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上級国民の憲法無視が不法国家の最大の原因

「徽宗皇帝のブログ」に載せてある「抑圧された秩序と秩序なき自由」という政治論文の一節で、現在の世相をなかなか見事に示しているかと思うので、ここに載せて宣伝しておくww
やや大上段に構えた演説口調の論文だが、我ながら真面目に書いた論文だから無駄にしたくないわけだ。もっとも、その中には戦前の天皇制への批判がかなり大きな比重を占めているが、それはあくまで戦前の日本の話で、今の「象徴天皇制」はまったく別の問題である。

(以下自己引用)

 日本国憲法によって我々は自分の体が自分の物になった。そして、自由と人権が一応は大幅に拡大した。だが、問題は、日本的現実の中で、日本国憲法は実効性を持ちえたかということである。我々は中学校や高校の社会科教科書の中で日本は民主主義国家だと教えられ、日本国憲法によって自由と人権が保障されていると学んできた。しかし、それと同時に、たとえば憲法第九条が自衛隊の存在によって公然と無視されていることを現実から学ぶのである。このことは、法律の根本である憲法が政府によって公然と破られていることを示している。つまり、法律とは守らなくてもいいものだと我々は暗黙のうちに教えられるのである。誰でも、こう思うだろう。政府が率先して法律を破っているのだから、法律というものは守る必要は無いのではないか、と。もちろん、法律を破れば刑罰がある。しかし、見つからないように破るならいいのではないか。その証拠に、道路のスピード制限を守っている車などほとんど存在しないではないか。見つかって罰を受けるのは運の悪い人間であり、みんな法律など破っているのだ。政治家の選挙違反にしても捕まるのはライバル政治家の策謀によるものであり、みんな選挙法違反はしているのだ。これが、日本人の大半の法意識だろう。
 このような法意識を持った人間の集合が法治国家になるはずはない。かくして日本は権威に対する信頼も無く、法律を自主的に守ろうという姿勢も無い、前代未聞のアモラル(無道徳)な社会となったのである。このような社会では自分を守るのは自分しか無い。そして、資本主義社会においての力とは金である。とすれば、小学生から老人に至るまで金の獲得に目の色を変える拝金社会となるしかないだろう。
 これははたして「民主主義」の結果なのだろうか。けっしてそうは言えないはずである。日本社会の無道徳さは、官僚、政治家、財界人、マスコミ関係者ら社会のトップたちのこの五十何年間の無道徳さを見習ったものでしかない。民主主義とは何の関係も無いものだ。
 国民の大半は、日本が動かしがたい階級社会であることを薄々感じており、そのほとんどの人間は、どのようにあがいても社会の中流以上には行けないことを感じている。その意識は特に青少年に強いだろう。学業優秀な一部の生徒は、まだ学歴競争の勝者になることを夢見て素直に努力するだろうが、国民の大半を占める凡人たちはどう生きていけばいいというのだろうか。為政者たちは彼らに果たして希望ある未来を示すことができるだろうか。現在では、もはやどんな人間でも努力次第で才能を身につけることができるなどという御伽噺を信じている青少年はいないだろう。その御伽噺を信じているのは一部の聖人君子的(または白痴的)教育関係者だけである。何の才能も無い人間でも、善良な人間なら幸福な人生を送ることができるということを果たして政府は約束できるだろうか。できるはずはない。なぜなら、資本主義社会とは冷酷な競争社会だからである。善良さによっては現代社会は生きてはいけない。善良なだけで、単純労働しかできない人間なら、ロボットに変えた方が経営者にとっては有利だろう。つまり、凡人に未来は無い。その一方では、一部の人間が時流に乗るだけで巨額の金を稼ぎ出す、現代はそういう時代である。様々なコマーシャルで欲望は肥大し、しかし、自ら金を稼ぐ才覚は無いという無数の人間を日々に生み出しているのが現代社会である。これで犯罪者の数が幾何級数的に増えないほうがおかしいだろう。

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DSによる世界支配のメカニズム(自由貿易の罠)

