米アクシオムスペースが開発した新型宇宙服の試作品。(同社提供・共同)★注、昔懐かしいアメリカ製SFテレビドラマシリーズ「スタートレック」の宇宙服を彷彿させる出来上がり(まったく無駄な胸の三角形の飾りは何のため???いくら何でも不真面目が過ぎる子供騙し)
本物の月面は隕石衝突跡のクレーターだらけ『宇宙空間に星々が輝き、巨大な地球が宇宙飛行士の頭上を覆っていた』意地悪なロシア(スプートニク)のアポロ11号の合成CG画像
半世紀前のアポロ11号の宇宙服と比べ一目瞭然だが、今回のアメリカNASAアルテミス計画の方は月面着陸用の宇宙服では無くて二輪ライダーの使う風よけスーツか戦闘機パイロットの耐Gスーツに限りなく近い不真面目な代物(★注、あの火星ヘリコプターお馬鹿飛翔と同じで人類初めての月面軟着陸アポロ11号の噓八百をとうとう諦めたとの意思表示??)
米、新型宇宙服を公開 月面着陸で飛行士着用
現在、国際宇宙ステーションの船外活動などで使っている宇宙服は40年以上前のデザインが基本。月の長期探査や地球上空の民間ステーション滞在が始まる新時代の宇宙服が求められていた。NASAは15年ほど前から500億円以上かけて宇宙服の開発を試みていたがうまくいかず、民間企業が開発する宇宙服の利用を選んだ。
3月16日 共同通信
300kmの高度では、地上に比べて重力は約9%少なくなる
地表からいくら遠ざかっても、重力は距離の2乗に反比例して減衰するだけで、遊園地のフリーホールが垂直落下して無重量に近い状態を作り出すのと同じ原理
地球生命を守っている地球磁場ヴァン・アレン帯が作り出していたジオスペース
地球周辺の宇宙空間「ジオスペース」には、数百keV(キロ電子ボルト)~数十MeV(メガ電子ボルト)という高いエネルギーを持つ電子が集まる「ヴァン・アレン帯」という領域が、地球を取り囲むように存在している。ヴァン・アレン帯の広がりや高エネルギー電子の密度は、太陽から放出されるプラズマ流(太陽風)の変化に応じて変動している。
ヴァン・アレン帯を含む地球近傍の宇宙空間「ジオスペース」では、MeV(メガエレクトロンボルト)を超える高エネルギーの電子(ベータ線)が充満。2016年にはISSで高エネルギーの放射線電子が短時間に大量に降り注ぐ「電子の豪雨現象」(REP現象)」を発見した。常に変化するヴァン・アレン帯の生成消滅のメカニズムは人類の安全な宇宙活動において必須課題だが、これまで十分な観測研究は行われてこなかった。(★注、アメリカNASAは強力な放射能帯であるヴァン・アレン帯を突破できる宇宙服の開発が宇宙旅行では絶対に必要であると強調している。本物の月旅行ではアポロ11号の簡易宇宙服では絶対に無理だったのです)