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「愛する」とは何か

旦那が一番悪いと思うが、女性の「愛する能力」には感心する。あんな旦那でも、愛人(ライバル)を殺すほど愛していたということなのだろうから。

(以下引用)

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何も言うまい…

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菅総理の介錯人(首切り役)は小泉進次郎だった模様

頭の悪いポエマー(ポエットではなく、「ポエマー」ww)だとばかり思っていた小泉進次郎だが、案外政治家らしいしたたかさもあるようだ。
だから評価するというわけではなく、将来は見かけによらない寝業師になる素質がある、というだけのことだ。菅総理をさっさと見捨てて嬉々として次期総理候補に名乗りを挙げた河野太郎よりは少しは賢いかもしれない。まあ、菅総理から直接に河野太郎を次期総理にしたいと言明されても、それが通用するかどうか。自民党内部でも、安部・菅と続いた新自由主義路線にうんざりしているまともな政治家はたくさんいるだろう。

(以下引用)











 
 
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「出ない」。3日朝、2人の政務秘書官に自民党総裁選への不出馬の意向を伝えた菅義偉首相の表情は、淡々としたものだったという。


総裁選を前に、首相は悩み続けていた。新型コロナウイルス対策の「切り札」と位置付けたワクチン接種は加速しているのに、国民の批判は高まる一方だった。衆院議員の任期満了を10月21日に控え、党内は「首相では選挙を戦えない」と首相交代を求める空気が濃くなっていた。


「ここで投げ出したら、どれだけ楽だろうね」


反対論も根強い中で実現した東京五輪で日本選手の金メダルラッシュに沸いた8月上旬。内閣支持率が上がるどころか下落し続けていく状況に、首相は珍しく周囲にこんな弱音を漏らした。


それでも首相は再選の可能性をぎりぎりまで模索したが、逆に「底なし沼」にはまった。


まず試みたのが最大の後ろ盾である二階俊博幹事長を交代させる「二階切り」だ。8月30日夜に二階氏に意向を伝えた。二階氏は歴代最長となる5年以上にわたり幹事長を務め、卓越した政治力で党の重しとなっていた一方、党運営が強引だとして不満が高まっていた。


総裁選出馬を表明した岸田文雄前政調会長が二階氏を念頭にした「総裁を除く党役員の任期は1期1年、連続3期まで」との方針にぶつけ、争点をつぶす狙いもあった。しかし、党内では「延命のために恩人を切るのか」など否定的な声も目立った。


31日には「首相が総裁選を先送りして9月中旬に衆院解散に踏み切る」との臆測が一気に駆け巡った。実際は、いくつかの日程の中での選択肢の一つにすぎなかったが、「首相が意向を固めた」と断定的に伝わった。「みんな討ち死にしてしまう」。党重鎮からは反対論が相次いだ。


今月1日には衆院解散を否定し、総裁選の実施を明言して火消しに走ったが、時すでに遅し。首相が政権維持のために党所属議員を犠牲にしようとしたとの疑心暗鬼はぬぐえなかった。


最後の望みは6日に予定していた党役員人事だった。だが、総裁選直前の党人事という奇策は思うようにいかなかった。内閣改造の断行も検討していたが、当初首相を支持していた各派閥の議員らもクモの子を散らすように距離を取るようになっていた。調整能力にたけた二階氏にはすでに交代を伝達済みで、八方ふさがりとなった。


この間、小泉進次郎環境相は5日連続で首相と会談し、総裁選不出馬も含め進言した。首相への支持が日を追うごとに失われていくのを感じ、首相の推薦人になれないとの同僚議員の悲鳴を聴いた小泉氏は2日、「玉砕論は違う」と改めて不出馬を首相に迫った。この日、一気に広まった自身の辞任論について「許せない」と周囲に憤っていた首相だが、3日に不出馬を表明した。小泉氏は周囲にこうつぶやいた。


「万策尽きて、空を見上げる」(大島悠亮、奥原慎平)







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新コロ問題での無能さこそ菅総理の最大の功績www

「阿修羅」記事で、「フライデー・デジタル版」記事らしい。
菅が新コロ対策で常に動きが緩慢だったのは事実で、そこを野党やマスコミに批判され続けたのだが、私などのように「新コロは詐欺である」という意見の人間から見ると、新コロ対策に不熱心だった(ロックダウンやワクチン強制接種のような私権制限を極力避けた)のは、むしろ新コロ詐欺の被害から国民を救ったとも言えるわけだ。まあ、新コロ対策の「無能さ」こそが菅の唯一の功績だったわけであるww
引用文の最初の一文も初耳の情報だが、「さもありなん」と思う。マスコミ報道だけ見ていても、河野太郎の人格はほとんど異常者である。それは顔(表情)を見ても歴然としている。おそらく自分には米国政府の支持があると錯覚して自我が極端に肥大して傲慢不遜な人間になったのだろう。


