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ゆる~いリタイアの日々

英首相チャーチルが、最後に日本への原爆投下を命令したようなものだ。

 凄い事実が出て来た。


 英国のチャーチル首相(当時)が米国による日本への原爆使用に最終同意して署名していたことが、英国立公文書館所蔵の秘密文書で判明した(こちら)。

(転載おわり)

2018年8月だから、去年の8月です。
1年前に、英国立公文書館所蔵の秘密文書が、公開されていたんだ。

原爆投下でチャーチル英首相が 7月 1日に最終同意署名 ... - 産経ニュース
あんまり産経新聞を馬鹿にしていたから、読み落としたのか・・・

ここに、詳しく、原子爆弾の開発の経緯と、それを、どこで使うかの約束事を、鬼畜米英がかわしていたことが、書き連ねられている。


これだけの公文書があって、これだけ、詳しい経緯が、公開されているのに・・・私は、馬鹿だった!!
天皇が大きらいな連中に騙された・・単に「飛行機に乗せるには重すぎるって、あのアインシュタインさまがおっしゃってるんだぞ」という言葉に騙された。

(以下転載)
   【ロンドン=岡部伸】第二次大戦中の1945年7月、英国のチャーチル首相(当時)が米国による日本への原爆使用に最終同意して署名していたことが、英国立公文書館所蔵の秘密文書で判明した。約1カ月後の広島と長崎への原爆投下に至る意思決定に、チャーチルが深く関わっていたことを裏付ける資料として注目されそうだ。

 同館所蔵ファイル(CAB126/146)によると、原爆開発の「マンハッタン計画」責任者、グローブス米陸軍少将が45年6月初め、英国側代表のウィルソン陸軍元帥を通じて英政府に日本に対する原爆使用を許可するよう求めた。

 打診は、米国が核兵器開発に成功しても英国が同意しなければ使用できないなどと定めた43年8月の「ケベック協定」に基づく。

 英政府内で検討を重ねた結果、チャーチルは容認を決断し、45年7月1日、「オペレーショナル ユース オブ チューブ・アロイズ」(米国が日本に原爆を使用する作戦)に署名した。英首相官邸はこの最終判断を同2日付で公式覚書とした。

 同4日、米ワシントンで開かれた原爆開発の相互協力を協議する「合同政策委員会」の席上、ウィルソンが英政府として公式に「日本への原爆使用に同意する」と表明したことが分かっている。同ファイルによると、ウィルソンは米側に、チャーチルがトルーマン米大統領と近く直接協議を望んでいるとも伝えた。

 また別のファイル(PREM3/139/9)によると、7月24日のポツダム会談でチャーチルは、44年9月にトルーマンの前任のフランクリン・ルーズベルトと日本への原爆使用を密約した「ハイドパーク協定」を持ち出し、「警告なしで使用すべきだ」とトルーマンに迫った。

 トルーマンは翌25日、原爆投下指令を承認、投下命令が出された。その結果8月6日、人類史上初のウラン原爆が広島に、9日にはプルトニウム原爆が長崎にそれぞれ投下された。

 チャーチルが最終容認した背景には、英国が米国に先行し原爆開発に積極的に関与してきたことがある。

 30年代から亡命ユダヤ人科学者によって核分裂や核融合反応で放出されるエネルギーを利用した新兵器研究が進められ、40年にウラン235単独で爆弾が製造可能という理論をまとめた。41年10月、英独自の原爆開発計画「チューブ・アロイズ」が始動。米国に開発推進を訴え、42年8月、「マンハッタン計画」が始まった経緯がある。


この経緯の、どの隙をついたら、ヒロヒトが原爆を開発して、広島の川のそばにおけると言うのか・・・きちんと、説明してほしいわ。

ばかばかしい・・・

少なくとも、長崎は、同じ重さの爆弾で実験してるのだから、投下は間違いがない。

ヒロヒトのヒロしま
良子(ながこ)のナガ崎…辻褄もあってる。

ぬけがけするなよ。
合意なしに落すなよ。
OKを出してからしか、落とすなよ。と、重ね重ね合意文書で念を押している。

なんで、こっそり日本が、開発したり、爆発させたりできるのよ。

どういう、動きをしたら、それが可能なのか、シュミレーションしてほしいわ。

ネットを眺めているつもりでも、去年の8月に気付かなかった!
悔しいなあ。

それにしても、日本の天皇が広島原爆を爆発させたなんて言うデマを、まくぐらい、彼らは、自分が犯した罪が恐ろしいのでしょうね。

そのデマを「信じたい日本人」の心境は、私には理解できない。
どうしても、ヒロヒトを悪魔にしたい心理って、なに?病気でしょ!精神病だと思うよ。

トルーマンが投下命令に署名し、チャーチルが合意した。
その結果のヒロシマと長崎だ。

どこに、日本の天皇が下手人になりうる隙間があるだろう・・・

私が気にしているのは、広島に送られた「遺体処理班」の兵士たちだ。

だから、天皇でなくても、日本の軍部の上の方に、原爆投下をあらかじめ知っていた人間はいたと思う。
あるいは、遺体処理班の記憶が、一日二日ずれていて、当時のこと、原爆投下は秘密だから、
投下の後、急いで集めて送ったのかもしれないね。

「不意打ちにしろ」と約束していたみたいだから。

考えてみたら、何もかも、諜報で筒抜けだった戦争だから、広島に陸軍の幹部が集まっていることなんか、天皇よりも、アメリカの方がよく知っていたでしょうよ。


ちょっと、検索したら「公文書」が出てくると言うのに、いくら、「心に青雲さん」への懐かしい思いがあったにしても、「ヒロヒト帝と広島」を結び付けてしまった私は、馬鹿だと思う。

この馬鹿話を信じる連中は、たぶん、「へん!原爆開発はアメリカより、日本の方が先だ!」という幻想に酔いたいのかもしれないね。

残念ながら、世の中は、圧倒的に、物量にまさるものが、こういう点では有利だよ。

普通の常識で考えたら、天皇が、国民を殺したがったり、戦争で金儲けしたがったり、するはずないことが、わかるのにね。
そんなことしても、何の得になるのですか?
国を失った君主なんか、何の値打ちも無い。

なんでもかんでも自分だったら、カネが欲しい・・・とか、自分に引き比べて想像するの、やめてほしいわ。

本当に、恥ずかしい。


ここへきて、はっきりくっきり鬼塚英昭が、反日半島人だとわかるわ。
青雲さんは朝鮮人を見分けられない人だったからね。