「こいさんの云々」というアニメ批評ブログから転載。鯖人(妖怪企業経営者)の言う「悪の組織」が、まさに企業経営者の本音で面白い。
なお、これは「境界のRINNE」についての記事で、私はこの作品は見ていない。面白いのだが、高橋留美子作品として私が求める内容ではないのである。あまりに傑作を出し続けると、ファンの要求水準が高くなって作者も大変だ。新人が(絵柄を今風に変えて)このレベルの作品を描いていたら「天才新人出現」となっていたかもしれない。
(以下引用)青字部分は夢人による強調。思わず笑ってしまった。
なお、これは「境界のRINNE」についての記事で、私はこの作品は見ていない。面白いのだが、高橋留美子作品として私が求める内容ではないのである。あまりに傑作を出し続けると、ファンの要求水準が高くなって作者も大変だ。新人が(絵柄を今風に変えて)このレベルの作品を描いていたら「天才新人出現」となっていたかもしれない。
(以下引用)青字部分は夢人による強調。思わず笑ってしまった。
堕魔死神カンパニーが悪の組織に乗っ取られてしまう!
元から悪の組織なのに何を言っているんだ。
りんねの元に大量の爆弾そして請求。
例によって鯖人が勝手に注文したと。
あの世じゃ爆弾って宅配出来るのか。
鯖人の言う悪の組織とは…労働組合。
サービス残業を拒否するわ、給料の未払い分を請求するわ、挙句の果てに給料アップを要求。
分かってたけど今までその逆やってたのね。
何時も思うけど、何で誰も辞めないんだろう。
社員のモチベーションどこにあるんだ。
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