宇宙開発というのは、利益が出るまで何十年もかかると思うのだが、どうして私企業がそういう活動をできるのか、不思議である。
(以下引用)
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日本の宇宙企業「アイスペース」(東京)の月着陸船が26日午前0時40分頃、月着陸を目指し、降下を開始した。約1時間後の同1時40分に着陸する予定だったが、予定時刻頃に通信が途絶えた。同社が通信の復旧を試みており、着陸の成否は不明だが、同社は「月面着陸が完了できていない可能性がある」と説明している。
同社が開発した無人着陸船は、幅2・6メートル、高さ2・3メートルで、重さは340キロ・グラム。月上空100キロ・メートルを回っていた着陸船は約1時間かけて、ガスの噴射で減速しながら、「アトラスクレーター」(直径約87キロ・メートル)近くの「氷の海」と呼ばれる場所に軟着陸する予定だった。
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