「混沌堂主人雑記(旧題)」所載の「逝きし世の面影」常連欄のコメントだが、新コロの重症化率も死亡率も通常のインフルエンザより低いという「衝撃的な」事実が書かれている。それでも「副反応報告(ワクチン死含む)が膨大な数になっている」新コロワクチンを打ちたいという人は大いに打てばいい。世の中から馬鹿が減って結構なことだ。
(以下引用)冒頭の一文は話に無関係なのでカットした。赤字は夢人による強調。
(以下引用)冒頭の一文は話に無関係なのでカットした。赤字は夢人による強調。
終わりにしようぜ-新コロへの超過剰対応 (ルンバよりは賢い積り)
2022-11-23 16:35:43
財務省が発表した資料[社会保障 財務省 2022年11月7日]によると
・コロナはもうインフル以下の重症化率・死亡率
・なのに医療機関には未だに超巨額の補助金が流れている
・ワクチンも半端なく余っている
という。
財務省は、外務省、防衛省などと並んで、宗主国からの「指令/指導」が届きやすいところなので、宗主国からの指導があった可能性はゼロではないだろう。
感染症一般の経過をたどっただけなのか、一部の人たちが言う「人工ウイルスなので自然界ではそのままではいられない」からなのかは不明だが、弱毒化してきているのだろう。
財務省の資料PDFの p.8 で引用されている数字を見れば分かるが、オミクロン株系列は、弱毒化してきており、そのことによって感染力を高めている。
そのため、以前より「感染( =陽性判定のこと)」「発症」の実例に、身の回りで遭遇する機会が増えている。
が、多くの場合、軽症(最初の頃に言われていた「すごく苦しくても軽症扱い」ではなくきついめのカゼ程度)で治癒している。
もちろん後遺症については不明だが、新コロ本体での症状が軽いほど、後遺症も 無い/軽微の範囲 にとどまる 可能性が高いと考えることができるだろう。
新コロについては、大阪府のデータなのだが、大阪府は新コロでの死者がかなり多い。その意味では「ちょうどいいデータ」なのかもしれない。
◆新型コロナウイルスの重症化率、致死率(大阪府)
第7波(BA4.5)(R4.6.25~8.21)[ = 2022]
◆季節性インフルエンザの重症化率、致死率
(H29.9~R2.8)[ = 2017~2020]
を比較すると
新型コロナ第7波 季節性インフルエンザ
重症化率 致死率 重症化率 致死率
60歳未満 0.01% 0.004% 0.03% 0.01%
60歳以上 0.14% 0.475% 0.79% 0.55%
財務省の資料pdf は↓
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20221107/01.pdf
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