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気の赴くままにつれづれと。
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「家に金を入れる」という表現が、今では新鮮に感じる。そもそも「家」という概念がものすごく希薄化しているわけである。家は、寝て起きて風呂を浴びて飯を食う場所であり、「家族」は個人生活の付録(あるいは邪魔者)でしかない、という家庭は多いのではないか。飯も別々に食う家も多いだろう。まあ、それだからこそいい、という人も多いだろうし、それでは何のための家族か、と思う人もいるだろう。
「家に金を入れる」という表現を聞くと、親も子も働いて家族を支えていた昭和の匂いを感じる。子供が家の手伝いをするのが当然で、上の子は下の子の子守をするような大家族、という雰囲気である。40ワットの裸電球の下のちゃぶ台で、家計簿をつけるイメージ。
親となった経験のある人間としての意見を言えば、子供を持つのは負担ではなく、楽しいものである。少なくとも、子供が小学生くらいまでは。
とりあえず、義務教育が終わるまで育てたら、一応の親の責任は終わり、くらいの気持ちで気楽に子供を育てるといいのではないか。小さい子供がいると、家が明るくなるものである。
(以下引用)
竹熊健太郎《一直線》 @kentaro666
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