映画「この世界の片隅に」で泣いて、片淵監督の他の作品をレンタルDVDで見ようと思った心やさしいお爺さんお婆さんが「ブラックラグーン」を見たら、心臓が止まるのではないかwww
何しろ、メイド服姿のターミネーターが暴れるわ、片目アイパッチの修道院シスターが銃を打ちまくるわ、可愛い銀髪の双子姉妹(?)が人を殺しまくるわ、というアニメで、弾丸消費量は全アニメの中でもトップクラスな作品なのだから。しかし、その暴力世界の中だからこそ見えてくるこの世界の真実や人間性の真実、というのも描かれているからこそ片淵監督なのである。それに、何より先に、「面白い」作品なのだ。特に「強い女性」の出る作品が好きな女性にはお勧めだ。この作品には強い女性しか出ない、と言ってもいいくらいで、一番のヘタレ(本当は芯は強いのだが、根が平和愛好者)は男の主人公なのである。
こういう作品の世界像を絵空事だと思っている人は、シリアや南スーダンなどの現状を想起してみればいい。「戦時」や「非常時」がまさしく現在である世界が、今もあちこちにあるのだ。
ゆうき まさみさんがリツイート
何しろ、メイド服姿のターミネーターが暴れるわ、片目アイパッチの修道院シスターが銃を打ちまくるわ、可愛い銀髪の双子姉妹(?)が人を殺しまくるわ、というアニメで、弾丸消費量は全アニメの中でもトップクラスな作品なのだから。しかし、その暴力世界の中だからこそ見えてくるこの世界の真実や人間性の真実、というのも描かれているからこそ片淵監督なのである。それに、何より先に、「面白い」作品なのだ。特に「強い女性」の出る作品が好きな女性にはお勧めだ。この作品には強い女性しか出ない、と言ってもいいくらいで、一番のヘタレ(本当は芯は強いのだが、根が平和愛好者)は男の主人公なのである。
こういう作品の世界像を絵空事だと思っている人は、シリアや南スーダンなどの現状を想起してみればいい。「戦時」や「非常時」がまさしく現在である世界が、今もあちこちにあるのだ。
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この世界の片隅にがキネ旬ベストテン授賞したので片渕監督特設コーナー出来てたが、ラッシーもアリーテ姫も無くマイマイ1本だけなのでこんなことに・・・(;・∀・)pic.twitter.com/xE8y9Eov4q
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