(以下引用)

菅退陣の報を受け、河野太郎はいち早く反応。出馬の意向を示した。しかし党内には「河野だけは勘弁」の声も少なくない。

菅政権とは、なんだったのか

世論の大きなうねり、党内の「菅では選挙を戦えない」という声のなか、菅は退陣を決意した。

新型コロナの対策では、私権制限を極力避け、ワクチンの早期輸入に尽力した菅首相だったが、対策の不手際というよりむしろ、発信力の弱さによって、国民の信頼を得ることができなかった。

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バ美肉とリアル女子高生

まあ、頭が悪く文章の下手な記者の書いた、低レベルの記事だが、現段階では詳しい情報がほかに無いので載せておく。「AERA」も質が下がったものだ。
なお、私がネタ元によく利用する右翼的な印象の某漫画家のツィッターで、この記事が漫画家仲間内の話題になっていて、「バ美肉」という言葉が何の説明も無しに通用しているのに妙に感心したが、オタクと漫画家は親近性があるのだろう。私は「美味な馬肉」の意味かと思って、それが女子高生殺しと何の関係があるのかと不思議に思っていたww まあ、記事の末尾にあるように、それが「バーチャル美少女受肉」だろうが、殺人事件とは何の関係もない。そこにも記者の頭の悪さが出ている。

 とんでもない夫婦に命を奪われてしまった鷲野さんは、大学受験を控えて、勉強の日々だったという。

これも、「紋切り型」の締めくくり方で、受験勉強にいそしんでいた高3女子がなんでSNSで男探しをするのだよwww いや、受験勉強より男、というのが悪いとは言わないが、事実に即して記事を書け、というだけの話だ。
余談だが、私は、先日、高卒と同時に結婚したふたりが周囲から祝福される、という、ありそうで無さそうな話を夢の中で見て、起きてから、それを小説にしようかな、としばらく考えたものである。今のようなコロナ時代では、大学に行く意味もさほど無さそうだし、そういう選択も愚かだとばかりは言えないだろう。少なくとも、「幸福の先払い」は悪いことではない。

なお、殺人者夫婦のどちらが殺害したかは問題にならないと思う。ふたりとも殺人犯である。殺害の原因として、直接には「群馬県の(犯人夫婦の)自宅」に鷲野さんが泊まった時の会話から感情がエスカレートしていったのだと思う。「(夫と)別れろ」「別れない」という口論があったのではないか。

(以下引用)

20代新婚夫婦が女子高生を「殺害」した仰天の動機

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向島署に入る小森和美容疑者(C)朝日新聞社

向島署に入る小森和美容疑者(C)朝日新聞社


 東京都墨田区の私立高校3年、鷲野花夏さん(18)が行方不明になっていた事件は、想定外の結末となった。

【写真】「犬様&猫様と生活中」と独身をアピールしていた章平容疑者のSNSはこちら

 山梨県早川町の県道沿いの小屋で鷲野さんの遺体が発見されたのは8月31日。警視庁は群馬県渋川市渋川、職業不詳の小森章平(27)容疑者、妻の和美(28)容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。

 夫の章平容疑者と妻の和美容疑者は、今年5月に結婚したばかりの新婚だった。なぜ、都内在住の鷲野さんを殺害するという凶行に及んでしまったのか?

 きっかけは、ツイッターだった。和美容疑者が章平容疑者の携帯電話を見たところ、女性と連絡を取っていることを発見。問い詰めたところ、鷲野さんであることがわかった。

「章平容疑者は鷲野さんとLINEのメッセージでやりとりしていた。だが、会ったこともなく、ただツイッターがきっかけでつながっているだけだった。結婚後もメッセージを交換していたことに和美容疑者が激高した」(捜査関係者)

 そこで章平容疑者は和美容疑者の怒りを抑えようと、鷲野さんを呼び出して、会うことにした。2人は8月28日、東京都墨田区の鷲野さん宅近くまで迎えに来たという。

「友人の家に行く。夕方には帰る」と言い残し、家を出た鷲野さん。章平容疑者と和美容疑者の車に乗った後、群馬県の2人の自宅まで連れて行かれた。その日夜、鷲野さんは2人の自宅に泊まったという。

