忍者ブログ

学校の意義

学校なんてものは、その程度の緩さでいいのではないか。
学校で学べる程度のことは自学できるし、本当は自学が一番効率がいいと思う。自分で勉強して理解できなかったところを質問するための場が学校であるべきだろう。とすれば、毎日朝から晩まで学校に行く必要などまったく無い。

私など、高校に上がってからの授業で覚えているのはほとんど無いし、当然
、理解できたのもほとんど無いし、理解しようと思ったこともほとんど無い。理解できたのは、参考書などを見て、自分の頭で考えたことだけである。それでも、一応は大学に入学するまでは行けた。まあ、当時の沖縄には国費制度があって、それで下駄を履かせてもらっての合格だったから、入ってから苦労して、落第を重ねた末に結局退学したが。
高校では教師の無駄話が少し思い出に残っている、という程度の記憶しかない。それ以外だと、まあ、ほんのかすかな接触しかなくても、異性が近くにいるのが学校のメリットだったとしか思わない。恋愛妄想の場、というわけだ。それと、若いころの友人を作る場でもある。高校の友人たち(主に高校を卒業してからの友人だが)が少しはいたから、コミュ障の私もその尻馬に乗って二十代にはなかなか面白い経験もできた。(ほとんどが酒飲み仲間だったが、その友人たちには今も深く感謝している。)


(以下引用)




さんがリツイート

↓なんと!友人宅に居候に行ってた息子に確認したら、ヒッツフライ/Hitzefrei(暑気休み)は午前11時時点で28度(!)だったら休校とのこと。さらにハードルが低かった〜。といっても欧州北方の気候に慣れた身体には28度でも辛い。生まれ育ちがここなら尚更でしょう。毛穴の開きが違うし。。。


拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
4
23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析