100回に99回はろくでもない記事を書く「馬鹿国民帝国日本の滅亡」ブログだが、最新記事は(一部に馬鹿発言もあると私には思えるが)宝石のような内容である。その重要部分だけ抜粋して転載する。本来は「政治経済ブログ」に載せるべき内容だが、とりあえずここに載せておく。「随想」ではなく「メモ」であるが、後での検索のためジャンルは「随想(政治・社会)」にする。

(以下引用)


そして、なにより…何度も言ってきているように…


 


「支配」とは、「される側が受け入れる」ことで成立する。


 


「日本国民が支配を受け入れている」ことが最大の問題なのである。


 


 


その本質は、きょうはさておき…三橋氏の議論を補っておきたい。


 


ズバリ、支配のメカニズムの中核を述べる…


 


…とするならば、それは…「自由貿易」である。


 


 


悪魔勢力は、「自由」と「平等」を旗頭に「支配」と「家畜化」を進めてくる。


 


 


現在、実現しているのは「人間の自由と平等」ではない。


 


「企業(または大株主)の自由(=支配)」「奴隷の平等」である。


 


「支配」される側は、モノとして、あるいはどうぶつとして「平等に」扱われる。


 


日本人の食や医は、犬や家畜と同じである。


 


抗生物質投与⇒虚弱化⇒さらなる「衛生管理」=ワクチン投与、薬物投与。


 


「食当たり」でも起こそうものなら、店に「指導」が入る。


 


当たり前のように思うかもしれないが、海外に出れば「水が変わった」だけで体調を壊す。


 


それは「衛生環境が悪い」というより、「体質のちがい」、「獲得免疫のちがい」である。


 


「やりすぎ」も「的外れ」も、問題を解決などしない。さらに、こじらせることになる。


 


このサイクルに入ってしまっていることが、非常に「ヤバい」。


 


 


しかし、それにしても「自由貿易」だけで、なぜ、ここまで「支配」されてしまうのか?


 


要因は、ふたつある。


 


植民地支配に都合のよい「仕組み」が作られている。「経済成長」という口実でだ。


 


植民地支配の仕組み・その①


 


関税と消費税


 


まさに、国賊メディアがこぞって宣伝し、推進してきたものである。


 


「関税自主権」は「国家自立」の要諦であるが、これが「自由貿易協定」で潰される。


 


これにより、育てたい国内産業は潰されて、外国の巨大資本の支配下に置かれる。


 


ボクシングや柔道でも「階級制」になっており、「ハンデ」がつけられる。


 


これを無制限に「無差別」にしたら、どうなるか?


 


「関税撤廃」は、ボクシングも柔道も「無差別級オンリー」ということである。


 


いやいや、相撲でも、あれは「無差別」のようであって「決まり」がある。


 


「無差別級オンリー」でスポーツ競技は発展するだろうか?


 


それは、きわめて限られた条件でのみ許されることであろう。


 


現に、アメリカはTPPに加入しない。「貿易自主権」を維持したいからである。


 


 


さらに「消費税」だが、これには「益税」がある。


 


輸出産業には、「税還付」というかたちの事実上の補助金が支払われる。


 


当ブログは、


 


「消費税の本質は、マイナス関税」だと唯一指摘したのだが?


 


 


こうやって、現在の「自由貿易」は、


 


グローバル企業を「税金で支える」仕組みになっている。


 


 


消費税撤廃と関税自主権復活は、植民地支配脱却に必要不可欠の政策である。


 


 


植民地支配の仕組み・その②


 


TPP等の「自由貿易協定」


 


現在、国際条約が各国の憲法に優先する仕組みになっている。


 


日本国憲法の問題も、日米安保条約の下位法になっていることにその本質がある。


 


もしも、9条を変えてしまえば、事実上、自衛隊は米軍になってしまう


 


それで、どうしても国内法で自衛隊を統治するために


 


「自衛隊は軍隊ではない」ことにしておく必要があるのだ。


 


 


それと今回の「コロナ禍」で観察された諸事実だが…


 


自動PCR検査機がなかなか国内に供給されず、「人海戦術」を強いられたが、


 


これは当ブログでも取り上げたが、フランスへの供給を優先させた結果である。


 


なぜか?


