別にいつも政治のことを考えているわけではないのだが、今日の起き抜けの夢(私は、夢を見る時はだいたい、目覚める直前に見るのだが、誰でもそうなのだろうか。)に今上天皇が出てきて、目が覚めてから、これは何なのか、と少し不思議に思った。
夢の内容は、私自身は登場せず、(小説技法で言えば「神の視点」「第三者視点」で)出来事を傍で見ているだけだったのだが、何かの式典の後で今上天皇に与党系の若手代議士と若手自衛隊員が詰め寄って何か文句を言っている情景だった。そして、今上天皇が、「私が平和を求めて一生懸命になるほど、文句を言われる」とお付きの人か誰かに苦笑をしながら言っている、という夢である。
まあ、私自身が今上天皇やそれを取り巻く状況に対して持っているイメージがそのまま夢になったのかと思うが、政治的な問題を本物の夢の中で見たのは初めてだったので、奇妙な気持ちになった。
夢の内容は、私自身は登場せず、(小説技法で言えば「神の視点」「第三者視点」で)出来事を傍で見ているだけだったのだが、何かの式典の後で今上天皇に与党系の若手代議士と若手自衛隊員が詰め寄って何か文句を言っている情景だった。そして、今上天皇が、「私が平和を求めて一生懸命になるほど、文句を言われる」とお付きの人か誰かに苦笑をしながら言っている、という夢である。
まあ、私自身が今上天皇やそれを取り巻く状況に対して持っているイメージがそのまま夢になったのかと思うが、政治的な問題を本物の夢の中で見たのは初めてだったので、奇妙な気持ちになった。
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