忍者ブログ

医療とカネ

終末期医療など不要、麻薬をばんばん与えて、苦痛無く、夢でも見ながら死ぬようにさせればそれでいい。麻薬代が高い? 大麻などただでも育つだろう。麻薬の値段を吊り上げているのは国家とギャングではないか。私が瀕死の人間なら、麻薬投与以外は望まない。意識不明の植物人間状態で生かされても意味がない。家族にとっても、ただの迷惑な存在だろう。山に捨ててもいいと法律が許すなら、山に捨ててもらってもいい。
人間には「寿命」がある、というのは常識だったと思うのだが、今は「寿命」という概念が無くなって、「わたし、千年でも万年でも生きたいわ」(「不如帰」)という下品な思想が一般化してしまったのではないか。永遠に若いままで生きるような、「ポーの一族」ならまだしも、老化し、頭も体も劣化した幽鬼かゴミみたいな姿で永遠に生きるのはむしろ地獄だろう。そんなのは数百年前にスイフトが「ガリバー旅行記」で喝破していることだ。
医療機関がカネ儲け機関であるのは当然だが、歯止めが必要だ。それには、一般人が「医療を拒否する権利」「死ぬ権利」を大きな声で主張するべきだろう。もっとも、「健康維持のための医療」は絶対に必要だ。歯が痛いだけでも生活は半分地獄になる。
医療にカネをかけるより、風邪なら休め、というのを社会常識にすることなどが必要だ。風邪でも無理して出社するとか無理して登校する、という阿呆な社会慣習を無くすことだ。単なる健康維持のための医療(保健)には高額な治療は不要のはずである。その延長上に、「老化」は必然であり、病気ではない、「寿命」には無理に逆らうべきではない、という思想がある。




(以下「ネットゲリラ」より)直接には「ギャラリー酔いどれ」からの転載。



日本の医療費が増大している理由というのは、人工透析と終末期医療
そのほとんどの原因があるんだが、
海外では医療費に余裕がないので、人工透析はあまりしない。

若くして腎臓が悪くなったら、家族の腎臓を移植します。
これは100万円の手術代で済む。
また、宗教上の理由から、赤の他人に腎臓を提供する信者というのもいるらしいw 
日本では、家族以外からの移植はそもそも認められないが。

創価学会員はこういうの見習って、腎臓を提供すればいいのにw 
そしたら褒めてツカワすw それが人工透析だと毎年500万かかる。
医学会の最大の
利権」です。

医者を儲けさせるために、移植が進まないのだ。
また、終末期医療は患者が拒否できないので、これもまたやりたい放題w 
患者は死にかかっていて、意識がないんだものw 

まぁ、日本の医療は、システムとしてはキューバ並みの公平さと、
アメリカ並みの高度な設備、技術を兼ね備えているわけで、
トータルでは「世界一」だと思う。
TPPで何が起ころうが、まもり続けなければ。



次回の循環器受診では、いろいろ検査受けさせられる、心エコーとか。

自分的には何の異常も感じておらんのですがねぇ、

標準血圧なんて降圧剤売るため、無理矢理に基準下げておるはず、

加齢で血圧高めはアタリマエですよ。

また金かかるw 検査を断るわけにもいかんしねぇ。

ダルビッシュ快投、完全復活ですなぁw


拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
4
23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析