時間が無いので引用のみ。
「ギャラリー酔いどれ」から転載。
(以下引用)
◆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2815.html
神浦元彰 2014.05.17
◎「辺野古は無理」 カーティス教授(コロンビア大) 名護市長に見解
☆http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-225509-storytopic-53.html
琉球新報 2014年5月17日
◎「辺野古は無理」 カーティス教授(コロンビア大) 名護市長に見解
【ニューヨーク】
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を米国内で訴えるため、
稲嶺進名護市長が15日夕(日本時間16日朝)、米ニューヨークに到着した。
16日午前には日米外交に詳しいコロンビア大のジェラルド・カーティス教授と会談した。
カーティス氏は辺野古移設について
「最初から無理な計画だった。
普天間に海兵隊がいる必要はないと思う。
(在沖海兵隊は)中国への抑止力とは関係なく、
『持っているものを失いたくない』という側面が強いと思う」と述べた。
一方で移設計画の見直しは「日本の国内問題」との認識も示した。
カーティス氏は海兵隊は戦略的に沖縄から撤退し、
グアムやオーストラリアに移転できる可能性があるとの見解も示した。
会談に先立ち、稲嶺市長は
「知事の埋め立て承認で移設は前進したと思われているかもしれないが、
県民が移設に強く反対している状況は全く変わっていない。
多くの人に会い、この状況を伝えたい」と述べた。
滞在中、有識者や米有力メディア幹部らと意見交換するほか、市民集会に出席する。
19日から22日にはワシントンを訪ね、
米政権に影響力のある安全保障専門家との会談や米議員との会談などに臨む。
☆コメント
日本の政治家などから、抑止力という言葉がいろいろな所で都合よく使われることが多くなった。
沖縄に海兵隊が駐留する理由として、中国軍への抑止力の向上を挙げる政治家である。
しかし軍事的には、中国軍への抑止力は米海空軍が主体で、陸軍や海兵隊の抑止効果はほとんどない。
特に海兵隊は短期間、局地的に戦うことを想定して、
訓練をして、兵器システムを整え、適所に配置されている。
中国軍のような大規模な正規軍と、真正面から対峙する部隊(戦力)ではないのである。
だから在沖海兵隊は中国への抑止力とは関係ない
ことを軍事を知るものなら誰でも知っていることである。
また、安倍首相が掲げる集団的自衛権で、日本の抑止力を高めるためと説明するが、
すでに自衛隊の存在と日米安保によって抑止効果はあり、
あえて集団的自衛権容認を掲げて、憲法9条の根幹を崩す必要はないのである。
それよりも気になるのは、ありもしない不安や恐怖を与え、
国民に抑止力の必要を説き、それで集団的自衛権容認論に誘導する危うさである。
そんな詐欺的な誘導に引っ掛からないために、科学的な検証と証明が行われるが、
それが正しい軍事学だという考えが私にはある。
だから政治家や官僚が軍事(日本の安全保障)を私物化し、
勝手な論理を国民に押しつけてくること怒りを感じる。
◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2571.html
真実を探すブログ 2014/05/17 Sat.
◎【カツアゲ】アメリカ軍、2月の大雪で哨戒機が3機大破⇒
日本側に修理費請求を検討! 1機当たりおよそ36億円!
