映画館で見たいのだが、私は喘息の気があるので、館内で咳の発作が出るのが怖い。そのため、ほとんど密閉空間には行かないのである。そのため「かぐや姫の物語」も「風立ちぬ」も見たいのに映画館には行かなかった。だが、「この世界の片隅に」(ゆうきまさみ氏は「片隅で」と書いている。私もよく迷うが、どちらでも日本語的にはほぼ同じだろうww)は見たい。どうしたものか。映画館に行くことで、興行収入に貢献し、この映画を非常な努力で作った人々に少しでも報いる必要もあるだろうし。
なお、小理屈を言えば、「片隅に」は「片隅に存在する」ことで、「片隅で」は「片隅で行動する」ことかと思う。生きることは、存在することであるし、行動することでもあるから、そのどちらに比重を置くかの違いだろう。
ゆうき まさみさんがリツイート
- 評判良いなあ。見たいなあ。でもまあそこは普通に劇場公開を静かに待とう。
- ゼロ号終わった時点での丸山さんの泣き顔がすごかった。
- 今回、のんちゃんのすずさんが大ハマリだったと我ながらに思うのですが、他のキャラクターたちもそれぞれに役者さんがはまりまくりで、しかも演技レベルがきわめて高い。あんなに径子さんらしい径子さんも、お母さんらしいお母さんも、もちろん周作も、小林の伯母伯父もあり得ないです。
- 期待膨らみまくりである(^_^)>『この世界の片隅で』
- “朝9時から、『この世界の片隅に』の完成披露試写。” “原作漫画の、漫画ならではの表現を「まさか、こうする?」という、旺盛な実験精神で換骨奪胎している。” “「出会うべき人に出会ってほしい」作品。” ■0909■ http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2016/09/0909-6f8f.html …
- 【スタッフvoice】「この世界の片隅に」0号試写会に参加させていただきました。美しく、鮮やかだけれど淡く優しい日々と、胸に迫る切なさ。皆さまの毎日が、「毎日」でありますように、そう願わずにはいられない作品です。
#この世界の片隅にpic.twitter.com/w6PWUcIm1o
- 徹底したリサーチに基づく精緻な描写の積み重ね。とりわけ空襲場面の迫真性は息を呑む。3374人のクラウドファンディング支援者にとって誇らしい完成度。生まれながらにして古典の風格をもつ日本映画の傑作だ。【『この世界の片隅に』ゼロ号試写】pic.twitter.com/8Qle4sbCvM
- 【こうの史代×片渕須直『この世界の片隅に』ゼロ号試写】丹精込めて作り上げた監督の6年越しの想いが、柔らかな絵の背後から溢れんばかり。戦前から戦後の日常を生き、少女から女性へと変わるヒロインは女優“のん”の純朴な声によって実存を得た。pic.twitter.com/vTv3fZ9ejU
PR