「神戸だいすき」記事だが、好記事である。埼玉県だったか、クルド人犯罪を裁判所が審議せず、犯人が釈放されたとかいう事件(詳細は知らないので、私の勘違いかもしれない。)があったようだが、日本の「国家解体」は、もはや瀬戸際まで来ているのではないか。「グローバリズム」の影響(若者の精神にまで及んでいる)で国会、内閣、司法、その下部組織すべてにおいて国家組織が組織の存在意味(国民保護機能)を喪失している気がする。
そして、神戸だいすき氏が言うように、日本人の「公徳心」が薄れてきているとするなら、それは「日本人」がその本質を失い、もはや日本人ではなくなりつつある、とも言えるかもしれない。「軍事で国防する」以前に、守るべき国(国民)が消滅しつつあるわけだ。
先に、クルド人関係のネット記事を載せておく。クルド人とはジプシーのような存在で、法意識が希薄であるとも何かで読んだが、まさに「公徳心」重視社会にはなじまないのではないか。「日本人も罪を犯す(からクルド人犯罪に寛容であれ)」というのは論理の捻じ曲げだろう。
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間に軋轢(あつれき)が生じている問題で、川口市議会は、国や県などに「一部外国人による犯罪の取り締まり強化」を求める意見書を可決した。「クルド人」と名指してはいないものの市議らの大半は「彼らを念頭に置いた議論だった」と明かす。「対立と共生」。今、欧州や米国では移民をめぐって社会が激しく動揺している。市議会の意見書可決までの道のりにも、この問題が凝縮されていた。
市議にも被害者
クルド人は家族や親戚など大勢で集まる習慣があり、夜間などに不必要な誤解を住民に与えてしまうことがある一方、窃盗や傷害、ひき逃げなど実際に法を犯すケースも後を絶たない。
「私たちにクルド人を差別したり対立したりする意図は毛頭ない。ただ、わが国の法やルールを守れない一部クルド人の存在は、残念ながら地域住民に恐怖すら与えている」。自民党の奥富精一市議(49)はこう訴える。
奥富市議は意見書の提出をまず自民党内で提案。すると、同僚市議らのもとにも、「敷地の駐車場を壊された」「ゴミ出しでトラブルになった」などの苦情や相談が住民から相次いでいることが明らかになった。公明党市議団にも相談したところ、市議団長自身があおり運転の被害者だったという。
警察も把握しきれず
クルド人の集住地域に住む男性(35)によると、改造車が中東の音楽を大音量で流しながら、住宅街を暴走することは日常茶飯事で、「深夜に家の前を爆音が通り過ぎる。その様子を自身のインスタグラムでアップしている者もおり、面白がっているとしか思えない」と話す。
令和3年10月には、19歳のクルド人少年がトラックで県道を暴走し、横断中の69歳男性をはねて死亡させ、逃走した。少年の所持品に運転免許証はなかったという。事件後、少年は出国しようとしたところを逮捕された。
ただ、こうした大きな事件は別だが、実際には言葉の壁などもあり警察が動くことはまれだ。関係者によると、交通事故などをめぐっては車の所有者すら分からず泣き寝入りするケースも多い。クルド人だけでなく外国人犯罪の実態なども把握しきれていないという。
6月29日に市議会で可決された意見書は、議長を除く41人の採決の結果、34人が賛成した。提出先は衆参両院議長と首相、国家公安委員長、埼玉県知事、県警本部長で、「一部の外国人は、資材置き場周辺や住宅密集地などで暴走行為やあおり運転を繰り返し、窃盗や傷害などの犯罪も見過ごすことはできない」と具体的に指摘。警察官の増員や犯罪の取り締まり強化を求めている。
日本人も罪を犯す
一方、意見書の採決に反対したのが、共産党4人と立憲民主党2人、れいわ新選組の1人だ。ただ、れいわ所属のもう1人の女性議員(48)は本会議の起立採決で立ち上がり、賛成した。女性議員は賛成の理由を議会関係者にこう話したという。
「私の自宅の前でも毎日、暴走車両が通り抜けて、近所から苦情が殺到している。到底見過ごすことはできなかった」。議会関係者によると、この議員はその後、れいわ内で難しい立場に立たされたという。党本部に取材を申し込んだが、応じていない。
一方、共産党は地区事務所が市内のクルド人集住地域にあり、関係者によると、街宣カーを止めている駐車場にクルド人運転とみられる車が突っ込み、ブロック壁を壊される被害に遭ったことがあるという。
同党市議は「暴走行為や犯罪は一部外国人に限らない。日本人にも罪を犯す人はいる。共生社会を目指す上で、ことさらに外国人を取り上げた意見書には賛成できない」と話している。
意見書を受け、埼玉県警は実際にパトロールを強化するなどしている。今月19日には、同市内の夜の公園で女子高生の体を触ったとして、市内に住むトルコ国籍の50代の男が強制わいせつ容疑で川口署に逮捕されている。
