私は自分は懐疑主義者だと標榜しているが、実は非常に騙されやすい。
たとえば、先ほど、某ブランド(安物ブランド)の安いコーヒーを封を切って新しく淹れて飲んだのだが、「モカブレンド」と書いてあるのにまったくモカの味がしない。
で、考えてみると、たとえばその粉の中のモカの割合が1%しか無くても、モカがはいっていると言えるわけで、その「モカブレンド」という呼称に「商業的」には嘘は無いわけであるwww
資本主義の、しかも今の日本のようにすべてが貧困化した社会では、こうしたビジネスはこれからどんどん増えてくるだろう。いい教訓だった。
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