大和君両親を児相に通告 心理的虐待の疑い
3日、北海道の鹿部町で行方不明になっていた7歳の男の子が保護されたことをうけ、道警は心理的虐待の疑いがあるとして男の子の両親を児童相談所に通告したことを明らかにした。
両親からしつけとして七飯町の山林に置き去りにされ、先月28日から行方不明となっていた北斗市の田野岡大和君(7)は、3日朝、鹿部町にある自衛隊の演習場の建物で発見された。道警は3日付で、大和君への心理的虐待の疑いがあるとして、大和君の両親を児童相談所に通告したという。
大和君は函館市内の病院に入院中で、退院は6日以降になる見込み。親族によると、大和君はお菓子を食べるなど食欲旺盛で元気に過ごしているという。
(夢人追記)「泉の波立ち」の読者コメントの一つが興味深いので転載しておく。ここに書かれた「置き去り」時の情景描写は、実際にかなり近いような気がする。
炎上見込みの『クソガキ』は、少々叱られても人やクルマに石を投げるところにも現れてますね。
悪知恵が働き体力のあるお子様、なかなか大変やと思います。普通のお子様ならその前に公園で叱られた時点でシュンとなったと思います。殆ど中学生なみの自我がありそうです。
『いう事聞かないのなら置いてくぞ。』
「できない事言うな。」
『何を!』
で一回降ろした。普通はそこでおじけるが、載せるまでの時間が短かった。クルマの影が見えたところで止まった。そして載せた。
『わかったな。もうしないと約束しなさい。』
「ワカリマセーン。約束なんかできないよ」
『親を舐めるのもいい加減にしなさい。もううちの子じゃない。クマにでも喰われなさい』
次は降ろしてから見えないところまで行った。五分後、泣きじゃくってると思って戻ると姿を消していた。
子供は泣きじゃくってしまったので方向がわからなくなって、クルマと逆方向へ歩き出していた。
そしてはぐれてしまった。
人やクルマに石を投げて喜ぶ子供をどの様に躾けるのか、昔日の様にその場で抱えて尻を叩くのか、それとも飯を抜くのか、良い知恵がないです。
悪知恵が働き体力のあるお子様、なかなか大変やと思います。普通のお子様ならその前に公園で叱られた時点でシュンとなったと思います。殆ど中学生なみの自我がありそうです。
『いう事聞かないのなら置いてくぞ。』
「できない事言うな。」
『何を!』
で一回降ろした。普通はそこでおじけるが、載せるまでの時間が短かった。クルマの影が見えたところで止まった。そして載せた。
『わかったな。もうしないと約束しなさい。』
「ワカリマセーン。約束なんかできないよ」
『親を舐めるのもいい加減にしなさい。もううちの子じゃない。クマにでも喰われなさい』
次は降ろしてから見えないところまで行った。五分後、泣きじゃくってると思って戻ると姿を消していた。
子供は泣きじゃくってしまったので方向がわからなくなって、クルマと逆方向へ歩き出していた。
そしてはぐれてしまった。
人やクルマに石を投げて喜ぶ子供をどの様に躾けるのか、昔日の様にその場で抱えて尻を叩くのか、それとも飯を抜くのか、良い知恵がないです。
Posted by 京都の人 at 2016年06月06日 07:56