 一方、鷲野さんの自宅では、帰宅しないことを心配した両親が警察に連絡。捜査がはじまると、鷲野さんが2人の車に乗り込んだことが判明した。防犯カメラやNシステムで追跡したところ、長野県辰野町のパーキングエリアで車を発見。

「章平容疑者と和美容疑者を問い詰めたところ、鷲野さんの死体を遺棄したことを認めて場所を案内させた」(捜査関係者)

 それが山梨県早川町の小屋だった。偶然、見つけた小屋に2人は鷲野さんを連れて行き、持っていたナイフで刺し、ロープで首を絞めたという。
鷲野花夏さんの遺体が見つかった山梨県内の小屋(C)朝日新聞社

鷲野花夏さんの遺体が見つかった山梨県内の小屋(C)朝日新聞社

犬の保護活動をしていた小森章平容疑者(SNSより)

犬の保護活動をしていた小森章平容疑者(SNSより)


「嫉妬して、私が刺した」と和美容疑者は殺人についても認めるような供述をしている。2人が使用したロープやナイフは章平容疑者の趣味であるキャンプで使用していたものだという。

 章平容疑者のフェイスブックには、<大家族の大黒柱!趣味はもの作り・アウトドア・機械系メンテなど犬様&猫様と共にわちゃわちゃしながら生活中>と自己紹介されている。不思議なことに大家族と書きながら「独身」とある。

 写真を見るとアウトドアに出かけているものや、保護犬活動をし、たくさんの犬と一緒に章平容疑者が映っているものがある。

 また、サバイバルゲーム(サバゲ―)が好きなのか、ライフルやけん銃を構えている写真もあった。

「犯行は和美容疑者が主導したが、章平容疑者はキャンプ用ロープを車から持ち出し、鷲野さんの首を絞めたりしたようだ」(捜査関係者)

 しかし、章平容疑者のフェイスブックを見ると、犬のためにオリジナルの首輪を買ったなどと投稿。けん銃を持つ写真に友人が、<小森に殺される>と呼びかけると、<お前殺して人生ダメにしたかないな>と返信。凶暴さは、コメントからうかがえない。

 また、章平容疑者のフェイスブックやツイッターにはアニメのキャラクターがたくさんアップされている。章平容疑者の友人は話す。

「章平容疑者はアニメとサバゲ―、キャンプなどが大好きですね。普段はおとなしい、気のいいヤツ。しかし、何かのきっかけでスイッチが入ると暴れだすようなところがある。サバゲーで使うけん銃で人を狙ったりとかする、ヤバイところがある」

 そんな「凶暴性」が事件に影響したのだろうか。また友人は章平容疑者と和美容疑者の出会いについてこうも話す。

「結婚した和美容疑者とはお互いにアニメ好きでそれが高じて知り合い、結婚した。和美容疑者の家に転がり込んで、生活していると聞きました」

 章平容疑者と和美容疑者の共通の趣味はアニメ。

サバイバルゲーム好きの小森章平容疑者(SNSより)

サバイバルゲーム好きの小森章平容疑者(SNSより)


略称で「バ美肉」と呼ばれるバーチャル美少女受肉ものが好きだという。バーチャル空間で美少女を3Dモデル、2Dアバターなどで作成。自分好みの声やコスチュームなどをアレンジして活動、美少女になりきり、かわいさを徹底追及するものだという。

「バ美肉」の映像をネット検索すると、ファンタジーのようなものが多い。

「章平容疑者は鷲野さんに会ったことがない、と何度も言ったそうだ。しかし、和美容疑者が『そんなことはない、確かめる』と言い出し、最後は殺害してしまった。2人が好きだったアニメとはまったくの正反対の残忍さだった」(捜査関係者)

 とんでもない夫婦に命を奪われてしまった鷲野さんは、大学受験を控えて、勉強の日々だったという。(AERAdot.取材班)

※ 記事は重大事件の容疑者の人となりに迫ろうとしたものであり、趣味と容疑とを関連づけるものではありません。しかし、読者に誤解を与えかねないとのご指摘を受け、見出しの「『バ美肉』、アニメ好きの」は削除しました。お詫びして訂正します。






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ワクチン副作用は新コロそのもの以上に害悪

武道家甲野善紀のツィートで、東北での講習会に参加した、ある高校の保健担当教師からのツィート内容らしい。
コピーが難しいので、一部のみ転載。
これは、大変な事態だろう。若い人にはこれほどひどい副作用があることが明白に証明されているわけだ。しかも、その副作用は短期で終わるとは明言できないのだ。数年後にどんな形で発現するか、あるいは死に至るかもしれないのである。そのようなワクチンを若い人に打たせることがどんなに非道であるか、ワクチン推進派に良心は無いのだろうか。

