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マスコミは情報操作をしているという前提でマスコミに対すべき

「バカ国民帝国日本の滅亡」から転載。
孔徳秋水氏自身の文がところどころ混じるのが読みづらくさせて、しかも罵言が大半なので下品で読む気を失いそうだが、記事の「情報」自体は非常に貴重なものがある。ウンコの中から黄金を拾い出すつもりで読む覚悟が必要であるwww せめて「鬱苦来那」のような面白くもおかしくもない言葉遊びはやめたらどうか。まあ、冗談の下手さでは私も他人を笑えないが。
なお、ネットもマスコミ、あるいはマスメディアだが、テレビや新聞雑誌を「表マスコミ」、ネットを「裏マスコミ」と呼ぶことを私は提唱する。人々を主に情報操作するのは「表マスコミ」である。「裏マスコミ」にもインチキ情報はたくさんあるが、真実の情報も多い。

(以下引用)
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「極秘の情報源も関わっているので答えたくないのですが…」


 


手嶋龍一氏の質問に佐藤優氏はためらった。


 


プーチンの軍事侵攻の2日前に、日本政府の問い合わせになんと答えたのか?


 


「できるだけくわしく」との要求に


 


「手の内を明かしたくないなあ」と言いつつも佐藤氏は答えた。


 


 


要するに、


 


ロシアとウクライナは同じ兵器を使っている…なので…


 


同士討ちを避けるために「印」を戦車などにつけるはずだ…と…


 


1968年のチェコ侵攻時にも白いペンキで十字の印を塗り付けていた。


 


 


2月22日に政府関係者から「白いペンキが出現しました」との報告があった。


 


(--)つまり、それがあの「Z」のマークだったのだ。


 


しかし、あれ…日本へのメッセージにもなっているよね?


 


 


すぐに


 


「佐藤はロシア寄りだ」などという頭の悪い人たちがのさばっている。


 


彼らには「リアリズム」が欠けており、特定の価値観からモノを言うだけ。


 


 


手嶋氏や佐藤氏のような存在は、常に「少数派」なのである。


 


 


「我々は、常に少数派でしたので、すっかり慣れっこになってしまいました。


 


9・11…そして、今回のプーチンの侵攻でパラダイムシフトが起きている。」


 


しかも、「事後予言」に手を染める輩が少なくないと手嶋氏。


 


 


佐藤氏が付け加える。


 


日本のテレビや新聞で流されるのは、大半が二次情報です。


 


アメリカABCやCNN、イギリスBBCですね。


 


独自取材をしないのであれば、ロシア側のニュースをチェックしないのはおかしいです」


 


 


(--)インテリジェンスのプロからすれば、メディアの報道は完全に落第!!


 


ゴミレベルの連中が、ネットにもウヨウヨのたくっている…キモッ!!


 


 


そもそも日本のメディアが伝えるように、ロシアは苦戦しているのか…といえば?


 


佐藤:日米欧のメディアが全面的に依拠している情報源はふたつです。


 


ひとつは、アメリカの戦争研究所(ISW)。もうひとつがイギリス国防省です。


 


ISWの情報を「中立的なもの」として扱っているのは大問題です。


 


 


手嶋:ネオコンの研究所ですからね。イラク戦争の原動力でした。


 


ネオコンは、極左から極右に転じた人が多く、


 


ユダヤ系の論者にして「力の信奉者」です。


 


(--)b 「力の信奉者」…つまり、「ナチス」ということだ。


 


 


佐藤:設立したのがキンバリー・ケーガン。


 


その夫が軍事歴史家のフレデリック・ケーガン。


 


そして、その兄がネオコンの総帥、ロバート・ケーガン。


 


そのロバートの妻が、ビクトリア・ヌーランドです。


 


 


手嶋:「非営利団体」ということになっていますが、防衛産業がここに寄付しています。


 


ISWは、国際紛争への米軍の関与を増やすことを提唱しています。


 


 


佐藤:だったら、ISWは資金提供者の利益を代弁していますよね。


 


そんなものを公共の電波に連日乗せていいわけがありません。


 


世界のメディアに便乗して、どれだけ安価に広告できていることか。


 


日本のジャーナリストたちは、そんな真相を知っているのでしょうか?


