私が以前に「マグカップに六分目」説を書いたのは、世の中の多くの組織が普通のカップにマンタン主義(社員の仕事に余裕を与えない主義)であるからだ。いわゆる「生産性の向上」である。それが有事の際に、取り返しのつかない事故や最悪の事態を発生させる。
多分一般の方々は、医療現場は普段60%くらいの能力で稼働し有事の時には隠された病床や特務部隊が表れ100%の実力を発揮すると思っているのだけど、実際の医療現場は常に110%の力で自転車操業してるので有事の際にはすぐ潰れます
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気の赴くままにつれづれと。