同じ竹熊健太郎ツィッターの中に、山本太郎が比例区から出るのは、得票率が2%を超えたらそれだけで政党要件を満たすからだ、と書いてあったが、素晴らしい戦略だ。山本太郎の議席があった東京の選挙区には創価学会員で公明党批判者の野原氏が出るらしい。これも戦術として面白い。創価学会内で公明党への潜在的不満を持っている人々の票が野原氏に向かう可能性は高いと思う。
なお、新右翼で労働問題への真面目で建設的な発言の多い雨宮処凛もれいわ新選組の会見会場に姿を見せたという噂もある。立候補するかどうかはともかく、右翼(あるいは保守層)もこの新しい波に乗ると、さらに面白い運動になる。
もはや国民は右とか左とかいうイデオロギー闘争にはうんざりしている。そして個人の力では上級国民の権力に逆らえないので、不平等や不公正を我慢してきた。しかし、一握りの上級国民より、庶民の数が圧倒的に多いのである。「少数者による多数者の支配」という不条理な構造を変えられるのは、選挙だけなのである。
なお、新右翼で労働問題への真面目で建設的な発言の多い雨宮処凛もれいわ新選組の会見会場に姿を見せたという噂もある。立候補するかどうかはともかく、右翼(あるいは保守層)もこの新しい波に乗ると、さらに面白い運動になる。
もはや国民は右とか左とかいうイデオロギー闘争にはうんざりしている。そして個人の力では上級国民の権力に逆らえないので、不平等や不公正を我慢してきた。しかし、一握りの上級国民より、庶民の数が圧倒的に多いのである。「少数者による多数者の支配」という不条理な構造を変えられるのは、選挙だけなのである。
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