(以下「混沌堂主人雑記(旧題)」より引用)

 
甲野善紀
@shouseikan
2021年9月1日
返信先: @shouseikanさん
そして、2回目をこの日曜日に、受けた生徒が多く、正確な接種者数はわからないのですが、9割方副反応(副作用ですけど)で欠席、保健室も登校してみたけど、発熱、吐き気で続々早退です。中には発熱してないけど貧血で気を失ったりたいへんだったのです。⇒
甲野善紀
@shouseikan
昨日副作用で100人くらい欠席、今日も引き続き40人くらい欠席、保健室も発熱は収まっても頭痛、吐き気で続々ときました。⇒

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新コロ詐欺の計画全容は「ロックフェラープレイブック」にすべて書かれている

書かれた内容は深刻だが、既知の情報が大半なので、こちらのブログに載せておく。
「ロックフェラープログラム(プレイブック)」の内容通りに世界が動いて現在の惨状を呈しているのは驚きだが、ロックフェラー云々を別としたら、ビル・ゲイツらユダ金の「グレートリセット」計画(世界経済フォーラムでの発表だったか)自体はマスコミで公表されているし、それとビル・ゲイツの「ワクチン投資」が明白な関係があることは中学生でも分かることである。そして、その「計画(新コロ詐欺計画)」は、新コロが発生した直後からネットでは知られていたし、すべてその通りに進んでいるという事実がある。
だが、世界のマスコミ(主に西側マスコミとネットの巨大サイトなど)は、これもユダ金支配下にあるので、一般人の多くはこうした「計画」を事実無根の「陰謀論」だと思い込まされている。

(以下「大摩邇」から引用)

進む分断

ナカムラクリニックさんのサイトより
https://note.com/nakamuraclinic/n/n44db3f9c5994
確実にワクワク接種者の近くにいてるとシェディングするのは確実です。
が、証明が出来ません。
<転載開始>

僕の知り合い(患者ではない)にも、発熱でダウンする人が増えてきた。確かに、何らかの感染症が流行っているようだ。
もちろん、それがいわゆる“コロナ”なのかどうか、分からない。というか、「そもそも新型コロナウイルスなるウイルスについて、存在証明がないでしょ?」というのが大橋教授の主張である。多くの公的機関、公人もこれを認めている


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ただ、実感として確かに、発熱などの症状を訴える人が増えている。これは一体何なのか?
今年が例年と違う点を考えると、やはり、ワクチンの影響だろうか。シェディング、つまり、接種者から発散される何らかの病原物質によって、風邪様症状が起こっているのかもしれない。




スクリーンショット (2213)


あるいは、やや陰謀論めくが、ロックフェラーが2010年に公表した『プレイブック』によると、ワクチン接種をプッシュするためにウイルスを散布する、という記述がある。何か撒いているのかもしれない。


真相は分からない。
ただ、『プレイブック』の予定通り、このコロナ騒動をきっかけに社会の分断が進んでいるのは間違いない。


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「ワクチンを嫌々打った人、副反応が強かった人ほど、ワクチン推進派になっています。自分たちがこんな目にあって、未来に出てくるかもしれない障害に震えているのに、ワクチンを打たない人はズルい!自分だけ無傷でいようなんて、そうはさせない!


ワクチンを勧める理由が、ウイルス対策ではなく、私怨になっている。このスクショはSNSで出回っていて、これに対する批判の声があふれている。「とんでもない医療従事者だな」「倒錯もはなはだしい」などと。
でもこのスクショがショッキングなのは、実は批判者も含め、みんなこの医療従事者の気持ちが分かるからじゃないかな。「医療従事者だから、職場の圧力とかもあって仕方なくワクチンを打った。それなのに、未接種のままのうのうと過ごすお前らは一体何なんだ?お前らも私と同じ苦しみを味わえ
ゾッとするけど、思考の筋道としては全然理解できるんだよね。確かにつらいだろうなぁ、と。


この医療従事者を批判することは簡単だけど、批判だけでは分断がますます深まってしまう。大事なのは、こういう人の感情に寄り添うことだと思う。寄り添うというのは、この人の主張通りに自分もワクチンを打つことではない。ただ、話を傾聴し共感する。
対話は成り立たないかもしれない。ワクチンを危険だと考える人は「接種すれば2年以内に死ぬ」とか思っているわけで、ギャップはあまりにも大きい。それでも、接種して後悔している人の悲哀は分かる。その気持ちを受け止めることだ。
さらに、僕としては、医者の立場から、ワクチンのデトックス法について提案できれば希望を与えてあげられるのだけれど、これについては目下研究中です^^;


