忍者ブログ

公的生活(口先)と私的生活(行動)で美徳の使い分けwww

六十過ぎた頃から棺桶に片足突っ込んだ気持ちで生きている私のような人間から見たら、或る意味尊敬に値するお二人だwww 五十七歳と五十二歳のカップルですか。ラブシーンの絵柄は想像したくないwww

まあ、不倫云々は個人の問題だから、こんな「道徳上の問題」を政治問題に持ち込むのはどうかと思うが、一事が万事という言葉もある通り、個人生活でモラルの無い人間が公的生活で清廉潔白な誠実な人間だとはなかなか信じがたいだろう。
私が昔読んだバルザックの『ゴリオ爺さん』の中で、ヴォートランという悪漢が主人公の青年に「美徳というものはな、『切り売り』できないんだぜ」と言うのだが、悪党の言葉ながら美徳の本質に関わる言及だと思う。
もっとも、普通の人間の生活は毎日が「美徳の切り売り」をしているようなものかもしれない。これをネットゲリラ氏風に言えば「口は重宝」www

(以下引用)


日本会議常任理事の不倫写真流出に保守派が動揺する理由


3/16(月) 16:00配信


NEWS ポストセブン


 安倍政権の支持勢力として知られる保守系政治団体「日本会議」の常任理事にして、全国8万社の神社を束ねる宗教法人「神社本庁」の大幹部。そんな“右派の大物”の「ラブホ不倫写真」が流出した。

【写真】女性とホテルから出る小間澤肇氏



「男の名前は小間澤肇氏(57)。神社本庁では秘書部長兼渉外部長を務め、現総長の田中恆清氏の側近でもある。



 写真は2月中旬、妻子ある小間澤氏が部下である秘書課の女性職員Aさん(52)とラブホテルから出てくる姿を捉えたもので、保守界隈に出回っています」(ジャーナリストの伊藤博敏氏)



 本誌・週刊ポストが入手した写真は複数あり、小間澤氏とAさんが東京・歌舞伎町の焼肉店から退店後、付近のラブホテルに入り、2時間後に出てくるまでが映し出されていた。



「小間澤氏は、安倍政権下の憲法改正機運を強力に後押しする政治団体『神道政治連盟』の事務局長も務めており、長年、改憲運動を下支えしてきた人物です。



 写真流出の件で、今後もし彼に何らかの処分が下れば、政権の改憲機運に影響が出ないとも限らない。保守派が揺れています」(同前)



 3月初旬の早朝、本誌は出勤途中の小間澤氏を直撃。不倫疑惑について問うたが、こちらの質問に答えることはなく、無言で去って行った。



 神社本庁に聞くと、



「個人的な事柄に関することですので、回答は差し控えさせていただきます」(教化広報センター)



 とのことだった。保守派としての姿勢が問われている。



※週刊ポスト2020年3月27日号























拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
4
27 28 29 30

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析