一方で、今回の意見書について「外国人と人権」をめぐる微妙な問題でもあるためか、地元メディアも含め報道機関はほとんど伝えていない。奥富市議は市役所の記者室を訪ね、居合わせた記者らに訴えたが、「そうですけどね」「難しいですよね」と、あいまいに応じるだけだったという。
病院でクルド人「100人」騒ぎ、救急受け入れ5時間半停止
折に触れ、私は、外国人が日本に来て「驚いた」というシリーズを見るんだけど。
たくさん見るうちに、彼らが驚く場面・・・なくした貴重品が戻ってくる。町が安心。困っていると、誰かが助けてくれる。・・・ということを、煎じ詰めると
「自分中心ではなく、公の福祉を大切にしている」「みんなで一緒に幸せになろう」という日本人の姿勢が、発露した場面に、驚いているんだとわかってきました。
そして、この姿勢は、教育勅語の中に「忠と孝」と、一口にくくられ「親に孝」「兄弟に友」「夫婦相和」「朋友相信」、
学を学び、業を習い、公に貢献し、社会の進歩に資す。規則をまもり、法を順守する。
これは、なにも、明治時代の今、天皇である私が訓示を垂れることではなく、臣民が、先祖代々大切にしてきたことであるーと、書かれている。
驚いたことに、教育勅語を破り去り、捨て去った今の時代でさえ、子供たちでさえ「燃えないゴミは、どこに捨てたらいいですか?」と、心がけ、決まり守ろうとする。
スポーツ選手は「チームに貢献したい」という。自分が一番になりたいなんて言わない。
この傾向は、昭和の子供より、もっと強いよ。昭和の子供は、ゲバ棒を振り回して、社会を破壊しようとしたのに。
最近の子供は、わずかな牙も見せない。「きちがい」とか「殺すぞ」なんて言葉さえ、慎む。
昭和の私は、居心地が悪いよ、宅配業者に「ありがとう」というと、孫娘に「ばあば、ありがとうございますって言いなよ」と、注意される。
ったく、日本人にはあきれるよ。
庶民は、きまりを守りたがり、他人に親切にしたがる。みんなで一緒に幸せになろうと考える。新しい技術も、社会をよくするためにと、考えて発明する。
それなのに、首相はなんだ?
ウクライナの戦争を応援する前に、能登半島が、先だろう?
人殺しのために金を出すより、人救いだろ?
庶民感覚から見ると、あのエリートたちのいうことなすこと、信じられない。
みんなが苦しんでいるのに、金をちょろまかして、税金も払わず、何に使ったかも言わない?
信頼できない。人として、まともに評価できない。
次から次へと、政府は、政治家も、官僚も、人として許せない。
かつては、道義的に許されないことをするとき、こっそりしたり、ばれたら謝ったりした。
それなら、まだ理解できる。
ところが、最近は、白昼堂々と道義にもとる行いをする。
ばれても、カエルの面にしょんべん。嘘までついてごまかす。
これは、安倍政権から始まった。
私や妻がかかわっていたら、政治家を辞めますという嘘を平気でついた。そのあとは、なにもかも嘘だ。
やっぱり、純粋な大和民族ではないからね、あの男は。
李氏朝鮮とロスチャイルドの系列だ。
嘘はお家芸。
最近、ニュースを見ていて思うんだけど、
ウクライナの戦争は、止めようと思えば、いつでも止められる。
そしたら、気の毒な国民が死んだり不具にならなくて済む。
すでに、勝敗はついている。どこから頑張っても、ロシアには勝てない。
ならば、和平交渉こそ、するべきことだろう。
ところが、まだ、銃弾を作って、撃つといっている。
まだ、人が死ぬ。
死んでも仕方がないという。彼らの利権を守るためなら、無辜の民を何人死なせてもいいらしい。
自分の利益だけのために、他人を犠牲にして社会に騒ぎを起こしていいとは、普通の日本人の感覚にはない。
それを白昼堂々、公共放送で言い切る・・・
イスラエルもだ。
ガザ地区の人間なんか何人殺してもいいという。
そういう展開は、日本人としては容認しがたい。
そこへ、岸田がしっぽを振って金を持っていく。
大和民族には、理解できない世界が展開されている。
ものすごく居心地が悪い。
あの白い人たちは、人としてダメな民族なんだと、最近、ようやく気付いたわ。
ああいう風だから、平気で、広島や長崎に、ああいう爆弾を落とせたんだ。
しかも、あれは昭和天皇がやったと、まことしやかな情報を流す。
普通、日本人にはできないことばかり。
だから、私たちには、あの獰猛な獣が、次に何をしでかすか、予測できない。
よしんば人工的に地震を起こせても、日本人なら、そんなことして人を殺すことなんかできない。
とことん、わからない人たちだったんだ。
日本列島は、裸でオオカミの巣穴に投げ込まれているんだ・・・
なんか、昨日かなあ、本当のことをしゃべってしまったので詰め腹切らされた議員がいたね。川なんとかっていったけ?
おっちょこちょいだけど、人として理解はできるよ。あほやなあとは思うけど、少なくとも、ほっとする。