書かれた内容の半分くらいは同感で、半分くらいは同感できないが、全体を引用しておく。
ロスチャイルド関係、ドイツ銀行関係は完全に同感する。ニューディール云々のところは賛成しない。ルーズベルトのニューディール政策が「社会主義的である」としてウォール街から敵視され、暗殺計画もあったことは「櫻井ジャーナル」に詳しい。
(以下「東海アマ」ブログより引用)容量関係で一部カットするかもしれない。
https://togetter.com/li/1480571
COCO債・ハイイールド債・劣後債・社債・CLO・CDSなどは、投資理財商品としては、安全性が低いため金利が高くなっている。
COCO債の金利は5.5%、ハイイールド債は、実に6.3%に対して、安全といわれる国債金利は、わずか1.3%である。
https://www.nikkoam.com/files/lists/news/2019/news0311_01.pdf
常識的に、現在の経済で、いかなる優良企業といえども、5%以上の金利を償還するのは非常に困難で、こうした高金利の借金が、返済を前提にしていないことは容易に想像がつく。
つまり、国際金融資本の債券は、借り倒し、踏み倒しを前提に設計されている。だからCOCO債のように、自己資本比率が低下したら、借金をチャラにするという奇っ怪な特約が設けられている。
これをドイツ銀行が売りまくった。ドイツ銀行が発行した、これらの債券の総額は、実に7500兆円を超えるといわれているので、ひとたび破綻の連鎖が起きたなら、世界経済は、デフォルトの嵐となり、空前絶後の巨大崩壊に見舞われる。
ドイツ銀行の正体は、ロスチャイルドグループである。人類の実体経済に匹敵するデリバティブ債権を売りまくったのも、ロスチャイルドが支配するゴールドマンサックスである。
買わされたのは、主に日本の金融機関で、最大は農林中金25兆円程度、ゆうちょ銀行5兆円程度、その他、地方の小さな銀行・信金も無数に買わされてきた。GPIF年金財団など「五頭の鯨」も、数十兆円規模のCLO・CDSを保有しているといわれる。
したがって、これからやってくるドイツ銀行の債務崩壊は、リーマンショックの100倍の規模で、日本金融機関を襲うことになる。
農林中金は自己資本が8兆円もないので、もうどうすることもできない。大きな取り付け騒ぎ起きるはずだ、たぶん倒産を免れないだろう。
ゆうちょ銀行も、自己資本が9兆円で、ゴールドマンに買わされた詐欺証券、不良債権の総額が数兆円といわれているので、相当に深刻な経営危機が避けられない。
全国の信金、地方銀行に至っては、リーマンショックで、あれほど騙されておきながら、同じ轍を踏んで、経営危機に晒されるのだ。
おまけに、孫ファンド、りそなも経営状態が悪いので、連鎖は避けられない。
なぜ、こうなったのかといえば、日銀の行った低金利=マイナス金利政策により、貸付金利で、銀行の利益を出せなくなったからである。銀行が生き延びてゆくためには、怪しげな高金利詐欺商品に手を出すしかなかった。
その背景にはゴールドマンサックスというロスチャイルドの支配下にある詐欺組織の存在がある。地球実体経済の総額7500兆円という規模のデリバティブ証券を売りさばくなんて発想は、超巨大な詐欺以外にありえない。
今回の破綻は、完全に計画されたものだ。コロナウイルス騒動などなくても、ドイツ銀行の破綻は避けられなかった。
だから、今起きている世界大恐慌も、完全に計画されたものだった以上、これらを仕掛けたロスチャイルド財閥の真の目的がどこにあるのかが問題だ。
ドイツ銀行と世界経済大崩壊 2019年03月13日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-677.html
ドイツ銀行・ソフトバンク・みずほ銀行・農林中金が倒産すると何が起きるのか? 2019年10月31日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-920.html
逆イールドとドイツ銀行 2019年08月25日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-849.html
いよいよ始まるのか? 何度も何度も書いてきたドイツ銀行破綻→ 世界経済巨大崩壊 2019年10月10日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-899.html
