トイレに置いて、少しずつ読んでいる、小鷹信光の「私のアメリカン・グラフィティ」という、アメリカ雑学談義の本、あるいは英語雑学談義の本があるが、その中に「stone me」という言葉がある。さて、これはどういう意味か、少しお考えいただきたい。
はい、時間切れ。
この本では、これは「おっ、凄い!」と訳されている。この訳が適切かどうかは置いておいて、なぜそう訳できるのか、その「理屈」を、まあ、屁理屈でいいから、少しお考えいただきたい。私の「解答」は数行の空白の後に書く。
さて、私の解答だが、これは文字通り、「俺に石をぶつけろ!」という意味だと私は思う。つまり、stoneを動詞として使ったわけだ。で、この言葉は、何かに驚いたりひどく感心したりした場合に使うから「おっ、凄い!」と訳されたのだろう。で、なぜそうなるのかと言えば、前に書いた「ダッシュボード(=衝突板)」と同じく、ユーモアだろう、というのが私の推理である。
つまり、何かにひどく驚いたという状態は、いわば茫然自失の状態だから、その自分を正気に戻すために、「誰か俺に石をぶつけろ」と言っているのだ、というのが私の解釈である。
まあ、世の学者や学習者は真面目な人が多いから、こういうふうにユーモアの観点から物事を考えるのが苦手なのではないか、と思われる。もちろん、私のこの考察が正解だと言い張る気はない。私を馬鹿だ阿呆だと思う人は私に石を投げてもいい。ただし、「罪無き者、まず石を投げよ」である。学習の面で間違ったことの無い者にだけ石を投げる資格がある。
はい、時間切れ。
この本では、これは「おっ、凄い!」と訳されている。この訳が適切かどうかは置いておいて、なぜそう訳できるのか、その「理屈」を、まあ、屁理屈でいいから、少しお考えいただきたい。私の「解答」は数行の空白の後に書く。
さて、私の解答だが、これは文字通り、「俺に石をぶつけろ!」という意味だと私は思う。つまり、stoneを動詞として使ったわけだ。で、この言葉は、何かに驚いたりひどく感心したりした場合に使うから「おっ、凄い!」と訳されたのだろう。で、なぜそうなるのかと言えば、前に書いた「ダッシュボード(=衝突板)」と同じく、ユーモアだろう、というのが私の推理である。
つまり、何かにひどく驚いたという状態は、いわば茫然自失の状態だから、その自分を正気に戻すために、「誰か俺に石をぶつけろ」と言っているのだ、というのが私の解釈である。
まあ、世の学者や学習者は真面目な人が多いから、こういうふうにユーモアの観点から物事を考えるのが苦手なのではないか、と思われる。もちろん、私のこの考察が正解だと言い張る気はない。私を馬鹿だ阿呆だと思う人は私に石を投げてもいい。ただし、「罪無き者、まず石を投げよ」である。学習の面で間違ったことの無い者にだけ石を投げる資格がある。
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