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ポールシフトと地表面の変動

私はスピリチュアル系の話の90%くらいは大嘘だと思っている(言っている当人は本気かもしれないが)ので、その手の話はほとんど読まないのだが、下の話はまあ、「娯楽読み物」(娯楽になるかどうかは読む人次第だww)として読めばいいのではないか。ただし、「ポールシフト」(極点の移動、あるいは地軸の傾きの変化と言っておく)は私自身の意見でもある。つまり、異常気象が本当にあるとすれば、その原因は地球温暖化とか二酸化炭素のためではなく、極移動、つまり地球の地軸の傾きの角度が変わってきたことだろう、あるいはこれから変わるためだろう、と思っている。何千年も地軸の傾きが変わらないほうが不自然だろう。地球の内部にマグマがあるなら、その流体の位置が自然に変化すれば地軸の傾きも変化して当然だと思う。
まあ、一度に地表が海面下に沈むのではなく、数十年単位、あるいは数百年単位でゆっくりと沈むなら、いつでも対応は可能だ、と私は思っている。何も、わざわざ地球人口を慌てて減らすにも及ばないことだ。人間ひとりを殺しても死刑になることはある。ならば、人間50億人を殺した罪はどれくらいのものだろうか。

(以下「中村篤史」のNOTEから引用)

コロナワクチンのスピリチュアル的な意味


去年の9月、関東某県在住の、いわゆる“見える人”A氏と面談する機会を得た。A氏には政治家や芸能人の顧客も多く、実際、僕もある政治家の人に同行する形だからこそ、会うことができた。基本的に新規の相談は受け付けない。信頼できる人からの紹介という形でしか会わない。
おもしろいことがあれば僕は何でもブログに書くんだけど、その点を見越して、僕を連れて行ってくれた政治家先生から「今日のことは書いちゃダメだよ」と先手を打たれた(笑)
でも、半年も経ったし、もうそろそろいいんじゃないかな。いや、やっぱりダメかな。
いろんな事情で詳しくは書けないけど、A氏からどういうことを言われたか、ちょっとだけ紹介しよう。
A氏が、いわゆる“見える人”だとして、そういうセンスを持った人は、このコロナ騒ぎをどう見ているのだろう。その点を質問してみた。
「コロナで、というか、コロナワクチンで、すでに多くの人が亡くなっています(たとえば2021年8月25日時点で1093人の接種後死亡報告)。今後、もっとたくさんの人が死ぬと思います。こういうことって、許されていいんでしょうか?
つまり、この騒動、明らかに背後に巨大な力が働いています。それは国家を超えた、ものすごく大きな力です。ビル・ゲイツもそういうのを推進する一人でしょうし、世界経済フォーラムを主宰するクラウス・シュワブもそうでしょう。ロスチャイルド家やロックフェラー家の思惑も働いているかもしれません。それが具体的に誰なのか、ということは、そんなに本質じゃないようにも思います。ただ、僕が思うのは、こんな大量虐殺をして、一体彼ら、ただで済むと思っているのか、ということです。無数の人間を殺し、また、数えきれないほどたくさんの人の健康を奪った。70億の人口を5億まで減らす目標を掲げてることは、公然の秘密です。
僕は特に仏教徒というわけではありませんが、因果応報というのはけっこうあると思っています。これだけの大罪を犯した彼らの魂は、死後永遠に苦しむと思う。というか、なぜ、こういうことが可能なのでしょうか?神様なり仏様なり、何らかの超越的な存在がいるとして、なぜ、神様はこういう現状を黙って見ているのでしょう?
不思議なんです。そして、許せないんです。なぜこんな暴挙がまかり通っているのか?延々現在進行形で大量殺戮が続いているのか?」
僕の話をひとしきり聞いた。A氏の顔には柔和な笑みがあった。それは、未熟な正論を振りかざす若者を見るような笑みだった。
結局、神様のご意思なんだよ。善悪の問題ではない。地球が新しいステージに移行するに際して、ある種の選別が必要になる。そこで、人間を利用して、具体的にはファイザー社などの製薬会社を使って、選別している。コロナだけでは期待したほどの死者を作れない。そこで、ワクチンを使って、所期の目的を達成する。繰り返すが、いいか悪いかの話ではないんだ。神様のやっていることなので、なるようにしかならない
別にあなたの活動に対して、どうのこうのと言わないよ。ムダだからやめておけ、なんて言わない。あなたの情報発信によって救われた命もあるだろう。それはすばらしいことだ。しかし私としては、人に打てとも打つなとも、いいとも悪いとも言わない。それは結局、長い目で見れば、同じことだから。
それから、あまり、そう、死ぬということを大ごとに考えられても困る。俺もあと数年もすれば死ぬだろうが、別に特にどうということはない。人間は死に、そしてまた生まれる。ワクチンで今生を終えて気の毒だと思わなくもないが、必ずまた、ここに返ってくる。そういうのの繰り返しなんだ。若いあなたにこういうことを言っても、あまり分かってもらえないかもしれないけれど」


