韓国で新大統領・文在寅(ムン・ジェイン)氏の選挙公約が実現に向け動き出した。そのひとつが借金棒引きの“徳政令” だ。100万円以下の借金を10年以上借り続ける人々を対象に、その借金と利息の全額を帳消しにするというもの。対象は43万7000人とされ、実現は簡単ではないが、実現した後にもいばらの道が待っていそうだ。(岡田敏彦)
猶予から帳消しへ
借金の全額帳消し計画を伝えたのは韓国紙・東亜日報(電子版)。現在、韓国には「国民幸せ基金」というものがある。かつての李明博(イ・ミョンバク)元大統領と朴槿恵(パク・クネ)前大統領の政権下で計画、実施されたもので、国民約280万人の債権を買い入れ、うち57万人の約6兆3000億ウォン(約6300億円)の元金と利子を減免するなど債務を調整する役割を担ってきた。
平たく説明すれば、収入に対して支出が大きすぎ、恒常的に借金返済に追われる庶民を助けようという趣旨でできたシステムだ。
しかし、新たに大統領になった文氏は、この救済策を上回る「全額帳消し」を公約として大統領選に当選した。10年以上にわたって1000万ウォン(100万円)以下の借金を抱え、返済のままならない人々の借金を全額、国が肩代わりするというプランだ。
東亜日報は、この公約実現に向けて「政府金融当局が本格的な検討に入った」と18日に報じた。
同紙によると、文氏の選挙参謀の一人は「(こうした)債務者たちはこれまで十分に苦痛を受けてきたが、借金を返済する能力がないものと見なければならない。こうした人たちが再び経済活動ができるようにしなければならない」と理由を説明した。
日本でいえば室町時代の徳政令のような債権免除にあたる。貧しい人を助ける、といえば聞こえはいいが、実際には効果に疑問符のつく施策だ。
フェイクの失業率
まず一つは、当然ながら対症療法でしかないこと。国の経済が上向き、失業率が減らなければ、目先の借金を消しても「同じ事の繰り返し」でしかない。家族を養えるだけの収入がなければ借金生活に逆戻りなのだから。
現地紙・アジア経済(電子版)は、韓国の青年(15〜29歳)失業率は4月基準で11・2%で過去最高と報じているが、韓国の統計は先進国とは違い、“操作”された数字が多いともいわれる。この青年失業率も諸外国は15〜25歳が標準だ。「いつまでも夢を追ってニートではいられない」と、理想に遠い職でも妥協する20台後半までレンジを広げることで、失業率の数字を低くできる。
この11・2%という数字すら額面通りには受け取れない。朝鮮日報(電子版)によると、大学などを卒業した後も、就職のため公務員試験などの試験勉強をしている、もしくはそうした“建前”を主張する人たちはこの11・2%には入っていない。同紙は「こうした人を含めると失業率は23・6%に達する」と指摘。実質的には若者の4人に1人が失業者と推定される。
仕事がない若者があふれているというのに、約100万円を10年にわたって返済できなかった人の借金を消せば、その人たちは“家族を養える職”に就けるのだろうか。
なぜ彼らだけが
もうひとつ指摘されるのがモラルの低下だ。東亜日報は慶煕大学教授のコメントとして「大統領選挙ごとに債務の調整や借金の棒引きを繰り返し行っていれば、(債務者は)返さなくても最後には国が解決してくれるだろう-とする、モラルハザード(倫理観の欠如)が広がる」と指摘する。
韓国の「家計債務」は過去最高の約135兆円に達しており、中央日報(電子版)によると、昨年12月末のデータで国民1人当たりの借金は2600万ウォン(約259万円)を超えた。
同紙によると、韓国の処分可能所得(簡単に言えば給料の手取り分と貯蓄)に対する家計負債比率は169・0%。これは経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の平均の129・2%を40ポイント近く上回る高い数値だ。
今回の“徳政令”が実現すれば、対象にならなかった中間層の借金世帯が「なぜ我々だけ真面目に借金を返さなければならないのか」と怒りの声を上げかねない。
こうした経済低迷の根底には、内需が脆弱なため新たな雇用がうまれないという悪循環があるのだ。
新たな雇用
