赤木夫人のこの言葉は多くの人も同じように感じたことだろうが、残念ながら多くの場合権力(行政)犯罪は行政自身が裁くシステムになっていて、実質的に抑止も懲罰も不可能なのである。だからそれに歯止めをかけるために「三権分立」という制度が採用され「国会が三権の長」となっているのだが、国会が政権与党によって過半数を占められると、「内閣不信任」(つまり内閣総退陣と行政革新)も不可能になり、三権分立も機能しない。これは中学で習うが日本人の大半は理解せず、選挙で常に与党に入れる。まあ、マスコミ洗脳の結果である。マスコミを支配するものは国家を支配するという「ユダヤプロトコル」そのままだ。「民主党革命」が自民党のデマ作戦とそれをバックアップするマスコミの総動員で倒されたことへの反省が日本人には無い。
(以下引用)
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