いわば、「あなたの情報発信は、やってもやらなくても同じだよ」と言われているわけだけど、特に反発を感じなかった。A氏の言葉を、意外にすんなり受け入れてる自分がいた。「そうだよなぁ。結局なるようにしかならないよなぁ」と。
こういう騒動を仕掛けた人たちは、たいていユダヤ系のエリートで、彼ら、意外にスピリチュアルなことを重視している。カバラ数秘術が有名だけど、それだけじゃない。自分の身を守ったり今後の方針を決めるために、お抱えの霊能力者がいる。彼らとしては、大罪を犯しているどころか、「神の声」を実行しているつもりでいるだろう。
しかし僕としては、A氏のいうような決定論は好まない。「神のご意思だから仕方ない」「輪廻転生でどうせまた生まれてくるから大丈夫」。そういう諦めもときには必要だろうが、それで万事済ませられてはたまらない。そんなの、今を生きている意味がないじゃない。


このコロナ騒動の意味について、もうひとつ、別の見方があるので紹介しよう。
2040さん(何者なのかよく分かりません(笑))とかめちゃん(亀井弘喜)の対談のなかで、以下のようなことを言ってる。
2040年頃にはポールシフトにより、海面上昇が相当進むことになります。恐らく60メートルほど水位が上昇します。ポールシフトというのは、ざっくりいうと、磁場の反転。中心核の磁性変動で磁北が年に60㎞ほどのスピードで東に移動しているという研究があるように、軸の移動が起こっている。これにより、地球の気温が大幅に変化します。たとえば極地の氷が溶ける。北極はもともと氷の塊のようなものだから、全部溶けたところで大した影響はありませんが、問題は南極。南極は大陸です。大陸の上に氷と雪が乗っかってるようなものだから、溶ければ海面水位の上昇に直結します。
これは、気象兵器を使った策略というわけではありません。単純に地質学的な変化によるもので、陰謀どうのこうのという話ではない。どうやっても避けることはできません。
そこで、そうなったときのために、対策が必要になってくる。現在海沿いの都市部はほとんど沈みます。車よりもドローンが重要になってくるでしょう。住む場所がなくなり、また、農作物などの食糧事情も悪化します。当然、社会的に大混乱が起きます。その混乱を少しでも軽減するために、できれば今のうちから人口を減らしておきたい。
そのためのワクチンです。いいですか。コロナ茶番の目的は、ワクチンを打たせることです。そしてワクチンを打たせる目的は、人口削減です。人口削減の目的は、2040年の海面水位上昇によるパニックを緩和することです」
ちなみに、60メートル海面水位が上昇したシミュレーションした日本地図は、こういう感じになる。


スクリーンショット (4370)を拡大表示


関東平野はほぼ全域が海の下に沈む。愛知、大阪も消滅する。房総半島は島になり、琵琶湖は内海になる。


2040さんの話は、真偽はともかく、話としてはおもしろい
地球の管理人を自任するDSのことだから、そういう発想のもと、人間を間引いたとしても不思議ではない。ただ、言いたいことがある。
大きなお世話だよ
放っておいてくれ。仮に60メートル海面水位が上昇し、パニックが起こったとしても、自分たちで何とかするよ。
というか、日本ではそんなに無茶苦茶な混乱は起こらないような気がする。それはもちろん、食糧泥棒とか犯罪に走る人も当然出るだろう。でも、「どんなことをしてでも、人を殺してでも生き延びてやる」みたいな発想、日本人はあんまりしないんじゃないかな。
それこそ、「もう仕方ない。なるようにしかならない」と、変にあきらめる人が多い気がする。



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