文氏はこれを解消するため、最下級の公務員(9級)を81万人も雇用するとの公約を掲げてきた。今月に入ってこの公約実現のため10兆ウォン(約1兆円)の追加補正予算の早期編成を進める方針が決まったという。
81万人という数字は、韓国ではどんな重みを持つのか。その一例を見れば、韓国軍の現有兵力は徴兵込みで約63万5千人で、その3分の1を占めるとされる、徴兵された下級兵士の給料は月1万5千〜1万8千円と、小遣い並。正規で公務員を雇えば、こんな給与額では済まない可能性が高い。
「もうひとつの軍隊」を作れるほどの人数を公務員にする、そんな“公務員天国”を維持する税収をどこからひねり出すのか。文政権の行く先は、いばらの道が続きそうだ。
慰安婦像の慰安旅行、なかなか冴えてますね、筒井センセ。2chの中の人は引用するのが関の山wオリジナルなのは皆無、現実ではフツーの市民w
あたかも法律の火の輪をあれよとかいくぐってみせる、著作権芸人ですw
>睡眠薬が「滅茶苦茶エロい夢を見続けた」w
今流行りの、ガッテンでは糖尿病にも効くという噂のw、オレキシン受容体拮抗薬でしょうかね
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1190023F1024_1_09/
http://suimin-shougai.net/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8/
流石なのは、「エロい悪夢」にならないことだな
いや、82歳だと、「エロい夢」自体が悪夢なのかもww
筒井康隆を知ったのはもう半世紀程も前、SFマガジンでした。
SF作家というのは、常々奇想天外な発想を追い続けているせいか、少々現実離れした頭の構造になっちゃうんですかね。
小松左京は「自分の精液をフライパンで焼いて食べたことがある」そうです。
焼いて食べる程の量が採れるんだからご立派。
少女像に太陽光集めてアッチッチにしておけば、薄焼き卵ならぬ薄焼きザーメンの出来上がりっ、「どうぞお召し上がり下さい」なんちゃってww。
私は4,5日前に鯛の白子を煮て食べました・・・科学的には大差ないですw。
ちなみに私が一番美味いと思った食べ物は「ふぐの白子」ですw。
星新一、小松左京、筒井康隆、半村良、眉村卓
日本のSFが一番良かったころの顔ぶれですが、みんな毒があって物議を醸したものです。
最近はなんか人情ものみたいな糞みたいな小説ばかりになって反吐が出ますね。
この中でも筒井の毒は強烈で思春期や若者が読むと中毒になった。
その挙句が筒井ファンの沖田君みたいな強烈な厭世感につながったりするので要注意です。まあ角川文庫でも大部分絶版になってますが。
筒井の痔眠党、恍冥党、凶惨党の当て字は本質を言い当てていて今でも傑作だと思います。
内容はムチャクチャだし、非道いことは間違いないが、
筒井康隆ならそれほど驚くようなことは無い発言だな。
はっきり言えばネトウヨの本心だろ。当人たちは自覚してないかもしれないけど。
早い話「キチガイの本心」のあぶり出し。
この意見にホイホイ乗れば乗るほど、
ネトウヨが白い目で見られるという構造やな。
「お詫びしなさい」
「詫びるくらいやったら、初めからなにもせえしまへん」
「良心がないのですか」
「それ、ありますけど、やっぱり悪いことする方が楽しい」
「やくざと同じね、悪いことして威張るなんて」
「『悪いこと』ちゅうのは、そないに悪いことですやろか。『ええこと』ちゅうのは、本当にええことですやろか」
「うるさい。さっさと謝罪しろ」
「謝罪したら許しまっか」
「許すわけないだろ、バカモン」
「なら謝罪するだけ無駄と違いまっか」
「ますますつけあがりあがって」
「ますますもってホタテ貝」
(「俗物図鑑」を適当に編集)
>ちなみにTwitterの分は削除されたが、ブログの文章ではそのままですw
そのブログを掲載しているところは、ASAHIネットで朝日新聞と関係あり。
池上彰のときみたいなグダグダが起こるかなあ。
(3月の来韓中国人40%減、日本人は22%増)
スキダなwww
ナニしにいってるんだろ ??
在日ばっかり ??
運賃ダンピング ??
