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発電所付き電気自動車

発電所というものは、昼も夜も稼働しているので、夜間にも電力を使わないと電気が余ってしかたがない。そこで夜間電力は低料金となり、日本中、いや世界中が夜も明るくなり、宵っ張りだらけになり、昼間から眠くてゾンビ化するwww
まあ、夜は眠れよ、と私などは思うのだが、夜は起きて昼は眠るというドラキュラみたいな生活をするのも個人の自由だ。20世紀後半からやたらとゾンビ映画が作られるのは、自分がゾンビだと自覚している人間が増えたせいではないかwww
まあ、ゾンビは発電システムから生まれる、という私の新説はともかく、こうした発電システム自体を車の中に取り込むというのは面白い発想だ。本当にこれで低燃費化されるのか、またその割合はどの程度か、後報が待たれる。(たかが15分や30分程度のドライブだと、このシステムのメリットは無いような気もしないでもない。)


(以下引用)


充電しなくていい電気自動車

| コメント(24)

レンジエクステンダーEVだそうで、簡単に言ってしまえば「充電しなくていい電気自動車」。まぁ、魔法じゃないんだから、ちゃんとタネも仕掛けもありますw 小さめのエンジン乗せてあって、それが定速で発電し続けている。走るのは、モーターの動力を使った電気自動車として。なんでそんな事をするのかというと、「エンジンは定速で動かすのが効率良い」からです。今までの自動車のエンジンというのは、加速や減速に合わせて、回転数、出力が大きく変動する。ところが用途を「発電」だけに絞れば、常時一定の回転数でまわせば良い。効率が良いわけだ。しかも、蓄電池が貧弱でも良い。米軍が開発してる軍用トラックなんて、電池ナシですw 電池ナシで、コンデンサーに蓄えた電気だけで動くw 電気自動車の最大のネックは、「電池が重い」という事なので、貧弱な電池で済むというメリットは大きい。また、内燃機関の最大のネックは「エンジンそのものが複雑で重い」という事だが、これも解消できる。発電用のエンジンというのは、今までの半分くらいの排気量で間に合う。エンジンが小さい、蓄電池も小さい、効率も良い、結果、ガソリン使って走るのは同じでも、燃費は物凄く良くなる。しかも、トヨタのプリウスみたいに複雑怪奇な特許のカタマリではない。

日産が「新型ノート」を発表。ハイブリッドを設定してくる。というニュースはお伝えしていますが、今回は、そのシステムが確定したという情報で、デザインイメージも。そもそも、日産は数年前に、電気自動車ではなく、ハイブリッドも拡大しますよ!と宣言していたのですが、今回は、そのシステムが確定したという情報で、デザインイメージも。
どうやら、日産らしく、電気自動車の技術をベースにしたハイブリッドシステムで、レンジエクステンダーEVと言われるハイブリッドEVを投入する事に決定した模様。
電気自動車やPHEVのように充電する必要はなく、ガソリンエンジンで発電するシステムで、基本は電気走行がベースとなるシステム。

2017年の夏に日産が売り出す「セレナ」に導入されるヤツは、2000ccのエンジンが1200ccになり、直列3気筒の発電用エンジンで109馬力のモーター動かすというから、なかなかカシコイ仕組みですw






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