今回のコロナウイルスパンデミックがもたらしたものがあるとすれば、ロスチャイルド財閥が、ドイツ銀行の損失を、一般投資家を騙して付け替える時期が早まったということではないだろうか。
逆イールドが現れて、2年後に大規模なリセッションが始まるという法則から、2021年頃の巨大崩壊を計画していたものが、コロナパンデミックによって1年早まった。
ただし、今年中の世界大恐慌は、米中経済戦争から、まず避けられなかったと思う。
何度も書いてきたが、今回の経済崩壊の規模はリーマンショックの100倍以上であり、1929年の「暗黒の木曜日」から始まったニューデール危機よりも激しいものになる可能性が十分だ。
ニューデール経済崩壊は、結局第二次世界大戦の終結を見るまで終わることはなかった。
アメリカの若者たちは、ケインズ主義による財政出動による軍隊組織によって生計を救済され、政府は、その軍隊を生かすための戦争を必要としていた。
ルーズベルトは、ケインズ主義の熱心な信者であり、そのケインズは、「戦争が経済を救済する」という理論的確信を抱いて、ルーズベルトに世界戦争を焚きつけた。
その戦争を引き起こす標的として、新興帝国主義に浮かれた当時の日本が選ばれたのだ。ルーズベルトは、様々な陰謀を弄して、日本を世界戦争に引きずり込んだ。
この当時の、凄まじい浪費が、結局、圧倒的な不足をもたらし、新たな戦後新興経済を生み出すことになった。
1950年代には、アメリカに空前の黄金経済発展が現れ、人々は豊かさに酔った。
私は、今起き始めたニューデール以上の世界大恐慌もまた、最後には世界戦争を呼び起こすものと確信している。
若者たちは軍隊に吸収され、軍隊がなければ生活することができなくなる。そして軍事体制のために世界は戦争を要求するようになる。
今から起きるであろう世界大恐慌の向こうに見えるのは、第三次世界大戦である。
日本もまた、凄まじい惨禍を再び経験させられることになる。もの凄い数の人々が死んでゆくだろう。
今日のドイツ銀行破綻ニュースは、COCO債という破綻特約のついた債務不履行であり、直接の影響は、それを保有する金融機関の損失だけで、金額も1200億円と大きくない。
だが、あの巨大なドイツ銀行が、わずか1200億円のデフォルトを起こしたことの意味は大きい。つまり、最初に破綻特約付COCO債からデフォルトが始まれば、次はイールド債、CLO・CDSと際限のないデフォルト連鎖が絶対に避けられないのだ。
ドイツ銀行の問題は、中国経済と密着していることである。イタリアも同じだが、中国企業のCLO(企業のローンを担保する保険のようなもの)CDS(債務保証保険)により、経済危機で立ちゆかなくなった企業が、デフォルトを起こして債務保証を求めても、それらに対する支払い能力は存在せず、この切り貼り集合債権を買わされた農林中金やGPIFなどは、債権が、すべて紙くずになる。
中国企業には、元々、債務を返済するという発想が薄く、借り倒しを許すという伝統、思想があるため、日本企業のように誠意を持って負債を返済するという発想は存在しない。だから、中国人に金を貸すときは、返済を期待するなともいわれてきた。
したがって、ひとたび破綻が発生すれば、中国社会全体が行き着くところまで行って崩壊するしかないのだ。
これはリーンマンショックのときに起きた事態のコピーに他ならないが、農林中金などは、何一つ反省せずに、同じ失敗を繰り返し、今度は20兆円を超える損失を被ろうとしている。
資本が8兆円しかないのに20兆円の損失を被っては、もはや倒産以外の選択肢は存在しない。全国の農協・漁協は覚悟すべきだ。
ゆうちょ銀行も、かなり危ない。ソフトバンクファンドの破綻も10兆円規模になり、全国の連鎖倒産は数万件に達するだろう。もちろんバックアップしているりそなも一巻の終わりだ。
何より、ゴールドマンの営業マンに騙されて、CLOを買い込んできた地方信金は、今や真っ青になって、倒産後の残務整理くらいしかやることがない。
この経済危機が、どのくらい続くかというと、ニューデールの場合は、1919年から1940年代まで、20年以上続いた。
今回も、第三次世界大戦を経て、2050年くらいにならないと収束しないと予想できる。
ロスチャイルドの目論見は、いつでも「グレーターイスラエル計画」と関係があり、この巨大崩壊を利用して、一気にイスラム圏を消してしまおうと考えているような気がしている。
