「menjoy」というネット版女性誌(か?)から転載。
ネットで「空を飛ぶ夢」を調べたのは、もちろん、その夢を見たばかりだからだが、「飛んでいて落ちそうになったり、着地に失敗しそうになったり」の夢だから、下の記事を信じるならば、現実社会にプレッシャーやストレスを感じている印、となる。
まあ、心理学者や精神分析医というものを私はあまり信じていないが、その元祖のフロイドは信じているので、フロイドがもしも同じことを言っているとすれば、耳を傾けたい。何しろ、フロイドは「無意識の領野は明示的な意識よりはるかに広大である」という、精神文化的に革命的な発見、あるいは主張をした人間だ。夢は、その無意識が発するシグナルだから、(とは言っても、実は夢は半覚醒状態でコントロールすることもできるから、すべての夢がそうだというわけではない)私自身気づいていない、あるいは無意識的に意識から遠ざけているプレッシャーやストレス、つまり身近にある危機を教えているかもしれない。
なお、今見たばかりの夢では、私は強風に煽られて、沖縄の南(厳密には中部)から北端まで数分で飛ばされていた。そこで、何やら戦車みたいなものに撃墜されそうになって、あわてて海面に降下して、命は助かる、という夢だから、あまりいい夢ではなさそうだ。
なお、飛んでいる時の気分だが、スリルと爽快さ半分、不安半分といったところ。
(以下引用)
ネットで「空を飛ぶ夢」を調べたのは、もちろん、その夢を見たばかりだからだが、「飛んでいて落ちそうになったり、着地に失敗しそうになったり」の夢だから、下の記事を信じるならば、現実社会にプレッシャーやストレスを感じている印、となる。
まあ、心理学者や精神分析医というものを私はあまり信じていないが、その元祖のフロイドは信じているので、フロイドがもしも同じことを言っているとすれば、耳を傾けたい。何しろ、フロイドは「無意識の領野は明示的な意識よりはるかに広大である」という、精神文化的に革命的な発見、あるいは主張をした人間だ。夢は、その無意識が発するシグナルだから、(とは言っても、実は夢は半覚醒状態でコントロールすることもできるから、すべての夢がそうだというわけではない)私自身気づいていない、あるいは無意識的に意識から遠ざけているプレッシャーやストレス、つまり身近にある危機を教えているかもしれない。
なお、今見たばかりの夢では、私は強風に煽られて、沖縄の南(厳密には中部)から北端まで数分で飛ばされていた。そこで、何やら戦車みたいなものに撃墜されそうになって、あわてて海面に降下して、命は助かる、という夢だから、あまりいい夢ではなさそうだ。
なお、飛んでいる時の気分だが、スリルと爽快さ半分、不安半分といったところ。
(以下引用)
夢はその人の深層心理を表しているといわれています。特に、同じような夢を何度も見るという場合、その夢はあなたの心の底にある何かを暗示している可能性が高いです。
そこで当記事では、心理学者の渋谷昌三・小野寺敦子両氏による『手にとるように心理学がわかる本』を参考に代表的な6パターンの夢分析を紹介します。
■1:空を飛ぶ夢
空を飛ぶ夢は、飛び方によって評価が分かれます。
まず、自由気ままに飛んでいる夢ならば気力・体力が充実している証。今のあなたは自分の能力を発揮し、かつ成長できる理想的な環境にいるのではないでしょうか。
一方、飛んでいて落ちそうになったり、着地に失敗しそうになったりといった不安定な飛行状態なら、現実社会でもプレッシャーやストレスを感じているおそれがあります。
信頼できる人に相談するなどして、事態の打開を図ってみてはいかがでしょうか。
(以下略)
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