 


そういう契約になっていたからだ。


 


 


国内法や国内事情に企業契約が優先する。


 


 


グローバル経営にかかるリスクを軽減するための「条約」なのだが、


 


「コロナ禍」のような場合には特にその問題点が顕現化する。


 


国内の人名や国民の健康よりも、外国企業の利益が優先されるのである。


 


 


よって、ワクチンについても重要情報が積極的には開示、広報されなかった。


 


おそらく、「損害賠償」とかを請求されることになるからだろう。


 


 


したがって。こうした「問題の構造」を見ずして、ただただ…


 


「ワクチンが~」「ワクチンが~」と騒ぐことの非生産性を理解することだ。


 

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女王さまのお言葉


いい加減、目覚めなさい。
日本という国は、そういう特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が、安い給料で働き、高い税金を払うことで、成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか知ってる?
今のままずーっとおろかでいてくれればいいの。世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険な所に行って戦ってくればいいの。



        ( 「女王の教室」より   )


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「善」と「悪」についての基本的真理

「大摩邇」所載の「in deep」記事所載のトッド・ヘイレンというユング派心理学者(心理療法士)の記事を転載する。
私の大嫌いなスピリチュアル的記述(おそらく、或る種のユダヤキリスト教的な「神が作ったこの世界はすべて正しい」という思想だろう。つまり、神が世界を創造したなら、なぜ世界には悪があるのか、という根源的疑問への詭弁的回答、無理やり回答である。)もあり、記事内には私としては賛成できない、あるいは理解できない部分も多々あるが、言っていることの一部を私なりに簡潔に言えば、私が常々言っている「脳内人生こそが人間の本当の人生だ」ということだろうと私は理解したので転載する。

善と悪に関しては、先にその中心核を赤字太字にして載せておく。もとの文の文脈が少しおかしいので、文中の読点を句点に変えた。「人間がそこに置かないかぎり」は前の文の補足であり、意味上は後の文とは直接の連続性はない。つまり読点ではなく、句点で切るべきだろう。(元の文は
悪は自然には存在しない。人間がそこに置かない限り、悪は人間の構築物だ。」

悪は自然には存在しない。人間がそこに置かない限り。悪は人間の構築物だ

ただし、私がこれに補足すれば、「善」や「悪」という言葉や認識が無意味だということではない。要は、誰がなぜそれらを「善」や「悪」だとレッテル貼りをして社会を思い通りに動かしているかを正しく知ることだ。マスコミ記事やネット記事の背後には常に「はい、これは善ですよ、これは悪ですよ」という「決めつけ」があるのである。特に政治記事は、最初から「敵陣営=悪」として書かれている。言うまでもなく、「敵陣営」から見たらこちらが悪なのである。つまり、これが「(見えない)レッテル貼り」だ。それによって世界はそれこそ悪の支配が続き、世界は混迷化する。我々は「自然状態」の存在ではなく、文明化され、思考が文明の鋳型に入っている存在なのだ。

(以下引用)

なぜ「ネガティブ」が今最も重要なのか

Why the Negative is Now Most Important
Todd Hayen, PhD, RP 2024/12/16




私たちは、すべてがうまくいっていると信じる洗脳を受けている。


権力者が私たちに考えさせようとしているいくつかのこと以外は、すべてがうまくいっていないのだが、私たちは多種多様な希望によってそれらから守られる。


これらの認可された「悪いもの」には、トランプ、プーチン、コロナやさまざまな病原体、人種差別主義者、女性蔑視主義者、LGTBQ++ 嫌悪者…その他数え切れ​​ないほど多くの小さなものが含まれる。


これらのそれぞれの「悪いもの」はインターネット検索によって決定され、気まぐれに現れたり消えたりし、随時、彼らの好みに合うものに置き換えられるだけだ。


常識から、そして少しの経験から、実際には、この世には私たちが恐れるべき他の恐ろしいものが潜んでいると考えるようになる人たちもいるだろう。


たとえば、米国/NATO が引き起こすかもしれない核戦争、大量虐殺、飢餓、効果がなく危険なワクチンやその他の処方薬、医療の腐敗、食糧生産の腐敗、ケムトレイルなどなど。