ロスチャイルド関係、ドイツ銀行関係は完全に同感する。ニューディール云々のところは賛成しない。ルーズベルトのニューディール政策が「社会主義的である」としてウォール街から敵視され、暗殺計画もあったことは「櫻井ジャーナル」に詳しい。
(以下「東海アマ」ブログより引用)容量関係で一部カットするかもしれない。
2020年03月13日 (金) 18:52
カテゴリ : 未分類
https://togetter.com/li/1480571
COCO債・ハイイールド債・劣後債・社債・CLO・CDSなどは、投資理財商品としては、安全性が低いため金利が高くなっている。
COCO債の金利は5.5%、ハイイールド債は、実に6.3%に対して、安全といわれる国債金利は、わずか1.3%である。
https://www.nikkoam.com/files/lists/news/2019/news0311_01.pdf
常識的に、現在の経済で、いかなる優良企業といえども、5%以上の金利を償還するのは非常に困難で、こうした高金利の借金が、返済を前提にしていないことは容易に想像がつく。
つまり、国際金融資本の債券は、借り倒し、踏み倒しを前提に設計されている。だからCOCO債のように、自己資本比率が低下したら、借金をチャラにするという奇っ怪な特約が設けられている。
これをドイツ銀行が売りまくった。ドイツ銀行が発行した、これらの債券の総額は、実に7500兆円を超えるといわれているので、ひとたび破綻の連鎖が起きたなら、世界経済は、デフォルトの嵐となり、空前絶後の巨大崩壊に見舞われる。
ドイツ銀行の正体は、ロスチャイルドグループである。人類の実体経済に匹敵するデリバティブ債権を売りまくったのも、ロスチャイルドが支配するゴールドマンサックスである。
買わされたのは、主に日本の金融機関で、最大は農林中金25兆円程度、ゆうちょ銀行5兆円程度、その他、地方の小さな銀行・信金も無数に買わされてきた。GPIF年金財団など「五頭の鯨」も、数十兆円規模のCLO・CDSを保有しているといわれる。
したがって、これからやってくるドイツ銀行の債務崩壊は、リーマンショックの100倍の規模で、日本金融機関を襲うことになる。
農林中金は自己資本が8兆円もないので、もうどうすることもできない。大きな取り付け騒ぎ起きるはずだ、たぶん倒産を免れないだろう。
ゆうちょ銀行も、自己資本が9兆円で、ゴールドマンに買わされた詐欺証券、不良債権の総額が数兆円といわれているので、相当に深刻な経営危機が避けられない。
全国の信金、地方銀行に至っては、リーマンショックで、あれほど騙されておきながら、同じ轍を踏んで、経営危機に晒されるのだ。
おまけに、孫ファンド、りそなも経営状態が悪いので、連鎖は避けられない。
なぜ、こうなったのかといえば、日銀の行った低金利=マイナス金利政策により、貸付金利で、銀行の利益を出せなくなったからである。銀行が生き延びてゆくためには、怪しげな高金利詐欺商品に手を出すしかなかった。
その背景にはゴールドマンサックスというロスチャイルドの支配下にある詐欺組織の存在がある。地球実体経済の総額7500兆円という規模のデリバティブ証券を売りさばくなんて発想は、超巨大な詐欺以外にありえない。
今回の破綻は、完全に計画されたものだ。コロナウイルス騒動などなくても、ドイツ銀行の破綻は避けられなかった。
だから、今起きている世界大恐慌も、完全に計画されたものだった以上、これらを仕掛けたロスチャイルド財閥の真の目的がどこにあるのかが問題だ。
ドイツ銀行と世界経済大崩壊 2019年03月13日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-677.html
ドイツ銀行・ソフトバンク・みずほ銀行・農林中金が倒産すると何が起きるのか? 2019年10月31日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-920.html
逆イールドとドイツ銀行 2019年08月25日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-849.html
いよいよ始まるのか? 何度も何度も書いてきたドイツ銀行破綻→ 世界経済巨大崩壊 2019年10月10日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-899.html
