町山智弘はハリウッド(ユダ金)の精神的奴隷だが、下の発言には同感する。
テロに関する発言や批評を抹殺するとは、「テロが起こった根本原因」への批判を不可能にすることである。それはテロ以外の政治現象でも同様だ。政治では原則として言葉だけが頼りであるが、言葉が無能化した時にはテロしか政治的表現は存在しない。つまり、テロへの批評(言語)を圧殺するとは、政治批判を不可能にする最悪の圧制・悪政なのである。第二次大戦中の日本社会全体の大政翼賛会状態がそれである。
(以下引用)
テロに関する発言や批評を抹殺するとは、「テロが起こった根本原因」への批判を不可能にすることである。それはテロ以外の政治現象でも同様だ。政治では原則として言葉だけが頼りであるが、言葉が無能化した時にはテロしか政治的表現は存在しない。つまり、テロへの批評(言語)を圧殺するとは、政治批判を不可能にする最悪の圧制・悪政なのである。第二次大戦中の日本社会全体の大政翼賛会状態がそれである。
(以下引用)
かわぐちかいじ先生は『血染めの紋章』『テロルの系譜』などで226事件を繰り返し描いている。暗殺やテロ行為そのものは否定しながら、その動機である貧困の救済と政財界への怒りには深い理解と共感を込めて。テロの否定と動機の理解は別のことであり、両立する。 amzn.asia/d/i67Jjxa #Amazon
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