に、あの乾燥野菜の技術を使って大量に備蓄しておけば、いろんな場面で役に立つし、何より収穫物を廃棄するというような「神をも恐れぬ所業」をしなくて済む。
冷凍野菜や冷凍食品は電力頼みであり、いざという時には役に立たない可能性が高い。電力依存の生活や文明は危機管理の点では最低の文明だと私は思っている。その電力に人々を依存させることで1%は99%を支配しているとも言える。



(以下引用)


恐慌時の食料(お肉編)

テーマ:


ご存じの通り、恐慌時の食料として缶詰はとても有効です。


スーパーなどでも魚の缶詰だと100円前後で売っています。


ただ、いつも魚の缶詰だと飽きてしまいます。(その物を副食として)


とは言え、お肉の缶詰だと量が少ないうえ価格もとても高く付きます。


 


そこで料理の材料としても使え、そのまま焼いても美味しく食べられるチューリップポークをお勧めします。


内容量も340グラムあり、ヤフオクだと最安230円前後です。


コンビーフと比べてもかなり安く付きます。


 


私は友人に勧められ、3ケース、72缶、を備蓄しています。(笑)


 


http://bakky.jp/?p=747


 


http://kitchen-memories.blog.jp/archives/luncheonmeat2.html


 


※ たぶん、お肉編しかありません(笑)


 


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酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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