スクリーンショット (2217)


個人的な話として、最近分断を感じたのは黒川敦彦氏の一件。
コロナの嘘を分かっている人だと思っていた。大橋先生を呼んで動画撮影しているくらいだから、PCRのデタラメも当然理解しているものだと。


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しかし黒川氏、PCR検査を受け、イベルメクチンを服用したとのこと。自らの無知を露呈した格好だ。


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「PCR以外にコロナを判定する検査はありません」
このレベルの言葉が出るというのは大橋先生に失礼です。一体大橋先生から何を学んだのか?
これがきっかけで、僕も名前を連ねていた10月2日の10万人デモの呼びかけ人を僕は降りることになった。ただ、これについては苦しい判断だった。ワクチン反対の理念では同じなのに、そこで分断が起こってしまったわけだから。


打たない人への圧力は、法律の面からも、今後ますます強まるだろう。
「ワクチン未接種者は外出禁止」ということにもなりかねないし、


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フランスのように、日本でのワクチン義務化も現実味を帯びてきた。


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接種証明をスマホに搭載し、マイナンバーカードなどのデータと紐づけることが、計画に明記されている。


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こんなふうにして、未接種者は接種へと追い込まれて行く。


分断の種はあちこちにあって、これは一種の情報戦でもあると思う。


たとえば、以下の研究。
https://www.drrobertyoung.com/post/transmission-electron-microscopy-reveals-graphene-oxide-in-cov-19-vaccines
ロバート・ヤングがコロナワクチンを電子顕微鏡を使って詳しく研究している。
すると、なんと、ファイザー製ワクチンのなかから、寄生虫(トリパノソーマ)が見つかった。


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トリパノソーマの中でも、特にTrypanosoma cruziという、エイズの原因となる寄生虫であると同定された。
体の中に注入するワクチンの薬液自体に、寄生虫がいる。これ、衝撃ではないですか?


しかし、仮にワクチンの内部に寄生虫がいるとすると、うまく説明のつく現象がある。


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たとえば、コロナワクチン接種後の副反応に対して、イベルメクチンを投与すると改善する症例がある。イベルメクチンが虫下し(抗寄生虫薬)であることを考えると、これは筋が通っている。


しかし一方、イベルメクチンがどういう薬なのか、というのも考えてみる必要がある。


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イベルメクチンは、ビルゲイツが治験に出資している薬でもある。
この意味が分かる人なら、もうそれだけで、こんな薬を飲もうと思わないだろう。


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最近、東京都医師会がコロナに対してイベルメクチンの使用を大々的に呼びかけたというニュースがあった。コロナ禍が始まって1年半、僕はあまりにもいろいろなことを見過ぎてきたせいで、当局が黒と言えば白を疑うし、白と言えば黒を疑う。そういう悲しい習性が見についてしまった(笑)
だから、イベルメクチンがコロナ騒動終局へのゲームチェンジャーなのか、あるいは結局、ビルゲイツの手のひらで踊らされてるだけなのか、僕にはもはや判断がつかない。ワクチン反対派のなかでも、イベルメクチン推進派と懐疑派に分かれている状態だ。
分断の根はあちこちにある。ただ、ワクチンの危険性を訴える、この一点でだけは、できるだけ多くの人と団結したいのだけれど。

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人格は顔に現れる

まさに小田嶋師と呼ぶにふさわしい文章である。
ただ、小池という女妖怪の正体に気づいている都民は少ないのではないか。逆に、この狸が最高権力の座に昇ったとして、安倍以上の被害を日本にもたらすかどうかも予測はできない。つまり、「自分ファースト」自分の利益第一主義の人間はゴマンといるわけで、その多くは社会の中でそれなりの地位に就いて安穏と暮らしているわけだ。その社会遊泳術が異常に巧みであることが小池狸の特質だが、現在の新コロ無策の状況で小池を都知事として都民が認めるなら、たとえ医療崩壊で何万人が死のうがそれは都民の自業自得だろうし、彼女が総理になって全国民が巨大な被害に遭っても、それは国民の自業自得だろう。すべて、彼女の顔や表情を見れば明白だったのだから。
なお、高市早苗という狐妖怪もいるが、こちらも顔を見れば中身は明白だ。

(以下引用)

