「ウェ~イ」って感じだった丸山穂高議員
天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」。この時、泥酔して皇族に不適切な振る舞いをしたと指摘されている人物がいる。“NHKから国民を守る党”の丸山穂高議員だ。
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまと、次女・佳子さまに対する丸山議員の言動。
その詳細が、出席者たちの目撃証言でわかってきた。
出席者:
佳子さまに順番に挨拶をしていたら、丸山議員が「殿下! 殿下!」って言いながら突然割り込んできた。「ウェ~イ」って感じだった
十数人の出席者が順番に並び、佳子さまに挨拶をしていた時、酒に酔った様子の丸山議員が、突然割り込んできたという。
出席者:
すごい勢いだったから佳子さまも動揺していた。こいつ正気かよと思った。周りにいた全員があっけにとられていた。話しかける前から、ずっと佳子さまの方を見てウロチョロしていた
さらに、丸山議員が眞子さまにプライベートなことに関して質問し、それを自慢するように語っていたと別の出席者は証言している。
「問題がある行動は全くしていない」と否定
事実であれば、皇族に失礼との批判は避けられないものとみられる。
丸山穂高議員は21日記者の取材に対し…
丸山穂高議員:
確かにお酒は飲みましたけど、みんな飲んでいる場ですし…
などと「問題がある行動は全くしていない」として事実関係を否定している。
しかし、国会議員からは、“皇室行事に招待する人物の選別が必要”との声もあがっている。この問題では、国会でも調査が続いている。
(「Live News it!」11月22日放送分より)