今年の2月に関東全域で記録的な大雪となりましたが、
アメリカ軍がこの時に発生した損害の費用を日本政府に要求することを検討している
ことが明らかになりました。
NHKの報道記事によると、大雪で厚木基地に隣接する格納庫の屋根が雪の重みで潰れ、
その中にあったアメリカ海軍の哨戒機3機が大破した費用を
日本側に請求する予定とのことです。
この哨戒機は1機あたりおよそ36億円で、3機だと100億円を超える金額になります。
また、3機とは別に修理が必要な機体がもう1機あり、
アメリカ軍が日本に請求してくる金額は100億円以上になる可能性が高いです。
日本は毎年数千億円の思いやり予算をアメリカに提供しているのに、
アメリカ軍はそれでもまだ足りないということなのでしょうね。
それにしても、自分の基地で発生したトラブルの費用を日本側に請求するなんて、
日本を馬鹿にしています。
しかしながら、安倍政権のことなので、笑顔で「YES」とか言いそうです・・・(苦笑)。
☆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140517/t10014515601000.html
NHKニュース 2014年(平成26年)5月18日[日曜日]
◎大雪で米軍機大破 日本側へ補償請求も検討
ことし2月の大雪で、神奈川県の厚木基地に隣接する格納庫の屋根が
雪の重みで潰れ、格納庫の中に駐機されていたアメリカ海軍の哨戒機3機が大破した
ことが分かり、アメリカ海軍は今後、被害の補償を日本側に求めることも検討するとしています。
ことし2月の大雪で、神奈川県の厚木基地に隣接する航空機メーカー「日本飛行機」の
格納庫の屋根が雪の重みで潰れました。
格納庫の中には海上自衛隊の航空機6機とアメリカ海軍のP3C哨戒機4機が駐機されており、
アメリカ海軍がアメリカ側の被害を調査した結果、
4機のうち3機が修理できないほど大破したことが分かりました。
また残りの1機も損害を受け修理する必要があるということです。
アメリカ海軍によりますと、日本には現在P3C哨戒機が9機、
P3Cの後継機で最新鋭のP8哨戒機が6機配備されていますが、
被害を受けた4機はこれとは別に機体の重点的な整備のため
アメリカ本土から厚木基地に移動していたもので、
アジア地域でのアメリカ海軍の哨戒任務に影響はないとしています。
一方でアメリカ海軍の当局者は格納庫の管理責任は日本側にあるとしており、
さらなる調査を行い、1機当たりおよそ36億円とされる
アメリカ軍のP3C哨戒機の被害額の全容を把握したうえで
補償を日本側に求めることも検討するとしています。
コメント
*2014/05/18 02:54
日米地位協定を破棄すればあっという間に米軍グッバイ出来ます。
日米原子力協定を破棄すればあっという間に原発サヨウナラ出来ます。
宗教法人課税(非課税撤廃)すればあっという間に創価学会と統一教会が衰退します。
日本は米国債100兆円程保有していませんでしたっけ?
反抗したら一気に全部売るぞって脅しかければいいんじゃないですかね~。
「ギャラリー酔いどれ」から転載。
(以下引用)
◆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2815.html
神浦元彰 2014.05.17
◎「辺野古は無理」 カーティス教授(コロンビア大) 名護市長に見解
☆http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-225509-storytopic-53.html
琉球新報 2014年5月17日
◎「辺野古は無理」 カーティス教授(コロンビア大) 名護市長に見解
【ニューヨーク】
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を米国内で訴えるため、
稲嶺進名護市長が15日夕(日本時間16日朝)、米ニューヨークに到着した。
16日午前には日米外交に詳しいコロンビア大のジェラルド・カーティス教授と会談した。
カーティス氏は辺野古移設について
「最初から無理な計画だった。
普天間に海兵隊がいる必要はないと思う。
(在沖海兵隊は)中国への抑止力とは関係なく、
『持っているものを失いたくない』という側面が強いと思う」と述べた。
一方で移設計画の見直しは「日本の国内問題」との認識も示した。
カーティス氏は海兵隊は戦略的に沖縄から撤退し、
グアムやオーストラリアに移転できる可能性があるとの見解も示した。
会談に先立ち、稲嶺市長は
「知事の埋め立て承認で移設は前進したと思われているかもしれないが、
県民が移設に強く反対している状況は全く変わっていない。
多くの人に会い、この状況を伝えたい」と述べた。
滞在中、有識者や米有力メディア幹部らと意見交換するほか、市民集会に出席する。
19日から22日にはワシントンを訪ね、
米政権に影響力のある安全保障専門家との会談や米議員との会談などに臨む。
☆コメント
日本の政治家などから、抑止力という言葉がいろいろな所で都合よく使われることが多くなった。
沖縄に海兵隊が駐留する理由として、中国軍への抑止力の向上を挙げる政治家である。
しかし軍事的には、中国軍への抑止力は米海空軍が主体で、陸軍や海兵隊の抑止効果はほとんどない。
特に海兵隊は短期間、局地的に戦うことを想定して、
訓練をして、兵器システムを整え、適所に配置されている。
中国軍のような大規模な正規軍と、真正面から対峙する部隊(戦力)ではないのである。
だから在沖海兵隊は中国への抑止力とは関係ない
ことを軍事を知るものなら誰でも知っていることである。
また、安倍首相が掲げる集団的自衛権で、日本の抑止力を高めるためと説明するが、
すでに自衛隊の存在と日米安保によって抑止効果はあり、
あえて集団的自衛権容認を掲げて、憲法9条の根幹を崩す必要はないのである。
それよりも気になるのは、ありもしない不安や恐怖を与え、
国民に抑止力の必要を説き、それで集団的自衛権容認論に誘導する危うさである。
そんな詐欺的な誘導に引っ掛からないために、科学的な検証と証明が行われるが、
それが正しい軍事学だという考えが私にはある。
だから政治家や官僚が軍事(日本の安全保障)を私物化し、
勝手な論理を国民に押しつけてくること怒りを感じる。
◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2571.html
真実を探すブログ 2014/05/17 Sat.