しかし、実際には、このようなことについて心配する必要はないのだ。これらは無意味であり、見るべきものは何もない。それよりも先に進んでほしい。何を心配すべきかを私が皆さんに伝えたいと思う。


常識で心配だとわかることは、アジェンダによって心配することが認められているわけではない。それらは単に気を散らすものであり、私たちの注意を払うに値しない。


私たちの周りの誰もが、それらは陰謀であり、科学を否定し、変人や国家の敵によって世界に仕掛けられたものだと言っている。それらについて考えたり、他の人に指摘したりすると、暗闇を探し、他の人の楽​​しみを台無しにしていることになる。


そして、この馬鹿げた数々の話のすべてに加えて、私たちは一般的に、ニューエイジ的な、暗い面を無視して光だけを見る傾向がある。


彼らはこれを「ポジティブ思考」と言う。


そして、もしあなたが、神のご加護を願って、そのような人(例としては私のような)1人である場合、「常にくだらないことを探している」のであれば、あなたとあなたの周りのすべての人は、それに溺れる運命にある。


実際、それはあなたの人生を満たすだけでなく、あなたは他のすべての人のために世界を台無しにする責任も負うことになる。それが形而上学の仕組みともいえる。私たちは自分の現実を創造するが、私たちの中の一部の、私たちの中の暗い人たちは、他の人の現実も創造する。それは良いこととはいえない。


信じがたいかもしれないが、私は実際にこの「自分の現実を創り出す」という考えを信じている。もっとも、私が信じていることは、他の人たち全員が信じていることよりも少し複雑ではある。


奇妙に聞こえるかもしれないが、私は、私たち全員が自分自身の現実、つまり自分自身の宇宙を持っていると考えている(実際に私が考えていることは、これよりもさらに奇妙な概念だが、あまりにも変人と思われるのもいやなので、それにはふれない)。


そして、私たちの個々の宇宙に闇と悪があるなら、その闇と悪を私たちは経験することになる


私が伝えようとしなかった奇妙なこととしては、実はこの説明も正しくないということだ。なぜなら、個々の経験はなく、すべては 1つだが、その「1つ」には無限の数の可能性と顕現があるからだ。


しかし、申し訳ないことだが、私はこのことをを説明するのが苦手で、もっと簡潔にいえば、私たちは、自分が経験していることを正確に経験することになっていると言えば十分だろう。


私たちは闇を探して、それを探しているから闇を作り出すのではない。


私たちはそれを経験しており、もしそれが現れたら、どんな理由であれ、私たちがそれを作り出したかどうかに関係なく、私たちはそれに注意を払う必要がある。


そうしなければ、私たちは恐怖に反応していることになる。そして、恐怖に反応しても決してうまくいかない。


私たちには皆、道があり、源との完全な一体化と源の認識に向けて努力するよう駆り立てられ、強いられ、動かされている。そして、人生で源の認識に近づくために行うことが、私たちの運命になる。


別の視点からこれを見てみると、私たちは、かなりバランスが崩れているように見える物質世界に住んでいる。


私は、善と悪、そしてそれが世界にどのように現れたかを分析して、この判断を下す。


そう、確かに、何が私たちの源の認識から遠く、何が源の認識に近いかに関して、私の側には判断の判断がある。「認識」と言うのは、私たちは常に源とつながっているからであり、しばしばそれに気づいていないだけだ。


愛、思いやり、共感、美しさなどは、ほとんどが調和に近いと判断される。一方、憎しみ、無益で無意味な破壊、故意に与えられた痛みや苦しみは、この認識と調和から遠いものだ。


何が「より近い」または「より遠い」認識を構成するかについて議論の余地があることは確かだが、おわかりだと思う。


調和していないものはすべて常に人為的であり、自然はすべてすでに源と調和していることに留意することが重要だ。悪は自然には存在しない。人間がそこに置かない限り、悪は人間の構築物だ


