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気の赴くままにつれづれと。
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【歌詞】
1)蛍の光 窓の雪
書読む月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
開けてぞ今朝は 別れゆく
2)とまるも行くも 限りとて
互みに思う 千万の
心のはしを ひとことに
幸くとばかり 歌うなり
3)筑紫のきわみ 陸の奥
海山遠く へだつとも
その真心は へだてなく
ひとえに尽くせ 国のため
4)千島の奥も 沖縄も
八洲のうちの まもりなり
いたらん国に いさおしく
つとめよわがせ つつがなく
【歌詞の意味】
1)蛍の光や雪に反射して窓から差し込む月の光を使って
書物を読む日々を重ねていると
いつの間にか年月が過ぎ去っていき
今朝は杉でできた扉を開けてクラスメートと別れていく
2)ふるさとに残る者もふるさとから出るものも
今日限りでお別れということで
互いに思う何千、何万という
心の端々をたった一言
「無事で」とばかりに歌うのである
3)九州の果てであろうと東北の奥であろうと
海や山が遠く隔てたとしても
真心だけは場所に関係なく
ひたすらに力を尽くせお国のために
4)千島列島の奥も沖縄も
日本の支配下にある
日本の支配が届かない国には勇敢に
「仕事」をしてください男性のみなさん、どうぞご無事で
ということです。
スコットランド民謡【Auld Lang Syne】の日本語訳
は、以下をどうぞ。
Should auld acquaintance be forgot,
懐かしい友を 忘れるだろうか
And never brought to mind?
二度と 思い出さなくなるだろうか
Should auld acquaintance be forgot,
懐かしい友を 忘れるだろうか
And auld lang syne!
遠いあの日のことまでも!
Repeat:
For auld land syne, my dear,
友よ 遠いあの日のために
For auld lang syne,
遠いあの日のために
We'll tak a cup of kindness yet,
変わらぬ友情に杯をあげよう
For auld lang syne!
遠いあの日のために
And surely ye'll be your pint-stowp,
さあ、君はその盃を
And surely I'll be mine,
僕はこの盃を
We'll tak a cup of kindness yet,
変わらぬ友情に杯をあげよう
For auld lang syne!
遠いあの日のために
(Repeat)
We twa hae run about the braes,
丘のふもとを駆け
And pou'd the gowans fine,
ひなぎくを摘んだね
But we've wander'd monie a weary fit,
やがて、苦しい旅が始まった
Sin auld lang syne.
遠いあの日から
(Repeat)
We twa hae paidl'd in the burn
小川で遊んだこともある
Frae morning sun till dine,
朝から昼までずっと
But seas between us braid hae roar'd
今では、二人を広い海が隔ててしまった
Sin auld lang syne.
遠いあの日から
(Repeat)
And there's a hand, my trusty fere!
誠実な友よ この手をとって
And gie's a hand o' thine!
そして 君の手を私に
And we'll tak' a right gude-willie waught,
心ゆくまで 友情の杯を重ねよう
For auld lang syne.
遠いあの日のために
(Repeat)
《追記》
○蛍の光 窓の雪
これは、灯油も買えなかった苦学生が蛍を捕まえてその光を利用したり、
窓から差し込む雪の照り返しを利用したりして夜も勉強をし、
その人は立派な役人になったという中国の有名な故事を元にした歌詞です。
『蛍雪の功(けいせつのこう)』という言葉としても残っています。
ろうそくを指す言葉が見当たらないので、
蛍の光と雪の照り返しが妥当だと思います。
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