追悼文をやめて何を得るのか


2件のコメント


小田嶋 隆

コラムニスト


 小池百合子・東京都知事が、毎年9月1日に開催される関東大震災の朝鮮人犠牲者の追悼式に追悼文を寄せることを取りやめる判断を明らかにした(こちら)。


 個人的な話をすると、私は、子供の頃から、入学式であれ卒業式であれ、あるいは結婚式や告別式も含めて、とにかく式と名のつくものが苦手で、その種の式の中で読み上げられるスピーチや挨拶や訓話のたぐいも一貫してきらいだった。


 その流れからすると、恒例だからという理由で毎度同じ調子で読み上げられる形式的な挨拶やら呪文やらスピーチやら経文やらを廃絶する判断には、本来なら、諸手を挙げて賛成したいところだ。


 ただ、今回の追悼文は、「これは形式だから」みたいなことで省略して良いものではないと思っている。


 というのも、震災後に関東各地で多発した朝鮮人虐殺は、わが国の歴史上の汚点であり、わたくしども日本人が定期的に思い出さなければならない苦い教訓だと考えるからだ。


 虐殺は、「災害に伴う混乱」みたいな話で呑み込むことのできる話ではない。
 コトは大量殺戮だ。
 しかも、その大量殺戮の犯人に当たる人間たちには、普通の、市井の人々が含まれている。


 わずか90数年前に、われわれは、6000人以上にのぼる無辜の朝鮮人を殺しているのだ。
 われら現代の日本人の中にも、おそらく、そういうことを可能ならしめる群集心理がビルトインされている。
 同じ状況に遭遇すれば、私たちは、また同じことを繰り返すかもしれない。


 そのおそろしい可能性を断つためにも、この事件は、われわれが何度も振り返り、その意味を噛み締めなければならないものだ。


 とすれば、大量殺人が起こった現場である自治体の知事が、その犠牲者の追悼式に追悼の言葉を送らないという決断は、普通は考えられない選択肢ではあるはずだ。


 いったいどうして、小池都知事は、これまでの慣例を破って、あえて追悼を拒絶する判断に立ち至ったのだろうか。
 今回は、その理由について考えてみる。


 小池都知事は、追悼文の送付を取りやめた理由を問われて


《3月には関東大震災と都内の戦災遭難者慰霊大法要に出席した。その場で都知事として関東大震災で犠牲となられた全ての方々への追悼の意を表した。全ての方々への慰霊を行っているということだ》


 と答えている。


 自分は3月の段階で慰霊法要に出席して、その時に追悼をしている。9月に朝鮮人犠牲者を特別に追悼することは、重複することになるから取りやめるということのようだ。


 これに対して、記者は、


《震災の犠牲者と虐殺された犠牲者の追悼は意味が違うとの意見がある》


 と、重ねて問いただしている。


 小池都知事は


《不幸な死を遂げられた方に対して慰霊をする気持ちは変わらない。都知事として、全ての方々への哀悼の意を表することは大変意味の深いことだと思う》


 と述べ、さらに


《民族差別が背景にあるような形で起きた悲劇について、追悼文を送ることに特別な意味はないか》


 との問いに対しては


《民族差別という観点というよりは、わたくしは、そういう災害で亡くなられた方々、様々な被害によって亡くなられた方々への慰霊をしていくべきだと思っております》


 と回答している(こちら)。


 あまりにもさらりと言ってのけているので、こちらもついさらりと聞き流してしまいそうになるが、この短い質疑応答の中で、小池都知事は、実に空恐ろしい言葉を連ねている。


 「民族差別という観点というよりは……そういう災害で亡くなられた……様々な被害によって亡くなられた方々」


 というこの言い方は、知事が朝鮮人虐殺について、民族差別とは無縁な偶発的な出来事である旨の認識を抱いていることを物語っている。


「民族差別というよりは」
 というよりは、何だ? 


 民族差別でないのだとすると、あの集団殺戮は、いったいいかなる心情がドライブした動作だったというのだろうか。


 同じ町で暮らしている隣人を、同じ町の住人が多数の暴力によって殺害することが、差別以外のどういう言葉で説明できるのだろうか。


 6000人以上と言われている虐殺の犠牲者は、民族差別による殺人の犠牲者ではなくて、一般の災害関連死と同じ「様々な被害」として一緒くたにまとめあげることのできる死者だというのか?