人生における使命の 1つは、神や愛にそぐわないものを指摘すること、そして、いったん特定したら、恐れや憎しみを捨てて、理解と思いやりを通じて、それらを再調整する努力をすることだと私は確信している。


別の使命は、単に心の中に平穏を保つこと、あるいは人生において解決策や新しい生き方、子育て、そして人間社会の創造を模索する努力をすることかもしれない。


私の使命は、まさに私がしていることをすることだ。私は「解決策」を作る人ではない。壊れたものすべてを「直す」ための計画もプロセスも理解していない。私はただ物事を指摘し、欺瞞と混乱を掘り起こし、本当に何が起こっているのかについて洞察を提供するためにここにいる。


私が分析するように与えられた私自身の世界では、源と調和していない人が多いと言える。しかし、私は彼らを裁くのではなく、彼らの視点、洞察力、そして周囲の世界が示しているものについての彼ら自身の信念を評価する。


中には、非常に傷つき、怒っているために、これ(洞察を求めること)は非常に難しいと思う人もいるかもしれないが、いつか彼らを許せるようになると期待している。


エリートはどうだろう? 権力者たちはどうだろう? これらの人々に表れている悪はどうだろう?


彼らは人間ではないかもしれないということ以外、これについて言うことはあまりない


しかし、それは安易な逃げ道であり、憎むべき、破壊しようとする究極の「他者」を作り出すことになる。それは真実かもしれないが、注意が必要だ。


明白な悪と、単に邪悪なエネルギーにとりつかれた人間との間には違いがある。憎しみが答えではないことはわかっている。私たちが悪だと信じるものに対してもだ。


憎しみは恐怖の産物であり、明白な物質世界にあるものに対する恐怖は完全な幻想だ。


現実には、「ネガティブ」なものも「ダークサイド」も、醜いものも存在しない。これらもすべて幻想であり、実際すべては幻想なのだ


しかし、私たちは、暗い現実がもたらす恐れを抱かずに、物理的にすべてが現実であるかのように行動しなければならない。そして、闇の配列を変えて、すべてが真実と一致するようにするために、できることは何でもしなければならない。ただし、すべては神の領域内にあるため、すでに一致している。


人生は、あなたの意識の進化に最も役立つあらゆる経験をあなたに与える。それがあなたにとって必要な経験であるとどうやってわかるのだろうか? それは、それがあなたが今経験している経験だからだ。


~エックハルト・トール




 

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「部活動」は運動部だけなのか?

記事内ではまったく触れられていないことから分かるが、「文化部」はどうする、という問題は些末事というのがマスコミや文化人、教育者の合意事項のようである。

つまり、野球やサッカーで名前を売れば学校の経営に役立つが、文化部にはそういうメリットは無い、という、まさに「資本主義思考」なのだろう。かえって、「新聞部」などに学校経営の内幕や教師の淫行などをスクープされたら困るしwww 
ライトノベルでは文化部が話の中心になったりするが、文化部の人間のスクールカーストが低いのは子供でも知っている。「合唱部? お前はオカマか」くらいのものだろう。ちなみに私が中学生のころ「可愛い女の子が多い(らしい)」という情報で合唱部に入っていたことは誰にも言わない一生の秘密であるwww その前はバスケットボール部に入っていたが、最初の練習で周囲とのあまりの差に、あきらめて即座に退部した。だから「スラムダンク」という漫画もアニメも嫌いであるww あんなのは巨人症のためのスポーツだ。(ちなみに、ボールをリングに入れるには、リングの少し上を狙うという物理的常識さえなかったのであるwww)

(以下引用)

神戸市内の公立中「部活動」終了へ 地域のスポーツ団体等のクラブ活動に移行 全面移行は政令市で全国初


配信



関西テレビ


29: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 00:35:07.48 ID:/EQtIv6X0
冷静に考えて7時から朝練見て日中は授業して夕方は18時まで部活見てって時点でおかしいよな
39: それでも動く名無し 2024/12/17(火) 00:36:44.30 ID:ILdA7lrV0
>>29
その挙句ちょっと怪我でもさせようもんならモンペが怒鳴り込んでくるからな

