「新ベンチャー革命」記事だが、まあ、幾分か妄想が暴走している気味もあるが、安倍政権が敵視しているのは韓国というより文政権だ、というのは、私などのように「政治は私情とは別物だろう」というのを常識と思っている人間には意外な指摘であり、案外的を射ている指摘かもしれないと思う。政治を私物化している安倍なのだから、その行動が私情まみれであるのは加計学園への汚職に近い(いや、汚職そのものの)便宜供与からも明らかであるわけだ。私のように上品な人間にはなかなか下種の考え方というのは読めないものであるwww
(以下引用)
今の日韓関係の悪化は、安倍首相と文大統領の間に潜む私的な感情的対立に影響されているのではないか:文政権によって投獄されている前大統領・朴クネ氏は安倍氏と結婚していた可能性があった?
(以下引用)
今の日韓関係の悪化は、安倍首相と文大統領の間に潜む私的な感情的対立に影響されているのではないか:文政権によって投獄されている前大統領・朴クネ氏は安倍氏と結婚していた可能性があった?
新ベンチャー革命2019年8月26日 No.2443 タイトル:今の日韓関係の悪化は、安倍首相と文大統領の間に潜む私的な感情的対立に影響されているのではないか:文政権によって投獄されている前大統領・朴クネ氏は安倍氏と結婚していた可能性があった? 1.日韓関係の悪化は、安倍氏と韓国・文氏の個人的な確執が背後に存在するのではないか 今、日韓関係が悪化しており、本ブログも、この件を連続して取り上げています。 本来ならば、安倍氏は親韓の首相のはずですが、なぜか、日韓関係は悪化する一方です。 この矛盾する動きに関して、本ブログでは、安倍氏が戦前の朝鮮・李家の系統であり、一方、韓国の文氏は、北朝鮮出身で、その正体は親朝派(金家寄り)なのではないか、だから、安倍氏と文氏は対立しているとみなしました(注1)。 そして、文氏は、北朝鮮を私物化する金家(キムジョンウン一家)の回し者ではないかと疑っています、なぜなら、キムジョンウンと会うときの、文氏は心底、キムジョンウンに親しみを抱いていると感じられるからです。 2.安倍氏は、韓国統一教会や国際勝共連合を介して、韓国とは極めて親密な関係のはずだが、韓国・文氏とはどうなのか 安倍氏は、山口県の選挙区から衆院議員になっていますが、祖父・岸信介、そして実父・安倍晋太郎の地盤を継承しています。 その関係で、安倍氏は、岸信介らがつくった国際勝共連合と、それにつながる韓国統一教会(父・晋太郎と親密な組織)とは、ズブズブの関係にあります。 この事実だけ見れば、安倍氏が韓国との外交関係を悪化させるのは、まったく矛盾するわけです。 このように観ると、安倍氏と韓国・文氏の折り合いが悪いのは、文氏は、国際勝共連合や統一教会とは親しくない、というより、むしろ対立しているのではないかとみなせます。 3.韓国・文政権は、韓国の前大統領・朴クネ氏を投獄している 韓国において、今の文氏と、前の大統領・朴クネ氏はまさに、政敵同士です。 今の文政権は、朴クネ氏を、いわゆる崔順実ゲート事件(注2)で有罪にして、投獄しています。朴氏にとって、これほどの屈辱はありません。 朴クネ氏に取り入った崔順実は、統一教会系の人物ですが、朴クネ氏の父(日本名:高木)は、安倍氏の祖父・岸信介とは昵懇の関係にあります。 岸という苗字は、李という苗字を木と子に分解して、キシ(=岸)と読んでいますが、朴は、ほおの木=高い木=高木となったのではないでしょうか。 ちなみに、朴氏(元韓国大統領・高木氏)は、岸信介といっしょに、国際勝共連合を設立しています(注3) 4.安倍氏は、岸信介の親友・朴氏の娘・クネと結婚していた可能性もあった 今、文政権によって投獄されている朴クネ氏は独身だと思いますが、岸信介は、生前、孫の安倍氏と結婚させようとしていたと言われています(注4)。 上記、安倍氏の祖父・岸信介と、朴クネ氏の父・朴大統領の関係を知れば、十分、あり得た話です。 この観点から、安倍氏と文氏の関係を眺めると、安倍にとって、尊敬してやまない祖父・岸信介の親友・朴大統領の娘・朴クネを投獄している今の文政権は到底、許せないはずです。 このような状況を考慮すると、安倍氏率いる日本政府と、文氏率いる韓国政府の関係がギクシャクするのは、十分、首肯できます。 要するに、安倍氏は何事も、私的感情で動く人間であることは間違いなく、とても、日本のトップに立てる器量はないと言えます。 注1:本ブログNo.2440『今の日韓関係の悪化は、朝鮮李家の子孫と言われる安倍氏と北朝鮮・金家の代理人・文氏の私的な勢力争いに過ぎないのか:われら一般の日本国民はたまったものではない!』2019年8月23日 注2:崔順実ゲート事件 注3:国際勝共産連合 注4:さざれ石の会 公式ブログ“朴槿恵大統領は安倍晋三のお嫁さん候補だった!?”2016年11月1日 |
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