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個々の人間を問題にするのではなく「社会システム」の見直しが必要

下に引用した文章は下品で無意味な韜晦が多く(「石原莞爾の春馬ゲドン」など、「世界最終戦争論」のことだろうが、なぜこんな書き方をする必要があるのか。)、文章としては大嫌いだが、書かれた内容には初耳の情報や、思考を喚起する部分もあるので転載した。

上級国民の戦中と戦後の継続性については多くの国民が「見れども見ず」(「見えず」ではなく、半意識的に「見ようとしなかった」のだと思う。)の態度で許容し続けたものだろう。岸信介など、日本国民が選挙で選んで国会議員にさせたのである。歴史的に見れば、その「岸に投票した(支持した)人たち」が現在の泥沼日本を作った張本人というか責任者だ。
上級国民の犯罪の中心を天皇制という制度に見ている人も多く、それは一理ある(私自身同様の意見を書いた昔の文章をブログに公開している。)が、日本国憲法の成立によって「明治の天皇制」が消滅して象徴天皇制に変わり、天皇の政治的実権が無くなった以上、天皇制に関してはむしろそのメリットや政治システムとしての天皇の「有効利用」を考えるべきだというのが現在の私の意見だ。「利用」という言葉に反発する人もいるだろうが、社会システムというのはすべて何かの有効利用である。そして天皇という存在は日本だけが持つ貴重な「文化資産」だと私は思っている。
要するに、安倍総理のようなサイコパスが総理どころか「三権の長」、つまり「日本大統領」「日本国王」になっているという現在の状況は、「不正選挙やマスコミ支配などが可能な政治システム」の問題、つまり欠陥制度の問題として考えるべきだというのが私の考えで、いわば「民主主義」の機能不全の問題だろう。安倍総理やその仲間や同類を殺し尽くせば問題が解決するわけではなく、システムが同じならまた第二第三の安倍や麻生や竹中が出てくるだけである。
問題の根本解決のためには、たとえば二院制の見直しや不正選挙の防止方法や「天皇を政治システムの中に上手く組み入れる」方法を模索することなど、あらゆる手段をタブーや感情論抜きで考察すべきだろう。
安倍総理を生む土壌として私は「資本主義」の持つ本質的無道徳性を考えている。だが、これは「自由主義の反道徳性」と重なる部分もある、哲学的問題でもある。毎度言うが、倫理とは「禁止の体系」なのである。だから人々に本能的に嫌われる。そして「法律」には背後に軍隊や警察という暴力装置があるから人々は不承不承に従う。もちろん、倫理も宗教などと同様に使い方を誤れば危険なものだ。
要するに、「政治システム」だけでなく、「社会システム」すべての見直しが必要だろう、という結論である。


(以下「ネットゲリラ」読者コメントより引用)


晋三ヂヂ満洲で20万人以上日本人棄てて殺したのと比べて見?
資金持って帰ったが、隠して来た分もある。
持ち帰り手数料は各方面に幾らだったか?
突如軍閥と和解し日本兵「蟻の兵隊」を残留させた澄田
その子孫が日銀総裁に。
満洲の日満露ユ支配階級に食い込んでいた李香蘭が
いざ自伝書くとなったら現れ出たのが満洲生まれのジャーナリスト。で、代筆。
のち日銀初のジャーナリスト出身副総裁に。
李香蘭は蒋介石らによる漢奸裁判を逃れたが、小泉靖国参拝を批判をして対中義理を果たしたカッコウだ。
日清戦争以前から日銀には英米との協調が形成されていた。
満洲の資産は日銀の子会社の資産だし日本人だけの
ものとも言えない部分があっただろう。つまり満洲
支配階級の諸民族資本家の利害が絡むだけでなく、
英米資本家との利害も。過激イスラムカルトを前から作っておいたが、シリアにISIS傭兵投入でシリア最大油田を占拠したのがオバマの時。
満洲占拠した関東軍や石原莞爾の春馬ゲドンは英米福音派カルト影響の仏教カルト如何?
満洲を齧り盗りたい英米ユ日資本家の手羽先で、命をダシに使われたのがいっぱーんジャップ。


あと300兆円を株通じて資本家の皆様にドゾ言ってるのが日銀だ。


一体何時、選挙でどうかなったのか???????
支持率も選挙もウソだよ安倍の舌を見りゃわかる。

















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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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