今回のコロナウイルスパンデミックがもたらしたものがあるとすれば、ロスチャイルド財閥が、ドイツ銀行の損失を、一般投資家を騙して付け替える時期が早まったということではないだろうか。
逆イールドが現れて、2年後に大規模なリセッションが始まるという法則から、2021年頃の巨大崩壊を計画していたものが、コロナパンデミックによって1年早まった。
ただし、今年中の世界大恐慌は、米中経済戦争から、まず避けられなかったと思う。
何度も書いてきたが、今回の経済崩壊の規模はリーマンショックの100倍以上であり、1929年の「暗黒の木曜日」から始まったニューデール危機よりも激しいものになる可能性が十分だ。
ニューデール経済崩壊は、結局第二次世界大戦の終結を見るまで終わることはなかった。
アメリカの若者たちは、ケインズ主義による財政出動による軍隊組織によって生計を救済され、政府は、その軍隊を生かすための戦争を必要としていた。
ルーズベルトは、ケインズ主義の熱心な信者であり、そのケインズは、「戦争が経済を救済する」という理論的確信を抱いて、ルーズベルトに世界戦争を焚きつけた。
その戦争を引き起こす標的として、新興帝国主義に浮かれた当時の日本が選ばれたのだ。ルーズベルトは、様々な陰謀を弄して、日本を世界戦争に引きずり込んだ。
この当時の、凄まじい浪費が、結局、圧倒的な不足をもたらし、新たな戦後新興経済を生み出すことになった。
1950年代には、アメリカに空前の黄金経済発展が現れ、人々は豊かさに酔った。
私は、今起き始めたニューデール以上の世界大恐慌もまた、最後には世界戦争を呼び起こすものと確信している。
若者たちは軍隊に吸収され、軍隊がなければ生活することができなくなる。そして軍事体制のために世界は戦争を要求するようになる。
今から起きるであろう世界大恐慌の向こうに見えるのは、第三次世界大戦である。
日本もまた、凄まじい惨禍を再び経験させられることになる。もの凄い数の人々が死んでゆくだろう。
今日のドイツ銀行破綻ニュースは、COCO債という破綻特約のついた債務不履行であり、直接の影響は、それを保有する金融機関の損失だけで、金額も1200億円と大きくない。
だが、あの巨大なドイツ銀行が、わずか1200億円のデフォルトを起こしたことの意味は大きい。つまり、最初に破綻特約付COCO債からデフォルトが始まれば、次はイールド債、CLO・CDSと際限のないデフォルト連鎖が絶対に避けられないのだ。
ドイツ銀行の問題は、中国経済と密着していることである。イタリアも同じだが、中国企業のCLO(企業のローンを担保する保険のようなもの)CDS(債務保証保険)により、経済危機で立ちゆかなくなった企業が、デフォルトを起こして債務保証を求めても、それらに対する支払い能力は存在せず、この切り貼り集合債権を買わされた農林中金やGPIFなどは、債権が、すべて紙くずになる。
中国企業には、元々、債務を返済するという発想が薄く、借り倒しを許すという伝統、思想があるため、日本企業のように誠意を持って負債を返済するという発想は存在しない。だから、中国人に金を貸すときは、返済を期待するなともいわれてきた。
したがって、ひとたび破綻が発生すれば、中国社会全体が行き着くところまで行って崩壊するしかないのだ。
これはリーンマンショックのときに起きた事態のコピーに他ならないが、農林中金などは、何一つ反省せずに、同じ失敗を繰り返し、今度は20兆円を超える損失を被ろうとしている。
資本が8兆円しかないのに20兆円の損失を被っては、もはや倒産以外の選択肢は存在しない。全国の農協・漁協は覚悟すべきだ。
ゆうちょ銀行も、かなり危ない。ソフトバンクファンドの破綻も10兆円規模になり、全国の連鎖倒産は数万件に達するだろう。もちろんバックアップしているりそなも一巻の終わりだ。
何より、ゴールドマンの営業マンに騙されて、CLOを買い込んできた地方信金は、今や真っ青になって、倒産後の残務整理くらいしかやることがない。
この経済危機が、どのくらい続くかというと、ニューデールの場合は、1919年から1940年代まで、20年以上続いた。
今回も、第三次世界大戦を経て、2050年くらいにならないと収束しないと予想できる。
ロスチャイルドの目論見は、いつでも「グレーターイスラエル計画」と関係があり、この巨大崩壊を利用して、一気にイスラム圏を消してしまおうと考えているような気がしている。
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