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中国の「不動産バブル崩壊」への中国政府の対応

「耕助のブログ」の某記事の一節だが、ここに「社会主義的資本主義」の見本があると思う。民間企業に自由にやらせても、その失敗が国民全体に悪影響を及ぼす場合は、国が「事態の最善の解決策」を策定し、実行するわけだ。
該当というか当該記事全体が興味深い内容だが、中国下げ以外の中国関係の記事を見ると脳卒中や心臓麻痺を起こす人もいるだろうから、ここでは載せないwww
なお、中国の「景気減速」は庶民生活にはまったく無関係のようだ。当たり前の話で、景気変動はそれが庶民所得と大きく関係する場合に問題になるのであり、それ以外は単に企業の問題だ。そして「すべての企業が不景気になる」のは作られた恐慌の場合のみだ。あえて言えば、金融資本主義社会で、銀行が一斉に窓口を閉めた時だけだ。そして投げ売りされた土地や企業や貴金属類を誰かが買い占める。

(以下引用)

– 住宅販売と価格は2024年後半に安定し始めた。政府は余剰供給を買い取り、低価格の手ごろな住宅に転換する計画を立てている。

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