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セルフレジの致命的欠点

私の地元では、地元企業のスーパーと全国規模のスーパーが張り合っているが、その地元企業が最近セルフレジを採用している。客としては最初は機械の操作にとまどったが、慣れるとさほど問題ではない。
しかし、この記事にもあるように、「その気になれば万引きし放題」というのが最大の問題だろう。最初はレジ操作指導役で店員が側についているが、いずれそれもクビにされたら、監視の目もなくなり、特に中学生高校生は万引きしないほうが稀になると思う。生活困窮者も同じだろう。

おそらく、セルフレジの会社に言いくるめられて、最初のマシン購入費はカネがかかるが、その分人件費が減らせ、結果的にはセルフレジがお得である、と思わされるのだろう。
まあ、馬鹿なやり方である。商品の利益など、万引きひとつで吹っ飛ぶものだ。
私は地元企業を応援していたが、この判断は大間違いだったと思う。目先の利益に釣られて、「人件費=悪」というキチガイ思想を導入したのである。地元の人間が働ける場であることが、地元企業の存在価値だったのに。

ついでに言えば、大手百円ショップでもセルフレジ導入店を増やしている。これも企業の命取りになると思う。


12: 稼げる名無しさん :2024/12/16(月) 12:22:13.05 0.net
セルフレジって海外でもあるんだ
あんな万引きし放題の仕組み日本じゃないと成立しないと思ってたわ


(以下引用)


セルフレジは社会的に失敗だった? 有人レジに戻す動きも


  • 1,221,627

  • author Thomas Germain - Gizmodo US
  • [原文]
  • ( そうこ )
  • X
セルフレジは社会的に失敗だった? 有人レジに戻す動きも
Image: Shutterstock

2024年1月21日の記事を編集して再掲載しています。


コロナ期を経て、ますます導入が進んだセルフレジ。お店の人を介さず、自分で商品をピっとスキャンしてお会計する仕組みです。好き嫌いはあると思いますが、社会的試みとして失敗なのではという声が聞こえてきました。


セルフレジ(ロボットレジ)失敗説が膨らんでいる欧米。BBCの報道によれば、従来のレジに戻した店舗も増えており、消費者にとっても店舗にとってもセルフレジはカオスであるという認識がアナリストや業界関係者の間で主流になりつつあるといいます。


もちろん、今すぐセルフレジがなくなるわけではないでしょうが、セルフレジのみ・セルフレジが主な店舗は今後少なくなると見られています。

セルフレジにブレーキをかける欧米

2023年、アメリカで広い層に人気の小売店ターゲットは、セルフレジの利用に、購入アイテムが10点以下の場合という制限を設けました。ウォルマートは、一部店舗でセルフレジを廃止。イギリスのスーパーBoothsは、セルフレジを完全廃止しました。

アメリカ版100円ショップDollar Generalは、2022年セルフレジプロジェクトに大きな期待をかけたものの、最近になってプロジェクトは失敗だったと発表。CEOのTodd Vasos氏は、昨年12月の決算報告にて、店舗のスタッフ数、特にレジ担当を増やし、レジ業務を以前のスタイルに戻すと語りました。


セルフレジをあてにしてきましたが、今年(2023年)はそれに頼りすぎていると感じています。セルフレジはあくまでサブであり、主要レジであるべきではないのです。


セルフレジ最大の問題点

セルフレジの最大の問題点は、万引きです。人がいないレジでモノを盗むのはとても簡単。悪意ある人なら、盗まない方が難しいほど。有人レジよりも無人レジの方が21倍も品物を盗む傾向にあるのだとか。さらに、意図しない万引きが発生してしまうのも問題です。


意図しない万引きとは、つまり盗むつもりがなかったのに、結果的にお金を払っていない商品がまぎれ混んでしまったパターン。セルフレジのシステムが複雑で、うっかり未払いアイテムが発生しているのです。ある調査では、消費者の5人に1人が、この意図しないうっかり万引きを経験しているといいます。ちなみに、同調査でセルフレジにて意図した悪意ある万引きをしたことがあるのは7人に1人となっています。


セルフレジによって万引き率があがるうえ、人件費もあがっているという報告も。レジの仕事がなくなり別の作業を担当しているスタッフが、作業の手をとめセルフレジのトラブル対応をしなくてはいけないからです。で、このトラブル対応がけっこう複雑で時間をとられちゃうのだとか。

結果、全体的な人件費がアップ。セルフレジという高額システムを導入して人件費削減するつもりが、人件費まであがって涙目。

消費者はどっちのレジが好き?