そんなことよりww
ゲリラの旦那www三島の筒井さん
ナゼってw
>若いころから自分をハンサムで色男だと自負していて
京都の戦時特別学級で湯川博士のもと原爆開発に参加するため、大して好きでもない高度の数学や物理の勉強を無理矢理させられて、頭がおかしくなったのだ、とばかり思っていました。
ところが、さっきwikiを見てきたら「まもなく実施された知能検査で市内トップのIQ178であることが判明し、終戦後、当時大阪市によって設置されていた特別教室(政府設置の特別科学学級とは異なる)に在籍した。」とのことでした。
「特別教室」って、いったい何を教えていたのだろうw
訂正 IQ178 → IQ187
「IQ178」は高いほうの「IQ187」にと、どんどん修正は進む。
http://d.hatena.ne.jp/flow2005/20101124/p1
大阪市の「特別教室」ですが、復活の見込みw
(問題児童らの特別教室)
http://megalodon.jp/2014-0630-1313-31/www.asahi.com/articles/ASG6965JCG69PTIL01Y.html
・・82歳の問題爺はどこに入れればw 特別狂室?
www
奪還マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
表面的には顰蹙買う言葉だけど、政府の対応への憤りがみなぎっててとても秀逸だと思います。
だいたいミサイルを言い訳にしてるが、朝鮮戦争は休戦してるだけなんだし竹島も不法占拠してるんだから、もう渡航禁止にすればいい。
いつ有事になってもおかしくないのに、外務省の韓国危険度レベルが黄色でもない真っ白って変でしょ。プロレスとわかってるからか?w
82歳というと戦後の無法ぶり見ててもおかしくないし、大御所がこの程度は罰あたらない。うちの母さんでも「ちょーせん嫌い」くらい言ってるw
・・で、竹島の奪還いつすんだアベ
じじぃwwwwwwwww
それにしてもヤフコメで筒井康隆なんかただの一度も読んだことなさそうなネトウヨのガキが喜々として賛同のコメ連発していて笑えるw
あのおっさんはわざと過激な発言をして火をつけたいだけでしょう
いつもそういう人だし。
この人は予言する人だから困るw
色々当てたよね。
近い将来日本人は、半島へ行って何かをザーメンまみれにしてくるのだろうw
ちなみに”おそろしあ”のネタ元ってこの人だよねw?
>ずーっと正気を保ったまま狂ってる人。
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【 ETV特集 永山則夫 100時間の告白 ~封印された精神鑑定の真実~ 】~警察庁広域重要指定108号事件~
https://www.youtube.com/watch?v=Bk1ElWo68Kw
>獄中で、読み書きも困難な状態から独学で執筆活動を開始し、1971年に手記『無知の涙』、『人民をわすれたカナリアたち』を発表した。この印税は4人の被害者遺族へ支払い、そのことが1981年の高等裁判所判決において情状の一つとして考慮され、無期懲役という減刑につながった(のち差し戻し審で死刑判決、最高裁の上告棄却により1990年4月17日に死刑確定)。
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・・・筒井康隆と言えば、永山則夫死刑囚が日本文藝家協会への入会を断られた際に⇒激しく抗議しました。筒井康隆曰く「どんなに残虐な悪人であっても、良い作品を生み出すなら作家として(クリエイターとして)認めろ」と言う主張です。筒井康隆のほか中上健次・柄谷行人・井口時男も日本文藝家協会から抗議の脱退、入会委員長の青山光二、佐伯彰一など理事と対立しました。
永山則夫(元死刑囚)は他の死刑囚、収監されていた多くの殺人犯に影響を与える。1983年には小説『木橋(きはし)』で第19回新日本文学賞を受賞し、文藝家協会を大きく揺さぶりました。
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>実際に人を殺し、死刑宣告されたものの身の重さは、夢などから類推できる筈がないのである。その重さを人並み以上のすぐれた文章で表現できる人物が入会を求めてきている。三顧の例を持って迎えるべきではないか。最初、永山則夫が会員に推薦されたと聞いたとき、おれはそう思った。そして、とどのつまり拒否の決定があったということを知ったときは身の置き所の悪さを強く感じた。作家の集まりを「虞犯者の集団」と認識して反体制的な梁山伯のごときロマンを求めていたことは間違いだったのだ。(筒井康隆のエッセイ・悪と異端者)