 たしかに、震災による死は一様ではない。
 建物の下敷きになって圧死した者もあれば、地震の直後に起こった火事で焼死した人々もたくさんいる。迫りくる火炎から逃れるべく川に飛び込んで溺死した犠牲者も大変な数にのぼると言われている。


 あるいは、小池都知事は、そういう様々な犠牲者が10万人以上も発生した大災害の中で、朝鮮人の死者だけを特別に追悼することが、公平の原則に反すると考えているのかもしれない。


 しかし、民衆による虐殺による死者は、不可抗力の災害による死とは別の枠組みで考えないといけないはずだ。
 圧死であれ焼死であれ溺死であれ、災害の直接的な影響で亡くなった死者は、災害の犠牲者として分類することができる。災害を生き延びた人間が、同じく災害を生き延びた人間の手で殺された場合、その死は、災害死ではない。


 人間によって殺された死者は明らかな殺人の犠牲者だ。そうカウントしないとスジが通らない。


 25日の会見の動画をひととおり視聴して私が強い印象を受けたのは、小池都知事が、最後まで、「虐殺する」「虐殺される」「殺す」「殺される」という普通なら虐殺の犠牲者に対して使われるはずの動詞を一度も発音しなかったことだった。


 知事は、虐殺の犠牲者にも、そのほかの震災関連の犠牲者にも、同じように「亡くなられた」という動詞のみを使っている。


 この「亡くなる」という動詞(語尾が「亡くなられる」となっているが)は、自動詞で英語に直せば“died”に当たる。
 知事の会見をそのまま英語に翻訳すると、かなり奇妙な英文になるはずだ。


 辞書(『研究社大英和辞典』)を引いていて、興味深い囲み記事を発見したので、そのまま引用する。


《 [日英比較] (1) 日本語では病気やけがで死ぬのも, 交通事故や戦争など外的な原因で死ぬのも普通は区別せず「死ぬ」という. ところが英語では日本語と同じく両者に die を用いることも可能だが, 英語の典型的な表現としては, 病気や不注意によるけがなど自己原因で死ぬのは die, 事故や戦争など外的な原因で死ぬのは be killed という. したがって「彼は交通事故で死んだ」は He was killed in a traffic accident. という. これを受身だからといって, 「彼は交通事故で殺された」と訳すことはできない. 日本語でもそういういい方をすることもあるが, その場合には原文の英語とは違ったニュアンスとなる. つまり, 相手に殺意があったというようないい方である. すなわち, 日本語の「殺す」「殺される」は人についていう場合には犯罪としての「殺人」を意味する. ところが英語の kill は外的な要因で動物・植物の生命を奪うことである. もちろん犯罪としての意図的な殺人も含むが, 意味領域はもっと広く, 意図的でない殺し方も意味する. その区別は前後関係によって決まる. 英語では, 意図的な殺人, すなわち日本語の「殺す」に当たるのは murder である. なぜこのような相違が起こるのであろうか. 英語は, 「何が何をどうした」という行為者と被行為者の関係を明確にいう言語である. そこで, 自己原因でない場合は一般に受動態の表現になりやすい. このことについては die, be killed だけでなく, be surprised (驚く), be pleased (嬉しい), be interested (興味を持つ)など類似の例を多数あげることができる. なお, die は自己原因と外的原因の両様の死について用いられるが, 事実を述べる客観的な語で, 多くの場合 died in 1990, died a few years ago のように時の副詞を伴うのが普通である. 》


《英語は「何が何をどうした」という行為者と被行為者の関係を明確にいう言語である》
 という一行は、実に味わい深い。


 災害関連死による死者と、虐殺による犠牲者を、おなじ「亡くなられた」という動詞で一括りに表現する小池都知事の言葉は、行為者と被行為者の関係を曖昧にした状態で語ることのできる言語である日本語だからこそかろうじて意味をなしているが、この会見が英語でやりとりされているのだとしたら、知事の回答は成立しなかったはずだ。


 具体的には、虐殺の犠牲者には、“murder”ないしは “slaughter”という単語を使わなければならない。
 つまり、英語では「行為者」の「行為」を消すことができないということだ。


 同じ会見の中で、小池都知事は、


《追悼文送付の中止で、震災時に朝鮮人が殺害された事実が否定されることになるとの批判がある》


 という記者の指摘に対して


《様々な歴史的な認識があろうかと思うが、関東大震災という非常に大きな災害、それに続く様々な事情で亡くなられた方々に対しての慰霊をする気持ちは変わらない》


 と回答している。
 これも、さらりと言ってのけているが、実にとんでもない言明だと申し上げねばならない。


 どういうことなのかというと、知事は、「震災時に朝鮮人が殺害された事実」について問い質されている文脈の中で、「さまざまな歴史認識があろうかと思うが」と言っているわけで、これはつまり、知事ご自身が「朝鮮人が殺害された事実」を歴史的な「事実」として受け止めておらず、「歴史認識」の問題として認識していることを示唆している。


