なお、校閲嬰児氏はいい問題提起をしてくれたが、そのコメントの中に「この国は本当にほんとうにバカとキチガイだらけでおまけに発狂している/笑」とあるのは、「笑」とあるから冗談でこういう書き方をしているのかもしれないが、「キチガイだらけでおまけに発狂している」という言い方はどうなのだろうか。キチガイが発狂したらどうなるのか、ということだ。この書き方だと「この国は発狂している」というのは全体集合で、「バカ」と「キチガイ」は部分集合ということで、全体集合の一部ではないかと思う。つまり、「キチガイ」は二重に発狂するのではないかwww
(以下引用)
面接官、試験官、教官
面接「官」に試験「官」、役人じゃなくてもOK? 文字の由来や実態は
https://withnews.jp/article/f0171121005qq000000000000000W05h10801qq000016218A
広辞苑は初版(1955年)で「(1)学術を教授する官吏(2)教育に関することをつかさどる官吏」と、国の役人を指す二つの語釈を示していました。ところが、第3版(83年)になると、「ひろく大学・高等専門学校などの教員」が加わり、91年の第4版で「俗に、私立大学や専門学校などの教員にも用いる」と変わります。
三省堂国語辞典は、第5版(2001年)では「学問や技術を教える(研究する)国家公務員」と狭義の語釈でした。しかし、第6版(08年)で「教育や指導に当たる人。『自動車教習所の教官』」とゆるめています
わりとどうでも良い話ですが、こだわる所なんですね。
辞書を作る方は時代に迎合したって事になっちゃうんですかね?
個人的には教官といえば風間杜夫さんを思い出しますw
《 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、剛力が前澤社長とともにZOZOの採用面接で面接官をつとめていたというのだ。》
たかが一民間企業の面接担当者をなぜ「面接官」と「官」扱いするのか 。。
単なる面接者を面接「官」と誤用するのはここ10年ほどの傾向だが『日経』が先鞭をつけた
民間企業の就職試験を「権威づける」ためにあえて誤用したのだが いまでは『朝日』も
《就職活動を経験したLGBTなど性的少数者の4割以上が、選考時に面接官などからハラスメントを受けたり、困難を感じたりしていたことが、NPO法人「ReBit」の調査でわかった。》2019/02/10 「デジタル朝日」
あのかなり聡明で言葉に厳格なはずの内田樹氏ですら神戸女学院大学を退職する前に
「これから退官したらウンヌン」と述べていて落胆と軽侮の両方を味わった記憶がある /笑。
権威主義の横行と現職総理夫人 安倍昭恵を私人だとワザワザ閣議決定するのは表裏一体だ
しかもアタマの足んない閣議決定「私人」夫人が ちがう場所では「国母」などと宣う
のだからこの国は本当にほんとうにバカとキチガイだらけでおまけに発狂してる/笑。
「バベルの塔」建設が中断したのは「言語の混乱」言葉が通じなくなったことが原因です
公文書改竄も 統計不正も 論文盗用も 原発ボカンもお咎めなし むしろ忖度は出世の近道
「クソ味噌一緒」「官民一体」「私人国母」の現代ニッポンは明らかに発狂状態です
ア。。それから私立系学校教師を「教官」とか呼ぶのもイイ加減にやめなさいよ 。。