心臓マッサージはあばら骨が折れてもいいんだ、というのは医業をやっている人の話で聞いたことはあるが、一般人はあまり知らないだろうから広く知らせる価値はあるだろうが、それ以前に、どうやるのか学校の保健の授業などで教えるべきだろう。今は教えているのかもしれないが、私の時代には教えていなかった。
心配なのは、心臓マッサージで骨が折れたり肺が潰れたりしたら、救助された人に後で訴訟を起こされないか、ということだ。今の裁判所はまったく当てにならないから、そういう馬鹿げた訴訟でも訴えられた人(救助者)の敗訴にする可能性がまったく無いとは言えそうもない。
- 山本貴嗣さんがリツイート
PR