 


 


手嶋:メディアにとっては、便利な存在なのです。


 


しかも、日本の防衛研究所のスタッフがわかりやすく解説してくれます。


 


 


佐藤:しかし、メディアに登場している彼らは、私たちとは違って、


 


極秘や秘密指定の公電にアクセスできない人たちです。


 


 


手嶋:でも、一般の人は、それができていると信じていますよ。


 


 


佐藤:そこが日本のメディアの底の浅さなんですよ。


 


 


(--) マスコミのダメぶりは日本だけのことではなく、


 


また、報道機関にかぎったことでもないという恐ろしい話がある。


 


 


佐藤:国際インテリジェンスに関して、最も危惧していることがあります。


 


イギリスが、ネオコンのISW以上に戦争に「前のめり」になっています。


 


英国防相とMI6(秘密情報部)が毎週行っているブリーフィングは、


 


戦局を左右するほどの影響力をもっています。


 


 


手嶋:極めて異例なことですね。


 


インテリジェンス機関が定期的にメディアにブリーフィングするなんて。


 


「秘すれば花」


 


それがエリートたる彼らの文化でしたのに。


 


 


佐藤:しかも、その中身は


 


ゼレンスキーが「善」、プーチンが「悪」という、二項対立の大本営発表。


 


(具体例は中略するが、おかしな情報を次々と流している)


 


世界に冠たる英国秘密情報部のようすが明らかにおかしい。


 


「インテリジェンス」と「プロパガンダ」が、ごっちゃになっている。


 


 


手嶋:このふたつがひとつになってしまえば、情報活動そのものが成立しません。


 


佐藤:これでは情報分析の役には立ちません。


 


手嶋:我々が信頼するジャーナリストが次々にBBCを去っているのも気がかりです。


 


佐藤:トッド氏は、BBCどころか高級紙「ガーディアン」もおかしいと。


 


エリートが劣化したイギリスの危機だと。


 


ジョンソンのあとに首相になったトラスについても、


 


その言葉遣いに品性のカケラもないとショックを受けていました。


 


サッチャーでも、もっとまともな英語を話していたと…


 


しかし、そのサッチャーの時代…


 


すべての価値判断を市場に委ねるとした新自由主義以降、


 


30年でここまで知性が劣化したのではないかと。


 


 


手嶋:そういえば、サッチャーも


 


イギリスの伝統的価値観や道徳規範からは距離のある人でしたね。


 


 


(--)b 新自由主義時代の教育を受けてきた人々が


 


社会の第一線に出てくるようになって、こうした体たらくになっているというわけだ。


 



 


 


(-∇-) サッチャー以降の拝金主義に抗う市民の動きもでてきてはいるね…


 



 


強欲株主に日本の商文化を担ってきた店が売り飛ばされようとしているわけだもの。


 


(--)b 拝金主義の権化、東電が次に狙うのは「再処理工場」


 



 


再処理工場が稼働すれば、既存の原発の比ではない汚染が生じる。


 


「悪徳業者」でしかない東電を、報道も司法もグルで擁護するのだ。


 


住民の主権も人権も、ぜ~ったいに守られるはずがない。


 


「約束」自体、まもらないんだからね~


 


 


また、そういうことで「抗議」すると「変な人」扱いしてくるし…


 


「風評だ」とこいてくるし…


 


「中国の仲間だ」とかいってくるし…


 


記事にも「信頼回復必至」とあるが?


 


ムリじゃん?


 


 


その気がないもの!!


 



 


はっひふっへほ~♪


 


ハイキンマン!!


 


 


きょうも全力でウソをつく!!


 


 


ウソがおカネになるように!!


 


 


ウソは武器だ~


 


 


か~ねのた~めな~ら、え~んやこ~ら♪


 


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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