Shanti Phula より
[船瀬俊介氏]
お年寄りの毒殺マニュアルが病院に出回っている。
羊や牛を殺すのと同じように殺す裏マニュアルがあることを僕は突き止めた。
2013/07/05
医療詐欺・・・
お年寄りを殺す毒殺マニュアルが存在する?!
転載元より抜粋)
飄(つむじ風) 13/7/2
医は仁術等という言葉は、廃れて久しい。
それを地で行く医者も多かろうが、そういう方は、
町の隅で密やかに光を放つ存在だ。
多くの医者は、制度の中に取り込まれ、望むと望まないに関わらず、
似たような状況に追い込まれていると観るべきだろう。
何せ、抗ガン剤治療を自らに用いるかとのアンケートに、
医者達は270人中269人がノーと答える(船瀬俊一氏談)
ご時世だからである。
そして、患者に対しては問答無用に抗ガン剤を施方する。
ガン治療は、切る、放射線、抗ガン剤以外は、代替医療で保険適用がない。
やっぱり、医者に掛かるべきではない。
【転載開始】医療サギ
現代医療の暗部に対しては、ある程度慣れっこになっていたのですが、
『これが「人殺し医療サギ」の実態だ!』
(ベンジャミン・フルフォード、船瀬俊介著、ヒカルランド)を読んで、
絶句する文章があったので紹介したいと思います。
それは、病院にはお年寄りを殺す毒殺マニュアルがあるという話です。
(続きはここから)
<『これが「人殺し医療サギ」の実態だ!』、p26~p31から抜粋開始>
船瀬 お年寄りの毒殺マニュアルが病院に出回っている。
羊や牛を殺すのと同じように殺す裏マニュアルがあることを僕は突き止めた。
できるだけばれないように殺す。
お年寄りを多く引き受ける病院では、
下(しも)の世話が大変になってコストがかかるようになると殺して、
次の人を入れる。
ベンジャミン カネがどれだけ取れるか計算して、
まだ取れるなら延命させるけれども、もう取れなくなると姥捨て山の現代版です。
船瀬 そのとおり。
埼玉のK病院に入っていたH・S子さんという84歳のおばあちゃんの場合、
特別養護老人ホームと病院がタックを組んで、
老人ホームに入るときに理事長が預金通帳と判子を取る。
恐ろしいでしょう。
おばあちゃんが返してくれと言うと、
「このおばあさんは認知症で取られ妄想だ」と。
新聞も読んでいるし年賀状も書いている、頭のいいおばあちゃんなんだ。
向精神薬を拒否すると、おかゆの中に入れる。
不眠症になってだんだんおかしくなってくる。
すると、認知症だということで、さらに薬漬けにする。
「そろそろ殺すか」という段になると、肺炎ということで提携病院に送り込む。
咳(せき)もしてなければ熱もないし、酸素飽和度を調べると99%で、
パーフェクトで異常なし。
それでも肺炎だとうそをついて入院させる。
恐ろしいのは、診断する前にすでに1週間の投薬リストがちゃんとある。
そうして、26種類の薬を飲まされる。
結局、このおばあちゃんは17時間後に白目をむいて死んでしまった。
ベンジャミン その話はどこから聞かれたんですか。
船瀬 相談を受けたんです。
医療被害を防ぐには、
まず第1に医薬品添付文書を絶対に手に入れなければいけない。
その後、弁護士に頼んで証拠保全手続きを取る。
Hさんの娘さんはそれをやった。
膨大な資料を手に入れて、支援者がネットで徹底的に調べたら、
これは殺意があるということがわかった。
内科医の内海聡(さとる)先生に意見書を書いてもらったんですけれども、
「これは確実に殺人ですよ」と言われた。
殺人には1アタック、2アタック、3アタックとステップがあって、
必ず死ぬ仕掛けがある。
最初のアタックは高速点滴です。
高齢者は最低で1日1.3リッ トル、マキシマムで1.6リットル、
平均で1日1.5リットル以上点滴すると命に関わる。
体の中に過剰な水分が入ると、肺に水がたまって肺水腫を起こす。
要するに、体の中で溺れて死んでしまう。
Hさんは、半日で5.7リットルぐらい点滴されているんです。
ベンジャミン 警察は動かないんですか。
船瀬 遺族は警察に連絡したけれども、民事不介入だとつっぱねられた。
それで遺体を焼却するのを待ってくれ、解剖してくれと頼んだけれども、
病院側は証拠隠滅のために焼いてしまった。
ベストセラーになった『大往生したけりや医療とかかわるな』という本を書いた
中村仁一先生に取材したときに、
「香典治療」というのがあるとおっしゃっていた。
お年寄りが危なくなると、それっとばかりに薬をバンバン入れて、
点滴をガンガンやる。
死ぬとわかったら、稼ぎどきだ。ここぞとばかり薬を入れるわけです。
稼ぎどきではなくて殺しどきだ。
Hさんの場合、もっと恐ろしいことがわかった。
処方され た26種類の薬は、全部併用禁忌(きんき)の薬だった。
一緒に取るときわめて危険という組み合わせの薬ばかりだった。
これは偶然では起こりえないので、完全に殺意がある。
これはK病院のような金儲けだけの頭の緩い病院では考えつかない。
殺意があった。
毒殺マニュアルがあったと判定したのは、
肺炎と言っていながら酸素飽和度の検査をやっていることですね。
自分たちの言っていることを否定する検査を一生懸命やっている。
彼らは意味もわからず、ただ”毒殺マニュアル”
に従って投与している。
死後、預金通帳には200何十万円しか残っていなかった。
おカネがなくなったら、即座に殺されるわけです。
亡くなった後が、またすごい。
臨終間近になると連絡するのか、亡くなったらすぐに葬儀社と坊主が来て、
家族7人だけでひっそりとお葬式を挙げたのに、その請求額が200万円。
Hさんはクリスチャンなのに、内訳を見たら戒名代とある。
だから、老人ホームや精神病院、K病院、葬儀社、坊主、と
全部連携システムができている。
そして預金通帳は空っぽ。