1: 名無しさん 2022/04/27(水) 03:25:43.36 ID:vb5ylvzNM
Peopleによると、環境科学者が同じ高校の卒業生100人近くが、同じ珍しいタイプの脳腫瘍を発症した理由を解明しようとしている。

アメリカ・ニュージャージー州ウッドブリッジにあるコロニア高校に在籍したことのある生徒や職員のうち、少なくとも94人が珍しいタイプの脳腫瘍と診断された。これを懸念する声がウッドブリッジで高まったことから、環境エンジニアリング会社のT+M Associatesが学校と脳腫瘍との関連性を調査することになったとWABCが報じている。

Peopleによると、コロニア高校の卒業生である環境科学者のアル・ルピアーノ(Al Lupiano)は、1990年代後半、27歳のときに脳腫瘍と診断されたという。2021年には同じく卒業生である妻と妹が同じ日に脳腫瘍と診断された、とルピアーノはCBS New Yorkに語っている。

「私も妻も妹も同じ腫瘍になるなんて、偶然にしては共通点が多過ぎると、最初から妹に話していた」

妹が2021年2月に亡くなり、彼は高校との関連性を疑うようになった。そこで、同窓生で他にも脳腫瘍を発症した人がいるのかどうかを調べるために、Facebookでグループを作成したところ、100人近くが発症していることが明らかになった。


引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1650997543/

2: 名無しさん 2022/04/27(水) 03:26:14.64 ID:vb5ylvzNM
1975年から2000年の間にコロニア高校にいた職員や生徒のうち、少なくとも65人が神経膠芽腫、聴神経腫、血管芽腫、髄膜腫などを含む数種の原発性脳腫瘍と診断されていたことを知った。

さらなる調査で、現在その数は元職員94人、卒業生1人の計95人に膨れ上がっているという。

付近の歴史をたどると、学校から20キロ弱の地点でウラン鉱石の採掘工事が行われていたことがわかった。ルピアーノさんは「汚染された土がコロニア高校の建設現場に運び込まれ、盛土に使用されたのではないか」と指摘している。

彼はすでに市、州、保健医療や環境保護にかかわる連邦各機関、さらに連邦有害物質・疾病登録局に詳しい調査を依頼した。だが在校生約1,300人の不安は大きいといい、現在キャンパス全体で放射線測定が行われている。
https://sirabee.com/2022/04/18/20162839166/2/