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オリンピック中止はテレビ局には工夫のチャンス

コロナ騒動がいつ頃終わるのか(終わるといっても経済的影響は二年から三年は残ると思うが)予想する気もないが、とりあえず、今年の夏のオリンピックは無理だろう。世界中の選手がトレーニングもできていない(交通機関や宿泊施設が使えないところが増えるため。)状態で不参加になるのではないか。そもそも、世界のほとんどの国が鎖国状態である。国際大会など当分は無理だろう。まあ、梅雨になれば日本ではコロナウィルスは死滅するかもしれないが、日本選手だけでオリンピックをするわけにもいくまい。

ところで、オリンピックが中止になったら、テレビの穴埋め企画が必要になるが、簡単である。過去の映画やアニメなどをB級C級作品も含めて一挙に放送すればいい。どうせひな壇芸人のくだらないバラエティショーかクイズ番組(要するに、吉本芸人を食わせるのが主目的)しか流されない、見る価値などないテレビなのだから、この機会に過去の映画やアニメ、あるいはバラエティショーの録画作品を流し続ければいい。スポーツ番組でも、過去の試合の録画を流せばいいのである。(たとえば日本シリーズやWBCの過去の名試合を一挙放送するとか。)放映権料以外には一銭もカネなどかからないのだから、テレビ局の企画部はむしろコロナパニックを喜ぶべきだろう。
昔の日活アクション映画など、案外若者受けするのではないか。もちろん、アクション映画に限らない。実は石原裕次郎など、「日の当たる坂道」とか「乳母車」という、青春映画の名作にも出ているのである。アクションだけの俳優ではない。
映画に限らない。「私は貝になりたい」など、オリジナルテレビドラマ版が放映されたら、私は録画してでも見る。もはや忘却されかかっている名作は無数にあるのである。



(以下「ネットゲリラ」より引用)



オリンピック廃止

| コメント(40)

TV局はオリンピック中止を見込んで動き始めている、というんだが、オリンピックがないなら代わりの番組を考えなきゃならないので、何ヶ月も前から準備する必要があるわけだ。というか、そもそもこの新型肺炎の発祥は武漢で開かれた世界軍人スポーツ大会でアメリカの選手団がアメリカで流行っていた「新型インフルエンザ」を持ち込んだのがきっかけで、そこで名前が「新型インフルエンザ」から「新型肺炎」と変わっただけです。オリンピックなんかやったら、コロナを世界に広げる手助けにしかならんわw

テレビ業界、五輪延期を織り込み済み
 こうした情勢を、国内のテレビ業界はすでに織り込み済みだと、局関係者は打ち明ける。
「すでにNHKと民放キー局の間では、全競技の放送スケジュールの割り振りが決まっています。もし五輪がなくなれば、競技の中継のみならず、五輪ネタをメインに据えようとしていた通常番組や特番含めて、約2カ月分の予定が"すべて吹っ飛ぶ"ことになる。7~8月分の番組を新たに仕込むとなれば、企画の詰めやキャスティング、スポンサーの確保など、今から手を付けないと全然間に合いません。
 なので、今月に入ったくらいから各局は"五輪なし"の前提で動き始めていますよ。それを裏付けるように、特に今週に入ってから情報番組やニュース番組でも一斉に"五輪延期"のテーマを扱い始めていますよね」
 そして五輪の延期はあっても、中止はないと広告業界関係者は語る。

どこの国でも鎖国だ2週間隔離だと騒いでいる最中に、何万人もの人間が往来する大会なんか開けるわけがない。中途半端な延期も出来ないし、年をズラしたらそれぞれ大きなイベントが控えているので、それも難しい。延期とか廃止とか言ってないで、いっそ廃止にしろ。二度とやらなくていいよw











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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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