◎【カツアゲ】アメリカ軍、2月の大雪で哨戒機が3機大破⇒
日本側に修理費請求を検討! 1機当たりおよそ36億円!
今年の2月に関東全域で記録的な大雪となりましたが、
アメリカ軍がこの時に発生した損害の費用を日本政府に要求することを検討している
ことが明らかになりました。
NHKの報道記事によると、大雪で厚木基地に隣接する格納庫の屋根が雪の重みで潰れ、
その中にあったアメリカ海軍の哨戒機3機が大破した費用を
日本側に請求する予定とのことです。
この哨戒機は1機あたりおよそ36億円で、3機だと100億円を超える金額になります。
また、3機とは別に修理が必要な機体がもう1機あり、
アメリカ軍が日本に請求してくる金額は100億円以上になる可能性が高いです。
日本は毎年数千億円の思いやり予算をアメリカに提供しているのに、
アメリカ軍はそれでもまだ足りないということなのでしょうね。
それにしても、自分の基地で発生したトラブルの費用を日本側に請求するなんて、
日本を馬鹿にしています。
しかしながら、安倍政権のことなので、笑顔で「YES」とか言いそうです・・・(苦笑)。
☆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140517/t10014515601000.html
NHKニュース 2014年(平成26年)5月18日[日曜日]
◎大雪で米軍機大破 日本側へ補償請求も検討
ことし2月の大雪で、神奈川県の厚木基地に隣接する格納庫の屋根が
雪の重みで潰れ、格納庫の中に駐機されていたアメリカ海軍の哨戒機3機が大破した
ことが分かり、アメリカ海軍は今後、被害の補償を日本側に求めることも検討するとしています。
ことし2月の大雪で、神奈川県の厚木基地に隣接する航空機メーカー「日本飛行機」の
格納庫の屋根が雪の重みで潰れました。
格納庫の中には海上自衛隊の航空機6機とアメリカ海軍のP3C哨戒機4機が駐機されており、
アメリカ海軍がアメリカ側の被害を調査した結果、
4機のうち3機が修理できないほど大破したことが分かりました。
また残りの1機も損害を受け修理する必要があるということです。
アメリカ海軍によりますと、日本には現在P3C哨戒機が9機、
P3Cの後継機で最新鋭のP8哨戒機が6機配備されていますが、
被害を受けた4機はこれとは別に機体の重点的な整備のため
アメリカ本土から厚木基地に移動していたもので、
アジア地域でのアメリカ海軍の哨戒任務に影響はないとしています。
一方でアメリカ海軍の当局者は格納庫の管理責任は日本側にあるとしており、
さらなる調査を行い、1機当たりおよそ36億円とされる
アメリカ軍のP3C哨戒機の被害額の全容を把握したうえで
補償を日本側に求めることも検討するとしています。
コメント
*2014/05/18 02:54
日米地位協定を破棄すればあっという間に米軍グッバイ出来ます。
日米原子力協定を破棄すればあっという間に原発サヨウナラ出来ます。
宗教法人課税(非課税撤廃)すればあっという間に創価学会と統一教会が衰退します。
日本は米国債100兆円程保有していませんでしたっけ?
反抗したら一気に全部売るぞって脅しかければいいんじゃないですかね~。
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