 要するに


「朝鮮人が殺されたことを事実だと考えている人もいるのでしょうが、一方には、虐殺を捏造と断じている歴史認識を抱いている人もいるわけで、まあ人生いろいろですよね」


 ということだ。


 歴史認識の話をすれば、朝鮮人虐殺を「事実だ」と考える日本人が大半である一方で、「捏造だ」と主張している人がいることも事実ではある。


 が、虐殺は、当時の政府が公式に認めている事実であり、裁判所には裁判記録も残っている。関東近県の警察はもとより、記者の取材メモや私人の日記や小学生の作文など、虐殺を証拠立てる資料はそれこそ山と積むほど存在している。


 当然、教科書もそう書いているし、歴史家や文学者による書籍も同じように虐殺を「事実」として描写し解説している。


 これを「歴史認識の問題」にすり替えることができるのなら、「ポツダム宣言の受諾」や「原発のメルトダウン」だって、同じように「人それぞれ色々な見方がありますからね」案件として扱えることになる。実際、広い世界には、アポロ11号の月面着陸をスタジオ撮影だと言い張る人たちが生息しているし、ホロコーストをユダヤ人による捏造だと主張している人たちもいまだに滅びていない。


 しかし、都知事という立場にある人間が、朝鮮人虐殺という歴史的事実をつかまえて「様々な歴史認識があろうと思いますが」なんていう言い方をしたら、あらゆるファクトはフェイクに化けてしまう。


 たとえばの話、税務署の人間に対して
「さまざまな税務解釈があろうかと思いますが」
 みたいな前置きで説教をカマすことが可能だろうか? 


 あるいは白バイの警察官に
「様々なスピード計測機器があろうかと思いますが、私の体感では時速38キロです」
 てなことを言ったとして、警察官は、
「なるほど。あなたがそうおっしゃるのなら、速度超過はしていないのでしょうね」
 と、めでたく納得してくれるものだろうか。私は無理だと思う。


 以上、長々と書いてきたが、知事が追悼文の送付を拒絶した理由は、私には解明できなかった。
 「わからない」
 としか言いようがない。


 石原慎太郎氏をはじめ、猪瀬さん舛添さんと、歴代の都知事が毎年送付してきた簡単な追悼文を、例年どおりに送ることで、いったい小池都知事は何を失うと考えたのだろうか。


 反対に、これまで何の不都合もなく継承されてきた慣例に従うことを、自分の代であえて拒絶することで、彼女は何を獲得するつもりなのだろうか。


 あるいは、知事は、誰に向かって何をアピールするつもりで、今回の決断をくだしたのであろうか。
 そこのところがどうしてもわからない。


 小池都知事は、昨年の都知事選を戦うにあたって、舛添前都知事が約束していた韓国学校への都有地の貸与を撤回することを公約に掲げていた。


 都民ファーストという名前は、その韓国人学校への都有地の貸与を白紙撤回する主張を展開する中で浮かび上がってきた言葉でもある。


 そもそも「ファースト」という分断ないしは差別待遇を示唆する言葉を「都民」なり「日本」なりという「総体」に対して使う用語法が、すでにして狂っているのであって、こういうスローガンを掲げた以上、運動の対偶として「非都民」なり「非日本人」なり「非国民」なり「反日分子」なりを持ち出さずにはおれなくなるはずなのだが、小池さんが、就任1年を経てあえてこの時期に、朝鮮人犠牲者への追悼を拒絶したのは、邪推すれば、「ファースト」という言葉がもたらした必然であるように見える。


 とはいえ、私は、知事が、韓国人・朝鮮人に対して差別的な考えを抱いているとは思っていない。


 ただ、憶測すればだが、小池都知事のコアな支持層の中に、知事が朝鮮人犠牲者を追悼することを喜ばない人たちが一定数いることは当選の経緯からしても大いに考えられることで、してみると、今回の決断が、その支持層の意を受けたものである可能性は否定できない。


 トランプ大統領が、ここしばらく米国を揺るがしている人種対立の問題に関して、自らの有力な支持母体のひとつである白人至上主義団体への目配りから、果断な態度を示せずにいることと一脈通じる話かもしれない。


 うまくまとまらないので、最後に、小池都知事の政治手法五動作を披露しておきます。


さ:策を弄する
し:品(しな)を作る
す:裾を掻く
せ:節を曲げる
そ:袖を払う


 古くさい言葉が多いですね。辞書を引いてみてください。私も辞書を眺めながら考えました。お粗末。


(文・イラスト/小田嶋 隆)

自分の発言より「虐殺の有無」「被害者の数」に議論が向かえば
小池さんの思う壺なんだろうなあ…とは思います。

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