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人助けにも知識と覚悟が必要な時代


心臓マッサージはあばら骨が折れてもいいんだ、というのは医業をやっている人の話で聞いたことはあるが、一般人はあまり知らないだろうから広く知らせる価値はあるだろうが、それ以前に、どうやるのか学校の保健の授業などで教えるべきだろう。今は教えているのかもしれないが、私の時代には教えていなかった。
心配なのは、心臓マッサージで骨が折れたり肺が潰れたりしたら、救助された人に後で訴訟を起こされないか、ということだ。今の裁判所はまったく当てにならないから、そういう馬鹿げた訴訟でも訴えられた人(救助者)の敗訴にする可能性がまったく無いとは言えそうもない。


  1. さんがリツイート

    骨が折れてもいいんです、骨も肺も心臓も医療で何とかなります。脳は血液が供給されないとダメになります。脳は、今の医療では元に戻せない。
    兎に角、脳を生かすことを考えてください。
    ちょっと鳥肌が立った。これって救助を受ける方も覚悟しといた方がいいんじゃないかな、と思ったよ


  2. さんがリツイート

    本日、防災の集まりで心臓マッサージを習ったのだが。
    目から鱗だったのは
    心臓マッサージは心臓を動かすのが目的じゃないです。脳を生かすためです。脳に血液を送るために強制的に心臓を動かすんです
    って教わったこと。







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酔生夢人
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男性
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仙人
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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