「晴耕雨読」所載、山崎雅弘氏の文章の一部である。「阿修羅」から転載。
つまり、政府(外務・防衛官僚)は、「民意など無視」ということだ。
こういう政府に国民は従う義務など無い。選挙結果を無視することは、民主主義と国民主権への違反である。
(以下引用)
沖縄選挙区で自民党所属の前職が全4区で敗れたが、外務・防衛両省の幹部は「沖縄の選挙結果が辺野古移設の政府方針に影響を与えることは特にない」として、移設を強行する姿勢を崩していない(琉球新報)http://bit.ly/1yQFD6G
つまり、政府(外務・防衛官僚)は、「民意など無視」ということだ。
こういう政府に国民は従う義務など無い。選挙結果を無視することは、民主主義と国民主権への違反である。
(以下引用)
沖縄選挙区で自民党所属の前職が全4区で敗れたが、外務・防衛両省の幹部は「沖縄の選挙結果が辺野古移設の政府方針に影響を与えることは特にない」として、移設を強行する姿勢を崩していない(琉球新報)http://bit.ly/1yQFD6G
「民意を問うのが民主主義の王道」じゃないのか。
「選挙区で落選した自民党の全候補が比例で復活当選したため、政府関係者は『必ずしも政府への反発が強かったという分析はできない』と強弁するなど、結果を矮小化する意図も」
比例での復活当選は「本土の票で沖縄の民意を覆す」ことを意味し、沖縄県民を愚弄する構図が浮き彫りになっている。
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