2021年の調査では、消費者の60%はセルフレジの方を好むという結果に。また、67%の人がセルフレジの利用経験あり。しかし、昨今は、万引き疑いやシステムエラーで返って時間をとられトラブルになると、セルフレジを敬遠する消費者も増えているようです。


一方で、米Gizmodoの記事には300を超えるコメントがついており、「セルフレジさいこー!」という人も少なくありません。スピーディで簡単で不要な会話しなくてすむのに、最近減ってきて困っているという声も。セルフレジそのものではなく、レジエリアに人を十分に配置していない店舗側のスタッフ配置システムこそ問題だと指摘する人もいます。








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宇宙での太陽光発電と地上への無線送電

アイデア自体は電気が利用された当初からあったと思うが、それが今まで実験すらされていなかった、あるいは実験しても公表されなかったのは、人体に障害を与えるとか、他の電気製品や電気システムに障害を与えるなどの大きな欠陥があるからではないだろうか。下手をすれば「宇宙兵器」としての使用も可能かもしれない。
とは言うものの、安全な技術が確立され、安全な使用が、いまだに同じ生物同志の殺し合いである戦争をやめられない人類という馬鹿な生き物に可能ならば、これは大きな可能性を持ったプロジェクトだろう。
原発のような「地球破壊」的な発電システムにならなければ幸いだ。

(以下引用)



 一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構(JSS)は4日、航空機から地上に向けてマイクロ波を発射する「長距離無線送電実証実験」を長野県諏訪市の霧ヶ峰高原グライダー練習場で実施した。将来の宇宙太陽光発電システムの実現に向けた実験で、年間を通した安定的な電力供給につながる可能性がある。参加者からは「想定通りのデータが得られた」との声が聞かれた。(笹森春樹)

航空機から送電されるマイクロ波の受信装置(三脚上の白い箱)の脇で作業するスタッフ(4日、霧ヶ峰高原で)© 読売新聞

 実験は、JSSが経済産業省の委託を受け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や大学・企業関係者らの協力を得て実施。送電部を搭載した航空機(ビジネスジェット機)が、高度7キロ・メートルを周回飛行しながらマイクロ波をグライダー練習場に向けてビーム状に発射し、受信装置がある13か所で観測した。


 同練習場は標高約1700メートルあり、航空機と地上との距離は5キロ・メートルを超える。JSSによると、「航空機から地上へのキロメートル級の長距離送電実験は世界初」という。


 実験の目的は、限られた範囲に電波を集中させるビーム形成技術や、形成したビームを狙った場所に当てる方向制御技術の獲得にある。観測結果の解析などを担当した東洋大学理工学部の藤野義之教授は「想定されたビームの振り方になっている。電波の強さも想定通りだ」との感触を口にした。

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 宇宙太陽光発電システムは、宇宙空間に太陽光発電パネルを並べ、宇宙で発電した電気を地上に送り、地上で電力として使用する技術。宇宙空間では地上に比べ10倍の効率で太陽エネルギーを利用できるといわれている。


 今回の実験を踏まえJSSは来年度、現在開発中の専用の衛星を使い、宇宙ステーションと同じ高度450キロ・メートルから地上に向け送電する実験を予定している。最終的には2050年までに、高度3万6000キロ・メートルの静止衛星軌道に同システムを展開し、商業運行させるという。


 JSSの柳川祐輝・衛星観測事業本部副本部長は同システムについて「運転中に廃棄物を生じないクリーンな発電所であり、年間を通し24時間安定的な電力供給が可能。地上側のシステムも土地を覆う必要がなく、山野の保護や土地利用の観点からも優れている」と意義を強調する。




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