フランスの「反セクト法」は、その名前が気になっている。セクトとカルトは別物だろう。セクトという言葉は本来は「部分・部署(部門)」の意味のセクション(section)から来ていると思う。それが学生運動で「分派」の意味で使われ、政治的ニュアンスを持ったものだろう。つまり「反セクト法」は、カルトだけではなく、機に応じて学生運動(政治運動)の弾圧にも転用する意図がある気がする。
一般的なカルトは本来は宗教集団で反政府運動ではないが、政府や法律に禁じられた行為をするので「反社会的集団」になるわけだ。もちろん、統一教会は最初から「反共産主義」の政治組織である勝共連合と強く結びついているから、セクトでもありカルトでもある。そして「集金組織」であるから、資本主義企業でもある。それが自民政権と結びついているのだから、自民政権自体がカルト、あるいは「反社会的集団」である。(ここでの「社会」は一般国民の集合を指す)まあ、公明党という存在の問題(「政教分離」原則の無視という問題)もこのついでに議論するべきだろう。
要するに、「名前が実体と一致しない」ということが、あらゆる社会的不正義の根幹にあるから、もっと言葉を大事にし、荀子の言う「正名論」に帰れ、ということだ。ちなみに、官僚や電通やマスコミ文化人の愛用するカタカナ外国語も、詐欺の手法だろう。
言葉は論理の土台である。いい加減な土台の上に建物(論理)を建てるのは不可能だ。
(以下引用)
日本軍がいなければ沖縄の殺戮は無かった。 軍備は国も国民も護らない。 では何を護っているのか? 簡単に言うと政権とはその地域国民に課税する利権の事を指すが、軍備が護ろうとしているのはその利権だ。 | ||
は、統一教会の事件で作られた 統一と創価は布教禁止 韓国では統一は社団法人 韓国ルノーと九州日産は同じ車を作っていて |
・米政府はロシアをテロ支援国家に指定する法案を審議している。米国がテロ支援国家に指定した国は、北朝鮮、シリア、イラン、あと一つ忘れた、
・米政府は自国の燃料施設を爆破し、サプライチェーンを破壊して、インフレを助長するという、〇〇な政策を進めている。
・米政府はペロシ下院議長に台湾を訪問させ、米中戦争の口火を切った。
このように"気がふれた"としか言いようがない民主党政権がトランプを潰そうとしている理由はただひとつ。2024年大統領選出馬を防止することである。いまのインフレ、治安の崩壊、ウクライナ紛争でロシアにぼろ負けの状況では、不正選挙をする以外、民主党に勝ち目はない。
・こんなことも知らないでデタラメな記事を投稿する野次馬はやっぱり
チンカスだ。間違いない。